『軍師官兵衛』第47回「如水謀る」

官兵衛と九郎右衛門様のツーカーっぷりやべえ(笑)。
もう楽しくてたまんねー!って顔で黒笑いしまくりの官兵衛のとなりで一見冷静でクールな表情を浮かべながらも内心はウキウキしてんのがミエミエの九郎右衛門様やばいカッコいい好き!!!。中津にいる殿に状況を伝えるためのルート説明があからさまに前のめりだもんw。あまりの手際の良さににがわらいで「万事任せる」と言うしかない大殿あれ絶対心の中で(こいつノリノリや・・・)って思ってたわよねw。三成挙兵を告げての「兵が足りませぬが」って、これもう完全に大殿がどう動くか解りきったうえでの“とりあえず言ってみた”じゃんw。ニヤニヤ抑えきれてねーじゃんw。
つーか毛利と吉川と大殿の駆け引きを見守る九郎右衛門様の視線!!!心中を透かし見るかのごとき鋭い視線!!!!!
九郎右衛門様に言葉はいらないのよっ!黙して語るのが九郎右衛門様なんですっ!!
ああもう一生くんの九郎右衛門様がわたしの大河史上最高に出来る家臣すぎてつらい、つらいわっ!!。
でもこれだけ腹黒い二人をもってしても三成が速攻負けるとまでは読めないわけで(脳内戦と実際の戦は違うって忠告してやったのにね・・・)、二人が悪い顔をすればするほどオチどうすんだ・・・?という不安がなくはないんだけど、でも一生くんが4日にスタパ出演ってことは当然7日放送分で九郎右衛門様のガチ殺陣が拝めるということですよね!?。それさえカットされなければわたし的にはガッツポーズで完走できます!。
それにしても、三成をこんだけゲスに描いておきながら紀行で「領民に慕われていた」とフォローってどうなのよ?(笑)。