マジェプリ大打ち上げイベント『ザンネンなんて言わせない☆』@山野ホール

やっと325万円のレッドファイブさんを拝めたああああああああああああああああああああああ!!!



とりあえずすげーわ(笑)。すげーカッコよすぎて変な笑いしかでなかった(笑)。
てか写真撮ってる人たちがみーーーーーーーーんなニヤニヤニヤニヤしててw、ニヤニヤニヤニヤしながら順番譲り合っててw、ニヤニヤニヤニヤしながら「写りこんでますか?」「あ、いえ大丈夫です」とかポジション確認しあっててw、なにこの気持ち悪い空間さすが保護者と呼ばれるだけありますねと(笑)。
ていうかhttp://ameblo.jp/aibabahiro/image-11699900006-12752502092.html これ見て泣いた(笑)。なにこのイケメンツーショット。相葉っちがコレに乗ってるんだよなーって実感して泣いたわ(笑)。


この作品は公式で結構詳細なイベントレポートを掲載してくれるんで詳しくは(正確なところは)そっちで補完するとして、以下は公式ではレポートされないであろう相葉っちの動きや表情についての感想になります。



円盤購入者を抽選でご招待というイベントで、座席は当日抽選でした。始まってから入場する人もちらほらいたようですが開演時刻の5分前にはほぼ全員着席してる状態で、でも友人と隣で座りたいからと座席交換してもらう人とかいなかったのかなぁ?開演の瞬間まで誰一人口を開くことなくシーーーーーーーーーーーンとした状態というこの種のイベントでは異例の空間でした(笑)。定刻よりも4.5分遅れて始まったんで10分ぐらいの間小さな音でサントラだけが流れ続ける不思議空間だった(笑)。だもんで開始直前に舞台の奥からキャスト達(特に日笠さんと池田くんのw)が「よろしくお願いしまーす」と言い合ってる声が聴こえてくるんだけど、それでも客は「・・・」と無反応(笑)。ちなみに男女比はわたしが見た感じ4.5:5.5ぐらいだったかなー。

「私は想像する」のTVサイズからイベントスタート。割烹着に三角巾という食堂のお姉さんスタイル(食堂のお姉さんってエプロンだった気がするけどw)のブリドカット・セーラ恵美さんの司会でキャストが呼びこまれます。

主役として最初に出てきた相葉っち。もう一度書いておこう。主役として最初に出てきた相葉っち!!!。主役の相葉っちは(←しつこいw)赤いTシャツに赤い細チェックのダークベージュのパンツで同系色のカッチリしたシューズ。髪の毛は金髪のまんま。こういうイベントで赤いTシャツなんて珍しいなーと思ったら続く浅沼さんは青、日笠さんは紫とそれぞれ機体カラーのお揃いTシャツを着てる!。

ちーらび以外のキャストはどうすんだろ?と思ったら、リンリン沢城さんは紺、ジアート様緑川さんは白、ラダ様(ダニールさん要素一切ナシw)千尋さんは緑で、みゆきちの柄は地の色と馴染んじゃってて判別できなかったんだけど、緑川さんのはジアート機のシルエット、ちーたんのはラダ様のシルエット(笑)という特別仕様で(この日のために作られたと仰ってました)超うらやましい!!。
緑川さんは自身のTシャツを「カッコいい」「普通に着られる」と満更でもないご様子でしたが、でもこのTシャツ背中にデカデカと「ザンネンなんて言わせない」って書いてあんのよねw。

相葉っちブログに集合写真がありますが、http://ameblo.jp/aibabahiro/image-11699900006-12752502173.html柄はわかんないなー。ていうか相葉っちやっぱ抜群にカッコいい(笑)。ていうかこの髪色だと隣の明乃さんと並ぶとなんの人だよと(笑)。ていうかこの写真だとしゃがんでるからわかんないけどステージで立ってると相葉っち一人あたま一個分ぐらい背が高いわその分足もなげーわで、改めて相葉っちの舞台映えするスタイルの素晴らしさを認識した次第。

