あーもう・・・

http://w3.kansai-u.ac.jp/sports/message/takahashi/
大輔のスケート人生どんだけ山あり谷ありなのよ・・・・・・。
誰が作ろうが曲は曲で、選手はその曲に想いを乗せてその曲を表現するだけなんだけど、だからこそ曲の背景やらなにやらってことが重要になるわけで、大輔としては何も変わらないと言ったって見る側はそうはいかないじゃないよ。せめてもうちょっと早ければVASとか、それかもう点数よりもテンション重視でマンボとか!に変えることが出来たかもしれないけど、さすがにこの時期じゃ無理だろうし、大輔の最後のオリンピックにこんな余計なものがくっついてしまったことが心底悔しいし腹立たしい。こんなのってないよー。
でも追い込まれれば追い込まれるほどどこから出たんだかわかんない力を発揮するのが大輔なわけで、今回はすでにいろんなもん背負ってるわけだからこの際あといっこぐらい背負ってもそんなに変わらないって、むしろこのことをもひっくるめた想いでもって滑ってくれればいいや。この曲に希望や光を感じたという大輔の気持ちに嘘はないし、それは作曲者が誰であろうが揺るがない大輔が伝えたい「想い」だろうし。原先生も同行してくれるそうだし、曲も変更なしと正式発表したってことは楽曲使用に問題はないってことだろうから、あとはもう大輔の気持ちだけ。気持ちよく滑ってくださいなんてことは思わないから、リンクの上で大輔が感じたことを思うがままに表現してくれたらそれでいい。それが出来るのが今の大輔だって信じてます。


ただちょっと気になるのは
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014020500434

保留中の作品の演奏、放送はできなくなる

この一文なのよね。演奏は当然として『放送』もできないってどこまで制限されるってことなのだろうか。大輔のSPが無音、最悪放送できないってことになるのかな。
そんなことになったとしたらまたそれが大輔のメンタル揺さぶることになりそうだけど、でも大輔の演技ならば音がなくてもそれを感じることは出来るだろうし、むしろなんかそれ超カッコよさそうだし、もし大輔のSPが見られないとしても、大輔がしっかり滑ってくれれば構わない。ここまできたらこっちも腹くくらな。