わたし所謂大きなお友達になって今年で13年目になりまして、これまで幸人さんとかレツとか流ノ介とかジョーさんとか数々のオトコ(笑)に夢中になってきましたけどね、今ここに宣言します。
熱暴走で黒化したリュウさんが俺史上最高だと!!!
やばい。これやばいまじでやばい。これまでも敵に操られたり敵と入れ替えられたりしてヒーローが悪(ワル)化することは結構あったりしたけれどそれは云わば“偽りの姿”だからときめいたり興奮したりしても一時的なことでしかないわけで、でもリュウさんの場合は違うじゃん。リュウさん自身も言ってるけど熱暴走リュウさんもリュウさんなわけじゃん。そこがヤーッバイ!!。おまけにヨーコのように気をつけていれば回避できるという種類のものではなく、かといってヒロムのように不可抗力という種類でもなく、例え自分で自分がコントロールできなくなっても戦いの中でやむにやまれず熱暴走=黒化を『リュウさん自ら』引き起こしてしまうというココ!ここに萌えが詰まっているわけですよ!!!!!。
つーか靖子さんはこういうとこやっぱ上手い。『熱暴走』という設定を使ってリュウさんの優しさとヨーコの成長を描き、リュウさんがついに“カッコ悪いところ”をヨーコに見せてしまったことで二人の関係性を一歩前進させる流れは文句なしです。おまけにそこへヒロムの不器用なフォローやウサダのヨーコ愛までぶっこんできてさー!。
まぁね、熱暴走の結果リュウさんがどうなるのか分かってるうえにその対処法・・・というか対処する方法がないということまでゴリサキが理解しているってことは過去に少なくとも数回は熱暴走したことがあるのでしょうが、それをヨーコが見たことなかったってのはリュウさんの気持ちを考えれば分かるとしても、共に戦う仲間、それもその時点ではたった二人だけの実行部隊だったわけだからリュウさんのウィークポイントである熱暴走がどんな結果を引き起こすのかってことはヨーコに伝えておくべきだったのではないか?とは思うけどね。今回はヨーコが泣かされたという最小限の被害ですんだけど、場合によってはリュウさんの暴走が一般人に及ぶ可能性だって充分考えられるわけだから、一旦暴走が発動しちゃったら止められない以上熱暴走に至る手前でヨーコが何がなんでも制止しなきゃダメだろうにその危険性を当のヨーコが知らなかったってのはプロ戦隊としてはお粗末と言われても仕方ないと思う。
が。
後述するリュウさんの(俺)戦隊史上に残るであろうセリフのためならそのぐらいは余裕で飲み込めるね!!ていうかこれまではエンター様が本気だしてなかったからまさか実際に熱暴走を引き起こすような状況に陥るだなんて考えてなかったんだよね!!それはリュウさんの考えが甘かったんじゃない!エンター様の本気がそれだけすごいってことなんだよね!!ってことでわたし納得できちゃうもんねっ!!w。
そんなエンター様は
「なんとなんとなんと!私のためにあ〜んなにエネトロンを用意していただけるとはっ♪ セボン、セシボン、トレビヤ〜ン」
って今日もご機嫌すなー(笑)。
ていうか前回のウイルスってエンター様のセリフだけ聞いて「キル(KILL)」だと思ってやだカッコイイ///とか顔赤らめてたんだけど、今回の「走る」で前回は「切る」だったんだとようやく気付きました。エンター様の言動に対しいちいちときめき要素を盛ってしまう自分の脳みそを早いとこなんとかしないとリュウさんと合わせて大変なことになってしまうわ・・・。
で、エンター様によって作りだされたチャリンコメタロイドの暴走を止めようとした結果自らも暴走してしまったリュウさんはまずメタロイドの腕を握り潰し
「わりーな、力入れすぎちまった。(手首ぶらぶら振りながら)さーて、(メタロイドの頭部?掴んで)今度はこっちの番だぜ?」
↓
殴る蹴るの暴行
↓
メタロイド「ちょっと待って!」
リュウさん「待てねーなー」
↓
必死で逃げようとするメタロイドを背負い投げして転がしてから蹴り飛ばし、ゴロゴロと転がるのを見ながら「ヘッ」と笑ったかと思ったら銃取り出してわざとメタロイドの至近距離を撃って(メタロイドにはあてず)ビビらせ甚振り放題
↓
メタロイド「助けて!」
リュウさん「しらねーなぁ」
↓
しがみつくようにして止めるヨーコを「うるせえ邪魔だぁっ!」と突き放し、メタロイドの腹に膝×2発ぶち込み空中に放り投げ、落下してきたところを「地獄へ落ちろ」とブレードで串刺し!!!!さらにダメ押しとばかりにぐいっと抉った!!!
