『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』#002「ヒーロー誕生」

ニコ動演出は見なかったことにするとして^^(こういう形でラビッツに向けられた批判とか悪意とかをラビッツ自身が見聞きする必要があるってことは解るんだけど、それならそれでもうちょっと“見せ方”を工夫しろよなーと)、池田くんあのオタク台詞をよくもまぁあんなに綺麗に言えるなと!!。ただ“読む”だけなら練習すればスラスラ読めるようにはなるだろうけどそれを“聞かせる”のって結構難しいんじゃないかなー?と思うんだけど、それ難なくこなせてたどころかそこに好きなこと語るオタク特有の鼻の穴おっぴらいた感じ(笑)までちゃんと加味されてて、池田くんマジすげーわこれ。
そして緑川さんのキャラはやっぱり変態さんっぽくてウハウハなんだけど、いずれこの変態緑川と相葉っちが交戦することになるのかと思うと高まりすぎてマジ漏れそう。
それどころかなんか白い機体に乗ってたからもしや緑川さんが追加戦士枠!???とか思うと漏れそうじゃなくて漏れるw。
ていうか!!!わたし初回の感想で『アサギはラビッツのガチ絵描いたら死亡フラグ』と書いたんだけど、ザンネン絵かくキャラって相葉っちイズルじゃん!!!(笑)。わたし相葉っちのキャラと浅沼のキャラの区別ついてなかったんじゃん!!(笑)。誰か教えてよもう!!(笑)。
ていうかこの番組のラジオでザンネン5の中で相葉っちが一番演じてるキャラと近い(天然残念なところがw)って言われてたんだけど、ヘタウマってか妙に味のある絵を描くところもちょっと似てるよねw。


というわけで、そんな主人公を演じる相葉っちのインタビューはこちらです。
 →http://animeanime.jp/article/2013/04/09/13611.html(前編)
 →http://animeanime.jp/article/2013/04/11/13648.html(後編)
こういうふうに主役としてしっかり受け答えしてるのを見ると(読むと)ちょっと泣けちゃうわー。


で、OP冒頭の細胞分裂?みたいなのからして、普通に生まれた子供の中から適応者もしくは選抜された者を戦士とすべく言い方最悪だけど“品種改良”したってんではなく、ザンネン5(のみならずMJPの学生達全員?)は正真正銘細胞単位から戦うために造られた戦士・・・ってことなのか(美人で巨乳のおやっさんがイズルの遺伝子上のカーチャンだったりして!やだちょっと危険なニオイ!w)。でも記者会見で「MJPってなんですか?」と質問されてたってことはそのことを一般人は知らないのだろうし、なぜイズルたちのような存在が造られたのかと言えばそれは当然地球上の生命を守るためなんだろうに、当の守られる人々は「ヘタレwww」とか「ザンネンwww」と彼らを揶揄し愚弄する言葉を平気で口にする(書き込む)・・・とかね、そう考えるとこれ結構ハードな世界観だよね。OPとEDもロボアニメらしからぬシリアス調だし。ていうかEDのザンネン5個人カットとかもう死ぬ回で泣かせようとしてるとしか思えん・・・。
それなのに次回早速水着回とか(笑)。だからどういうテンションで見ればいいかわかんねーんだよおおおおおヽ(`Д´)ノ
ていうかタイトルの「マジェスティックプリンス」っての、まさかマスコミが勝手につけた通称だとは思わなかったわー。『MJP』と聞いてマジェスティックプリンスって言葉を発想した記者のセンスが尋常じゃなさすぎるッ!。