『ハングリー!』第2話

ちゃんとしたフレンチを食べたい客には出すし酒とつまみだけでいいって客はそれでもいいって、酒がメインであとはチョイチョイ摘めればいいというわたしみたいな人間にとっては最高の店なんだけど!。欲を言えばその“つまみ”として本格フレンチのハーフサイズを出してくれたならばカンペキです。かずえ姉さんが選んだ「鍋」はさすがにハーフとは言わないから光石さんのメインとか瀧本ちゃんたちが食べてたロールキャベツのハーフサイズがあればマジマジ最高。あー、こういう店近くにないかなー。あのBGMはさすがにうるさすぎるけど。
・・・・・・ってぐらいしか感想がない(笑)。
いや、つまんないわけじゃないってか、イケメン+はいりが円陣組んでおー!とかやってるのを見てるのは心底幸せなんですけどね、瀧本ちゃんの乙女心にも国仲さんの女心にも興味がないわたしとしては初めての「普通の客」が来てよかったね以外に感想ないんすよ(笑)。「普通の客」の光石&かずえカップルは “夫婦かと思ったら熟年カップルだった!しかも遠距離恋愛でモメてるの!?”というペラい設定の上でギスギスした会話をしてるだけなのに、その中で感情の揺らぎや空気感の変化がしっかりと感じられて雰囲気あってよかったなーと思ったけど、でもその雰囲気ってのはベテランの二人が作ったものであってレギュラーキャラの力じゃないしね。毎回このカップルレベルの「客」を用意してくれればドラマとしては面白く見られそうだけど、でもこれってそういうドラマじゃないよねぇ?w。
あ!そうそう!わたしの空耳じゃなかったらリー様が「タクが早く来ますように」とか言ってたような気がするんだけど(そこらへんわんこいじっててあんま見てなかった^^)、空耳じゃなかったとしたらえーっとその発言は“りー様ったらツンデレ☆”のつもりなんですか?イマドキそんなあからさまなツンデレが通用するとでも?。
ドジッ子はいり(笑)を見かねた塚本が「仕方ねえ」といいつつギャルソンエプロン付けてフロアに出てった瞬間きゃひいいいいいいいいっん><というメスブタ全開の悲鳴が漏れてしまったというのにただの居酒屋兄ちゃんで一瞬ガッカリしたもののw、ちょっとリュウさん(前クールで塚本が演じた昭和の男)仕様で別の悲鳴が出たw。いいなー塚本。ギャルソン翔平くんはもちろん楽しみなんだけど(ギャルソン以外の選択肢はありえないぜ!)次回から翔平が本格的に加わるとなるとおっぱいライス担当という重大な任務を背負ってるケミストリーはともかく塚本の出番が少なくなったらちょっとイヤだなぁ。あージレンマ(主演の人と悪役の人の出番を双方ちょっとずつ削ってくれれば丸く収まると思うんだけどおー)。


ところではいりは店に出るのではなく事務方をやったらどうかな?^^。