なにこの鬼畜!!!!!!
で、変身解除してニヤリと笑ったかと思ったら、「大丈夫!?早く手当てしないと」と駆け寄るヨーコを壁ドン!!
「リュウさん?私、ヨーコだよ。わかるでしょ?」と言うヨーコを見て邪悪に笑い、さらに顔を近づけ
「気安く呼ぶな」
でヨーコの顔の真横の壁をボカン!!!
そしてそして
「纏わりつかれるのは好きじゃねーな」
ピ、ピ、ピッギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
壁ドンやばい!!!!!!!!纏わりつかれるのは好きじゃねーなやばい!!!!!!!!!!!!!もう好みすぎて「やばい」という頭悪い言い回ししかできない!!!!!!!!
Gロッソでリュウさんが熱暴走したりしたらどうしよう。わたし今度こそ本気で死ぬとおもう。まぁさすがにリアル黒化はないだろうけど(笑)。
で、リュウさんの豹変っぷりに壁ドンからずりずりずり落ちてうわああああああああああんって号泣するヨーコかわいい(笑)と思ったら、駆けつけたゴリサキによる冷却の仕方がなんつーか・・・・・・アナログすぎて(笑)。これハイドさんレベルじゃねーか(笑)。どれだけ動揺し号泣していながらもひとたび指令が下ったならば「了解」と応えるところはプロらしいなと感心したんだけど、組織の装備はもうちょっとだな、うん、頑張ろうか(笑)。ついでに言うと現時点でメガゾードに対する唯一の対抗手段はエースでありそのパイロットはヒロム以外にはできないんだろうから、予期せぬフリーズを防ぐために鳥が描かれた看板の位置を把握しエースの動線にある看板を隠すとかせめてヒロムに看板に注意しろという指示を与えるぐらいしてもいいと思うの。むしろ街中の鳥について調査する専門のオペレーターぐらいおくべきだと思うの。
プロっぽいと言えばエネトロン輸送車を護衛する図が地味なんだけとなんかカッコよかった。
そして輸送車の運転手さんたちも素晴らしいプロっぷりだった!。相変わらずよくわからないエネトロンだけどとりあえず人体に対して無害だってことらしいんで横転して中身漏れたら大爆発みたいなことにはならないんだろうけど、それでも怖いだろうによく頑張ったよなー。レッドバスターのタイヤ撃ちはもちろんめったくそカッコよかったけど、「備えてください」からの車体制御は燃えた!!。そのあとの「タイヤ交換が終わりました」まで燃えた!!(笑)。
てかこれってメタロイドがタイヤに「走る」ウイルスを転送したってことなんかな?。だとするとメタロイドの設定上それが今回のメタロイド特有の能力ってことはないだろうからインストールされたウイルスの種類によっては結構大変なことになるかもしれないよねぇ?。これも頭に入れておいたほうがいいのかな。
指令につづき「なぁ、ヒロム、ヨーコがリュウジの暴走でショック受けてるんだ。フォローしてやってぇ!」というウサダからの通信に対し、
「オイオイ、ヒロムにそんなこと出来ると思うのか?」
「思ってないけどとにかくよろしく!」
ってこいつらひでえ(笑)。
そのやりとり聞きながらハァ!?顔のヒロムかわいいwww。
駆けつけるヨーコの姿を確認したニックに「ちょっとヒロム!お前はなにも言わないのがフォローだ」と念押しされて不満げに「わかった」と答えるヒロムほんとかわいいわーw。
勝大くんセリフ回しはまだまだだけど表情はだいぶよくなってきたなぁ。いまのところはそれがヒロムの成長とシンクロしてていい感じ。
で、「何がわかったの?」と言うヨーコの顔がまっくろだもんで背中からバックミラーもぎ取って(笑)見せてあげるニックw。
慌てて顔をごしごしするヨーコに何も言うなっつったのに
「泣いたんだ」
ってズバリいっちゃうヒロム
にちょおま!!!!!!なニックw。
だから中に人はいってますよね^^。
ヒロム「ウイークポイントは俺達全員にあるものだろ」
ヨーコ「分かってるよ!ただ・・・リュウさんが・・・あんな・・・あたしのことまで・・・あんなの、全然、リュウさんじゃない」
ヒロム「あ!自分の理想と違うのがショックだったのか」
ニック「わっ!ちょっ!!」
ヨーコ「そんなんじゃないっ!」
と言いながらヨーコが振り向くと、ニックに後頭部蹴られたらしく頭抱えてしゃがみこんでるヒロムの姿がw。
あ^^きにしないで^^とジェスチャーで伝えるニックはだから中に人はいってますよねwww。
そこへ転送完了の連絡が入るとギュっと表情引き締めて「敵メガゾードの位置は?」と即戦闘モードに入るヒロム!!。
「ゾードは北西か。その反対に逃げればいいからっと」と考えてるニックに「南東だ」と教え、続けて
「ヨーコちゃん、イチマルハチの先導を、敵メガゾードの方は俺がやる」
さりげなくヨーコちゃん呼びきたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
そして「わかった」と応えたヨーコに頷いて駆け出したかと思ったら戻ってきて、ポケットから出したハンカチをヨーコに差し出すヒロム!!!!!。
「あぁ、しわくちゃだけど、汚くないから」
ってちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおなにこれなにこれちょうときめくんですけど!!!