池田くんは登場時バク転すると見せかけてクルッと縦ではなく横にクルっと回転するネタを披露しw、続けて挨拶も「池田純矢です。純粋の純に弓矢の矢と書いて純矢です」と定番自己紹介w。そのあといきなり浅沼さんが「今(ステージ)後ろでカンチョーされた!」「37にもなってまさかカンチョーされるとは!」とか言いだしてw、それをやったのが日笠だいや純矢だと三人でギャーギャー言ってるうちにその背後でテーブルがセットされ、なし崩し的にイベントが始まった記憶(笑)。

テーブルの上にはドリンクメニューが置いてあり「今日は打ち上げということで」とめいめいドリンクを選ぶことに。メニューと一緒にお手拭も用意されていて、当然のようにまずは日笠さんに、続いて相葉っちにお手拭を手渡してあげるアサヌママン(笑)。
浅沼さんに煽られたっぽい日笠さんが顔を拭く真似したりキャッキャしてる隣で我関せずと丁寧に手を拭き、拭き終わったお手拭を二つに畳み、そしてくるくる巻き直す相葉っち(笑)。

あ、座り順は3人掛けのテーブルに司会台のブリちゃんに近い下手から 明乃さん・池田くん・井口さん、日笠さん・浅沼さん・相葉っち、みゆきち・緑川さん・ちーたんです。

ドリンクメニューを見ながら「ジンジャエールは甘いやつですか辛いやつですか?」(井口さん)だの「(メニューにはない)コーンポタージュください」(相葉っち)だの好き勝手なことをギャーギャー言うちーらびに「みんな未成年なんだからソフトドリンクね!」としっかり釘刺すリンリンみゆきちw(あとギャーギャーうるさい生徒たちを「あなたたちしっかりやってよね!」と叱る場面もあった記憶がw。そしてそう言われて「イエーーーーイ!」と更に騒いで答える日笠&池田&浅沼w)。
すると「じゃあ僕ゴールドなんで、生ビールで!!」と正々堂々(笑)注文する池田純矢w。
相葉っちも「じゃあコークハイで」と乗っかるもメニューにはないので(やれば作れんじゃないの?とか適当なことを言う相葉っちw)結局コーラを注文。

メニューの中に“いちごミルク”なるものがあって、「メニューにあるってことはスタッフがわざわざ買ってきたってことだよ?僕が飲んであげないと後でスタッフが美味しくいただきました・・・ってことになるじゃないか!だから(僕が注文してあげないと)」と明乃さんが注文したんだけど、まさかの緑川さんも『ぼくいちごみるく(はぁと)』!。小首傾げながら可愛い声でハート付きの「いちごみるく」に女子悲鳴(笑)。わたしの人生で「いちごみるく」という単語がこんなにもエロ可愛く聞こえたことはありません(笑)。

で、なんだかんだで池田くん以外(笑)は全員ソフトドリンクを注文したんだけど、ドリンクが届いたと思ったら池田くんにはカレーが、井口さんには塩辛ご飯が付いてきやがったwww。

なんでも塩辛ご飯は自宅からお茶碗とお箸を持参した浅沼さんがお願いして用意してもらったそうで、カレーはスタッフが用意したらしいのですが、タマキの分だけ用意するところに浅沼さんのあざとさがチラ見えしてると感じたのはわたしだけですかねー^^。ちなみにこの流れで「胃薬ないんですか?」とアピることも忘れないあたりさすがです^^。
ていうか「ジンジャエールに塩辛ご飯はちょっとねぇ?」「だよねぇ?」と小声で言い合うケイとタマキをわたしは見逃しませんでしたっ!!w。

で、みんなの手元にドリンク(とつまみw)が渡ったところで乾杯の音頭を求められた相葉っち。
相葉っち「えー、本日はお忙しい中このような会にお集りいただき誠にあり・・・」
浅沼「かんぱああああああああああああい!」
お約束のぶった切られ(笑)。

