『刑事のまなざし』第3話

キャナメが有起哉を「先輩」呼び!!!!!!!!!!!!!!!!!
ななななな、なんのっ!?なんの先輩後輩設定なんですかっ!???
有起哉がもうちょい年上だったらキャナメに刑事のイロハを教えてくれた先輩ってなセンもありだけど、そんなに歳変わらないだろうからここはやはり大学時代の部活の先輩後輩ですかね!?。野球とかサッカーとかラグビーとかそういう暑苦しい&汗臭い系の部活イメージはないんで陸上部とか!?剣道部とか!?もしくは弓道部とかっ!??(妄想超加速!)。
そして有起哉と桔平の関係性がこれまたときめくうううううううう!。
桔平が警察に対して本当はどんな想いを抱いているにせよ、有起哉は10年間ずっと桔平に対して申し訳なさとか不甲斐なさとか・・・負い目かな、そういう感情を抱いてて、だから桔平は(警察ではなく)自分を見限り刑事として自力で犯人に辿りつこうとしてると思ってるってことか。
イライラとか葛藤とか、とにかく内心穏やかじゃないときに曲げた人差し指の関節を噛んだり唇に押し当てたりする神経質で抑圧されてそうな有起哉の長峰さんがすこぶる素敵なので、いずれ夏目が「恨んでない」と言ってやることで長峰さんの心を軽くしてあげるにせよそれはもうちょい先まで引っ張っていただきたい。欲を言えば最終回まで。
で!そんな有起哉の判断(指示)に、有起哉の言葉に乗っかる形で「本庁の判断を疑うことにした」と言って逆らってみせたキャナメとかもうね、ご馳走ドラマすぎるわよね。
キャナメはこれ徐々に事件に対する夏目の独特の視点(とらえ方)を理解しつつあるってことだと思うんで、この先夏目の扱いを巡り有起哉と対立することが増えるんじゃないかと思うんだけど、最終回で夏目に恨んでないと言われ眼鏡を外してそっと目じりを拭う有起哉の背中をトントンって叩いたキャナメが「飲みに行きますか、先輩」とか言ってくれちゃったりしたらわたし泣きながらローリング床バンしますっ!!。