受けたショックのでかさは分からないにしても、泣いちゃったヨーコの気持ちはヒロムなりにちゃんと理解してて、その上で今自分たちにはやるべきことがあるんだから涙拭いて頑張れ・・・的な意味でのハンカチだったんだろうなーと思うのだけど、しわくちゃなのがいいよね!汚くないからってことは多分今日まだハンカチ未使用ってことだと思うんだけど、未使用なのにくしゃくしゃなのが無造作でたまらんよね!それ以前にあのユニフォームのポケットのなかに常時くしゃくしゃハンカチが入ってるってかなりイイ材料よね!!。
そんでもってヒロムがリュウさんとヨーコのことを名前で呼ばないのは、まだ馴染んでないからなのかなぁとかそれともヒロムの性格上のことなのかなぁとか考えてたってのに、ここであっさり呼びやがった!。しかも「ヨーコちゃん」とちゃん付け呼び!!。ここでのヨーコちゃん呼びにさしたる意味はないのかもしれませんが、ハンカチを貸してあげたことと合わせて考えると、泣いてまっくろの顔に気付かないぐらいショックであってもやるべきことのために走ってきたヨーコのことをかつての小さな女の子ではなく共に戦う仲間として認識したんじゃないかなーと。まぁ一番遅れて加入したくせに認めてもらうんじゃなくてお前が認める立場なのかよとは思わなくはないけどw、そこは主人公補正ということで^^。つまり「ヨーコちゃん」呼びは戦士としてのヒロムからヨーコへの言葉で、ハンカチは男の子ヒロムから女の子ヨーコへの気持ちってことなのではないかなーと!。
つーかそんなヒロムに「GJ!やればできるじゃん!」と親指立てて褒めるニックはだから中に人が(笑)。
で!ででででで!!!
そこへ「ヨーコ!大丈夫!?乗って!」ウサダヘリが到着し、レッツモーフィンしたヨーコが乗り込むと操縦席におかしが置いてあって
「食べなよ」
って何このウサダボイス!やさしい!やさしい!!やさしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!
ヒロムハンカチ吹っ飛んだね!!!(笑)。
ヒロムに言われたことを思い出し、
(理想っていうか・・・今まで一度もあんなリュウさんを・・・・・・あっ!一度も見たことないなんて、よっぽどリュウさんが気をつけてくれてたってことだ。・・・長い間ずっと・・・甘えてた)
そう考えながら操縦棹ってかウサダの耳をギュッと握るヨーコに
「あっ・・・・・・んっ・・・・・・」
ってこの吐息まじりで言葉を飲み込むウサダたまんねえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!
ヒロムハンカチ吹っ飛んだよね!!!!!。
その頃リュウさんはというと身体中を冷やしながら
リュウ「そっか。ついにヨーコちゃんに見られちゃったか」
ゴリ「ショック受けてた。意外なぐらい」
リュウ「脆いところあるんだよ。小さい時から」
ゴリ「そうだな。お母さんいなくなってからリュウジのことはお父さんみたいに思ってただろうし」
リュウ「そこはお兄さんにしといてほしいけど」
ゴリ「ごめーん><」
リュウ「ま、よかったかもな」
ゴリ「え?」
という会話があってーの、心の乱れから攻撃をモロ喰らってしまいウサダヘリ墜落のピンチをゴリサキトラックで颯爽と救い
ヨーコ「リュウさん・・・!」
リュウ「最後まで抵抗したのは優秀」
ヨーコ「え?うん」
リュウ「ヨーコちゃんごめんね。でも・・・いいタイミングだったよ。戦いもどんどん本格化してるし、俺ももう、いいお兄さんってだけじゃいられなくなってきた。きっとまたかっこ悪いとこ見せると思うけど、それも・・・俺だからさ」
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(絶句)
ウサダの「食べなよ」ぶっ飛んだ!!!!!!!!!!!!