落ち着いたところで『ラビッツドルチェ対決』ということで、イズルチーム・アサギチームに分かれてケーキのデコレーション対決をすることに。
イズルチームは相葉っち・日笠さん・池田くん、アサギチームは浅沼さん・井口さん・明乃さん・・・ってなにこの到底公平とは思えないチーム分け(笑)。どう考えても日笠さんと池田くんは混ぜちゃダメだろ(笑)。

で、まずはチームごとに席替えしたんだけど、下手テーブルに移って池田くんの隣に座った相葉っちに池田くんがまず「ビール一口飲む?」って聞いたのね。そしたら相葉っちは笑って「ステージ上では(飲めない)あとで」と断ったわけですよ。ていうかこのやりとりマイクオフでなされてたんで双眼鏡越しの読唇術ですがw。すると池田くんは次に「カレーは喰う?」と聞きつつカレーを一口スプーンに掬って相葉っちのほうに差し出すじゃないですか!。それをパクリと食べる相葉っち!。池田くんが相葉っちに「アーン」!!!!!!。
もおおおおおお全力でピギャりたかったんだけど!!!!!でも最初に書いたようにそういう雰囲気ではないもんで顔は冷静を装いつつ顔面と脇は汗ダクダクのわたしである(笑)。

てか乾杯の後で「カレーいいなー!」「うまそうー」と言う相葉っちと浅沼さんに池田くんが食べる?ってお皿と回そうとしたら「いや、いい」って二人揃って断ったんだよねw。じゃあいいなーとかうまそうとか言うなよ(笑)と思ったんだけど、結局喰うんかい!!とw。

その後それぞれスタッフが用意したエプロンを付けるんだけど、これがマジスタッフわかってる!!!でだな!、相葉っちに赤とオレンジとベージュの中間色のロングタイプのギャルソン(ソムリエ)エプロンを用意してくれて俺ガッツポーーーーーーズ!!!。相葉っちには絶対この形のエプロンだよね!!さらっとエプロン装着する相葉っちかっこいいかっこいいかっこいいよおおおおおおおおおおおおおおおおお!。
そら審査するときにみゆきちが「相葉くんがエプロン似合ってるから点数プラス」言うわなと!!。

一方用意されたエプロンが胸当て付きタイプで、そのタイプって普通首から吊るベルトを頭から被るじゃないですか。でもリーゼントっぽく立てたヘアスタイルだもんで頭が通らず苦戦する明乃さん可愛い(笑)。井口さんに手伝ってもらうも頭通らない明乃さん超可愛い(笑)。結局ベルトを外して装着してましたw。

そんな様子を見ている審査員の皆さんは「この対決どう思われますか?」「誰かなにかやらかしそうですかね??」と振られ『全員なんかやらかしそうじゃない!??』ってさすがみゆきち分かってるコメントw。
浅沼さんから「これ勝ったチームには審査員からのご褒美のキスとかあるんですかね?」と振られ「マジェップマジェップ的な?」とわりと乗り気なちーたんw。

横30センチ縦20センチぐらいのクリームが塗られたスポンジケーキが運びこまれるやいなやデコレーション用のあれこれを物色し始める相葉っち。2段ワゴンの下段にあるものをワゴンの中にもぐりこむような状態で確認する相葉っちw。
ここで池田くんが調理師免許を持ってることが明かされ(この人どんだけスペック高いの・・・)エッヘンドヤ顔する相葉っちw。
開始当初は池田くんがチョコペンでスラスラとスルガのイラストを描いたり(これがまたうめーのなんのって・・・)、相葉っちもケーキの縁に生クリームをデコレーションしたりしてたんだけど(失敗して日笠さんにテヘペロ笑いする相葉っちwwwww)加速度的にすごいことになるイズルチームw。

ていうか案の定日笠&池田が暴走しようとしたんだよね。そしたら相葉っちが一度は止めようとしたんだよ。具体的にはカレーをかけようとした日笠陽子を「さすがにそれは!」って相葉っちは止めたの。でも押し切られたのかなんなのか、気が付いたらイズルチームのケーキにはカレーがデコレートされてされておった・・・(笑)。

