交わされてる会話の通りの感情・関係性だとは思わなかったけど、まさか古美門の元へ服部さんを遣わしたのが古美門父だったとは。
スカイツリーと東京タワーを巡るやりとり見てて(聞いてて)、なんつーか・・・この親にしてこの子・・・というか、まさに弁護士・古美門研介を『生んだ』のはこの父親なんだなーと。前妻の圭子シュナイダーさんとのやりとりもそうだったけど、古美門周り腹芸すさまじすぎる(黛除く)。
つーか子古美門がマジ子古美門すぎてwww。
あとやっぱメイ役の子はこういう役やらせたらピカイチな。こっちもこの生意気な口調・態度の向こうに“本当の気持ち”が隠されてるんだろうなってのは予想つくけど、好きだから、大切だからこそ離れなくちゃならないと、“自分自身で”判断できるだけの賢さと強さと強かさをしっかり見せてたのはさすが。
そんなメイとああいう過去(記憶)を持つ古美門が「私はサンタなんて信じない」「絶対、勝とう」と通じ合うシーンは切なくも燃えたわー。
ていうか古美門父の「私に息子はいません」発言。
放送当日は何十年にも及ぶ親子の確執がとけたことが話題になってたもんで、親子のあり方とか、時間の重さとか、そういうものぜんぶひっくるめて、いつか一緒に食卓を囲める日がくるといいなぁ・・・なんて思ってしまった。子役母娘も。そんなドラマじゃねーっつの(笑)。
前回に続き今回もホスト蘭丸にときめいてしまったわ・・・・・・・・・。