いやわかるのいやわかるのいいお兄さんじゃいられなくなってきたの意味するところはわわわわわわかるんです!ででででででも!ヨーコちゃんの前でもういいお兄さんってだけじゃいられないリュウさんとか!!13年間妹のように思ってた子を壁ドンして泣かしちゃう俺も俺なリュウさんとか!!!!!!!!!!!!!!!
むりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!ゴーバス俺へブンすぎてむりだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
いいお兄さんってだけじゃいられない宣言に
「うん。だいじょうぶ。リュウさん、いままでありがと」
「うん」
ってサムズアップを交わすリュウさんとヨーコ!!
再度動き出したメガゾードに「もう一回いく!」と力強く言うヨーコに
「頼りにしてます」
ってこういうリュウさんも好きいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!。
はぁーっ、覚悟してたけど覚悟のはるか上をいくゴーバスたいへん・・・ほんきでたいへん・・・・・・・。
ところでさぁ・・・熱暴走リュウさんをゴリサキ→ニックは“TVの悪役みたいになる”と表現したわけだけど、コンピューターで言えばソフトが異常動作を起こすのと同様ってことだとしてもソフトはソフトなわけでさ、例えとして正しいかどうかわかんないけど表計算ソフトがワープロソフトになるわけじゃないじゃん?。“異常”な動作をしたとしても表計算ソフトは表計算ソフトなわけだよね?。だから熱暴走=黒化したリュウさんもリュウさんなわけで、敵味方関係なく過剰な暴力を奮うのみならず言葉でも相手を傷つけるってのはリュウさんの中にそういう要素があるから・・・・・・・・・ということになるのではなかろうか・・・。
ゴリサキとの会話からして青少年真っ盛りの15.6歳の頃から幼いヨーコを守り支えるという使命を自分に課して生きてきたんだろうなーと察せられるし、熱暴走に限らずあらゆる面で“ヨーコの理想のお兄ちゃん”でいるべく言い方は悪いけど本当の自分を押し殺してたんじゃないかなーと思うの。別に無理してるってわけじゃないんだろうけど、でも時々はリュウさんと呼ばれ纏わりつかれることに疲れたこともあったんじゃないかと思う。だから心身ともにストッパーが外れた黒化時にああいうことを言っちゃったんじゃないかなぁ。それ故にMAXまで暴れた後のリュウさんはあんなにも幸せそうな顔で気絶したんじゃないかなと・・・。
なんでこれこんなに幸せそうなムニャムニャ顔にしたんだろうなぁ?。熱暴走はリュウさんの身体そのものに過大な負担がかかるとも言ってたし、抑圧された深層心理が表に出ちゃったということならばここはむしろ苦しそうな気絶顔にしたほうが良かったように思うんだけど。抑圧したものを解放してスッキリしたからこそこんなにも幸せな顔してるってことなんだろうけど、でもちょっと・・・微妙よね?(笑)。だから熱暴走リュウさんは無言状態にし、力の暴走ってだけにしたほうがよかったんじゃないか?って気がする。そうするとわたしが本気でローリング床バンした「地獄へ落ちろ」と「纏わりつかれるのは好きじゃねーなぁ」が聞けなかったわけですが(笑)。
まぁでも今回の黒化でこれまでヨーコに対し抱いてた本音が解放されたならば今後の黒化では少なくとももうヨーコを傷つけるような発言は出ないだろうけど。そういう意味では一番ヒドイこと言われそうなのは司令だよなw。
で、リュウさんのウィークポイントがヒロムやヨーコのそれとは違って敵のみならず味方(仲間)をも“直接”傷つけるようなものなのに、そこには一切引っかからないというか、そこに触れることなく関係性をひとつ深めたってのは結構すごい展開よなぁ。だってリュウさんの「きっとまたかっこ悪いとこ見せると思うけど」ってのは言い換えれば「また傷つけちゃうかもしれないけど」ってことなわけで、それに対してヨーコの返事は「いままで我慢してくれてありがと」ってことなわけでしょ?。彼らにとってのウィークポイントの重さであり軽さというか、どんなものであれそれはそれとして受け入れるだけの潔さ・・・を感じた、というか。
てかメタロイドって『モノ』に『ウイルス』をインストールすることによって作られるものだからそもそも“人格”がないってか、これまでは特にキャラ付けされることなく『怪人』という記号程度でしか描かれてなかったというのに、今回は「変なのキター!」と言うぐらいこれまででは一番個性が見えるメタロイドを用意し、それを黒化したブルーバスターに殺させたってのは明らかに意図的だよねぇ。このよくもわるくもドライで容赦ない感じは今んとこ好みです。