そしたらなんかストッパー外れちゃったんだろうねぇ、相葉っちってば用意されたものを嬉々としてケーキの上にぶちまけだしましたよ(笑)。もう用意されたものを全部使ってやろうと次々とまさに「ぶちまける」w。
制限時間を残して材料を全部ぶちまけ終わったもんだから後片付け(ケーキのお皿を綺麗に拭ったり使ったものをトレーに戻したり)する日笠さんw。
最初はむしろヤバイ感じしかなかったのに制限時間いっぱいまで使いなんとかまとめて仕上げてみせたアサギチームに対し「時間余ってましたからね!(だから余裕で勝利ですよ!)」とドヤる相葉っち率いるイズルチームw。

まずはアサギチームのケーキから試食・・・とテーブル前にケーキが乗ったワゴンが運ばれるも引き笑いしかできない審査員の皆様(笑)。
すると浅沼さんがおもむろに「緑川さんにはあとでMILKBOYの服を差し上げます」と小声で賄賂発言w。

なんでもこの日浅沼さんが来てたボーダー柄のポンチョ風アウター(浅沼さんのツイッター参照→http://p.twipple.jp/XbGgA)を緑川さんが大層褒めてらっしゃったそうですが(舞台上でも「あの柄であの形は滅多にないよね」と仰っておった)、それを聞いて一斉にギャーギャー文句言うイズルチーム(笑)。

アサギチームは『宇宙』というお題に沿ってロケットの発射を描き、発射台もちゃんと作ってあるしクリームで描いたモヨモヨしたものは「ロケットからでた煙」だと説明するんだけど、「ロケットの煙には見えない」「雲っぽい」「それは宇宙じゃなくて地上だ」と野次りまくりのイズルチーム(笑)。

ていうか相葉っちは池田くんにカレー食べさせてもらった後からずっと舌で口の中をいじってて、多分なんかが歯に挟まったんだろうなーと思ってたのねw。ケーキ作ってる間は忘れてたみたいだけど試食タイムでテーブルについたとたんやっぱりまた口の中気にしてて、どうすんのかと思ったら池田くんにビール一口貰って口の中掃除したよwww。これ以降は口の中いじってなかったからこれですっきりしたんだと思われますw。
相葉っちがそんなことしてる一方でw、実食しようとするんだけど手元にお皿とフォークはあるものの見た感じ切り分けるナイフ的なものはないようで「これ・・・どうやって食べるの?」と戸惑う審査員に浅沼さんだったか明乃さんだったかがコンビニの袋からコンビニで売ってる2ピース入りのカットケーキを取り出して「こちらが切り分けたものになりまーす」とwww。
これに対しては「料理番組でよくある!」「時間短縮のやつだ!」と文句言わないイズルチーム(笑)。

おそるおそるアサギチームのデコレーションケーキに手を伸ばした緑川さんはロケット型のクッキーをぱくりして「あんまり甘くなくて美味しい」と。
そんな緑川さんの隣で無言でコンビニケーキのプラスチックケースを開けて自分のお皿にコンビニケーキをセットするみゆきちw。
ちーたんは「じゃあ(Tシャツの色に合わせて)これを・・・」と宇宙というテーマにそぐわないもののどーーーしても井口さんが置きたかったというカエルの形のグミをぱくり。
「う、うん。グミの味^^」
「沢城さんはどうします?(どれ食べます?)」と聞かれるもケーキの周りについてるビニールを剥がしながら「(ビニールの巻き方が)仕事が丁寧」と真顔で答えるみゆきち(笑)。
で、ケーキを一口食べて「うん美味しい」って言うんだけど、「でもわたし生クリーム食べられないのよね」とまさかのコーナー全否定発言wwwww。
しかも続けて緑川さんまでもが「実は僕も甘いもの苦手なんだよね」とか言いだしてるしwwwww。なんだこのザンネン企画w。

そしてそれを聞いて自分たちのケーキにかかったカレーを指差しめっちゃいい笑顔でガッツポーズしあうイズルチーム(笑)。

それぞれ味・見た目・テーマの表現性を10点満点で採点するんだけど、緑川さんは全ての項目が「7」で、その理由は「7.7.7ってラッキーセブンでカッコいいと思ったから」って何この人可愛すぎんだけどw。

「でも一人ずつセクシーに『受け入れよ』って言えばプラス1点ずつあげる」って超テキトーだよこの人w。

続いて目の前に運ばれてきたイズルチームのケーキを見てもっと「うわぁ」顔するかと思いきや案外冷静な審査員のお三方でしたが、どうやらケーキの上にかかってる物体がカレーだとは思ってなかったらしく、「え!?これほんとにカレーなの!???」とw。
そして「うちのは甘くないですよ!」とドヤる日笠さんにカレーと生クリームを両方いっぺんにスプーンで掬い無言でつきだすみゆきちw。
日笠さんは首振って逃げようとするも後頭部をガシっと押さえて逃げられないようロックしスプーンをさらにつきだすみゆきちw。
結局自分で食べる羽目になる日笠陽子(笑)。

すると好奇心旺盛なのかなんなのかw、「僕も一応味見する」とか緑川さんが言いだしたよwww。
嬉々としてカレーと生クリームを掬い捧げるようにしてスプーンを差し出す池田くんに食べさせてもらう緑川さんw。
続いて緑川さんが「やめたほうがいいよ。ほんとに不味いから」と止めるも「先輩がやるなら僕も・・・(やらなくちゃ)」というちーたんには日笠さんがマカロンの上にカレーを乗せたものを「あーん」w。
ものすごい顔になるちーたん(笑)。

イズルチームの採点もやっぱり「7.7.7」で理由は「カッコいいから」な緑川さんは、今度は「可愛く「受け入れよ」って言えばプラス1点」と。
それ聞いて「イズルとスルガは元々可愛いからなー」と言う浅沼さんに「ちょっとあたしはぁー!??」とプンスカする日笠さんw。さすがのコンビネーションであるw。
相葉っちも池田くんもどっちも子供っぽい「受け入れよ」で、ここどっちかが違うパターンの可愛さで言えたらよかったんだけど俳優にそこまで求めるのは酷ってなもんですよね^^。

で、ちーたんの点数がものっそい低くて(味とか0点だったw)、でも「じゃあハイテンションで「シカーラ」って言えば得点プラスしますよ」と。
池田→相葉→日笠の順で「シカーーーーーーーーーーーラアアアアアアアアアアアアアアア!!」と全力絶叫するイズルチームwに、ちーたん全項目10点ずつプラス(笑)。

で、これ勝ったんじゃね??と本気でワクテカするイズルチームでしたが結果は僅差で負けw(ちーたんが30点プラスしてくれたのにそれでも負けるってどんだけwww)、罰ゲームをすることに。

罰ゲームはガルキエ様にレガトゥスが謁見するシーンをアフレコするというもので、スクリーンに元の映像が流れると台本にいろいろと書き込みする真面目な日笠さん(もちろんそれを突っ込む浅沼さん)の隣で相葉っちもなにやら書き込んでおった。

そのあと頭付き合わせて誰が誰役を担当するか超真剣に打ち合わせする3人(笑)。

ドルガナとクレインを池田くん、ガルキエ様とラダ様を日笠さんで、相葉っちはルメスさんとルティエル様を担当www。相葉っちのルティエル様やっぱ普通にイケるw。てかもう得意としてるよねw。

池田くんもドルガナをなんか田舎のおじいちゃんみたいな声音で演じ通しててさすがの器用っぷりを発揮してたけど、ここで本職である日笠陽子がまさかの出とちり(読むべき台詞を間違える)www。

アフレコ終了後当然そこ突っ込まれまくりでしたがw、本職ではない二人に対しては「普通に巧くて感心する」以外に言葉がない本職のみなさん。本職じゃないのにここまで上手いと声優の立場がないと、ていうか本職(日笠さん)が間違えてるのにと、その流れで相葉っちと池田くんが「声優なんてそんなもんですよ」的なことを言っちゃったんだよね。見下すとかそういう意味じゃなくて自分たちだけじゃなく俳優みんなこれぐらいできますよ的なニュアンスだったけど(わたしにはそういう意味に聞こえた)、誤解を招く言い方だったなーと。ここはちょっとマズったと思う。
フォローのつもりではなかったでしょうが日笠さんが「私ラダ様結構自信あるんですけど、私のラダ様どうでした?」とちーたんに聞いて、「・・・・・・自分を見つめ直すいいキッカケになりました・・・」と遠い目をして答えるちーたんというオチでコーナーが終わったのでホッとしたわー。

ここでキャストは一旦捌けて石川智晶さんのライブを挟み(「Respect Me」は感動したー!ドーベルマン先輩のことがブワっと浮かんできて泣きそうになったし!)(てかMCで明るいタッチの作風だから「石川なのに人が死なないなんて」と驚かれてるだろうなーと思ってたら挿入歌の依頼があって、1回だけ(披露)ですがこの回でドーベルマンさんが2人お亡くなりになりますという話で「やっぱりな」と思ったと仰ってたのが面白かったw)、続いては朗読劇。

アサギ・タマキ・アンジュ・リンリン・シオンさんと、イズル・ケイ・スルガ・ラダ様・ジアート様による2つの話を演じたんだけど、どちらも本編の「その後」でして、これは嬉しかったー!!。
多分これは何らかの形で世に出るのではないかと思うし、公式で詳しくレポられるのではないかと思うんで詳細な内容は控えますが、とにかくこれだけは言っておく!。

イズル生きてるよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!。

それを言うならラダ様ラジオやってるしジアート様ではなくラジオネーム「受け入れよ」さんなどという人もいたし、だからまぁ100%確定ではないかもだけど、でもイズルが「訓練はまだ無理だけど艦内を歩く許可は出てる」ってのは確かだと思う!!。

あとアサギはイズルから「お兄ちゃん」と呼ばれることに『慣れた』!!!らしく!!!、兄弟とかいいなーってな話からピットクルーが家族みたいなもんだという流れになり、でもアンジュにはピットクルーがいないわけで、「私も兄弟が欲しい・・・」と呟くアンジュとか!!!!!。
アンジュが「兄弟が欲しい」って言えるようになっただなんて・・・っ!!と感動に打ち震えていたら

じゃあアンジュもアサギをお兄ちゃんって呼べばいい→「・・・呼んでもいいぞ」→タマキ「わたしも呼びたいー!」→スズカゼ艦長も呼べばいい→リンリン「え?私も?・・・・・・いいの?(まがおw)」→もういっそアサギはみんなのお兄ちゃんになればいい→会場全員のお兄ちゃんになればいい→会場全員で「おにいちゃーん!!」
ってなことになっていた(笑)。

てか全員からお兄ちゃんと呼ばれて「・・・悪くないな///」ってアサギ可愛い可愛い可愛いよおおおおおおおおおおお!w。

あとはまぁ、ラダ様のお悩み相談に「今日は特別に」と生電話で参加したGAさん改め受け入れよさんの相談内容が酷かったことですかねw。

なんでも「考え方の相違から家出した妹が久しぶりに再会したら仲間を作ってた上にどこの馬の骨とも知れない男の子供を作ってた。しかも認知されてない」とw。
「その子には会ったの?」「一度だけなんか(コックピットの)隙間からチラっと見た」
「甥っ子さんはかわいいの?」「目の中に入れるどころか遺伝子ごと全身に取り込んでも構わないぐらい可愛い」
「甥と仲良くしたいが家のしきたり的にそれはちょっと・・・」「ちゃんと話し合いなさい。話し合えば妹さんともきっと解りあえるし、大事な甥っ子さんを抱くことだってできるわよ?」
「・・・あの子を・・・抱く・・・・・・・っ!!」←完全なるジアート様ボイスでw
イズル逃げてえええええええええええええええええええええ!(笑)。

これスルガのラジオでイズルとケイと三人で“おもしろいラジオ番組”を聴いてるってなシチュエーションなのね。で、いつもはもっと面白いんだけどなんか今日は相談内容が重いというスルガに「僕はなんだか背筋がゾクっとしたよ・・・」とイズルwww。

わたしこの作品で相葉っちが主演と知った瞬間からイベントで生アフレコする相葉っちを見ることをめちゃくちゃ楽しみにしてて、ついに念願叶って台本を持つ相葉っちを拝むことができたわけですが、右手をポケットに軽く入れて左手で台本を持ち目をやりながらスッと立つ相葉っちのアフレコスタイル超カッコよかったー。ポケットに入れた手をページめくるたびに出してめくったらまたポケットインするもんだから台本落としたらどうしようとドキドキしてたんだけど、多分アフレコの時もずっとこのスタイルだったんだろうねー、さすがに半年間主演として演じ続けてただけあって動きがとても滑らかでほんとカッコよかった。反対に池田くんは朗読劇ながらも表情や全身を使って読んでいて(それがすごくスルガっぽいw)、その対照的な感じが面白かった。

欲を言えばイズルとジアート様の直接絡みが見たかった&聞きたかったし(受け入れよさんが甥っ子について熱い想いを語るたびに相葉っちが笑ったりしてたけどおおお!それ超かわいかったしいいいい!)、ちーらび全員揃っての朗読劇も見たかった&聞きたかったけど、でも台本持って生アフレコ(朗読)する相葉っちを拝めただけでまんぞくです!!。

昆夏美さんのライブを挟み、三度登場したちーらびはアンジュ明乃さんを先頭に両肩に両手を置いて繋がりながら電車ごっこ状態(笑)。クッソくっそこいつらなんでこんなに可愛いんだよー!。

2期のために引き続きの円盤購入を結構なマジモードでお願いする緑川さん。もちろん最後も「(円盤マラソンという)運命を『受け入れよ』」。

みゆきちの「先生役を演じる時は子供たちの良いところを親御さんに見てもらえるように伝わるように演じようと思っているのですが、あーこの子たちに親はいないんだーって、先生としてか母親としてか、どっちの立場でいればいいのか迷ったけれど、でも今日こんなに沢山の人に見守られてるんだなーって、沢山の保護者がいて嬉しい、良かったなーって思えた」という挨拶にはちょっと泣きそうになった。正直「保護者」呼びってちょっと気持ちわるいなーと思ってたんだけど、でもわたしがイズルたちちーらびに対して抱いている感情ってのは共感というよりも見守ると表現するのが相応しいんだなーって、みゆきちの挨拶で改めてそう思いました。

最後は「一本締め」で終わりましょうってなわけで音頭を任された相葉っち。
でもその前に「実はこの中にもうすぐお誕生日を迎える方がいらっしゃるんですよ」ってなことで、明乃さんのお誕生日をサプライズお祝い!。
会場中でハッピーバースデーを歌い会場が火気NGってことでエア蝋燭吹き消しのあと、みるみるうちに涙目になっちゃう明乃さん。「僕、人前で泣くとかあんまりしないんですけど・・・」という明乃さんの顔をのぞきこもうとするちーらびに「見ないで・・・っ!」、客にも「見ないで・・・っ!!」と顔隠して照れながらでも涙とまんない明乃さん超かわいかったー!。

ってなわけで、「では皆様の健康とご多幸をお祈りして」と言う相葉っちに「固いよ!!w」とツッコミが入りつつw、最後に一本締めでイベント終了。


アニメ終了を記念してのイベントだというのに作品の感想等を改まって話したりすることは一切なく、それどころか相葉っちの生「おにいちゃん♪」すらなく!!(わたしはイベントで言ってもらったけどー!w)(そしたら「お前もかー!」って言われてクッソときめきましたw)、アニメ作品のイベントとしては非常に・・・・・・ゆるい作りだったとは思いますが、でもそれがマジェプリらしいなと。稼ぐ気ゼロの物販とか運営面グダグダなのもマジェプリらしいしw、この作品はこれでいいんだろうなーと。
またチームラビッツをはじめとするマジェプリメンバーの楽しそうな姿が見たいです。

相葉っちの「またイズルとして、チームラビッツとして、みなさんの前に立ちたいです」って言葉がどうかどうか実現しますように。