『家政婦のミタ』第9話

なにこの茶番劇(笑)。
リアリティ(笑)よりも灯油被った菜々子が自ら蝋燭(燭台)で火をつけるという演出としての『画』を選んだってなことなのでしょうが、あんだけドタバタしてたら蝋燭の火なんて消えちゃうだろうし、消えないなら吹き消せよと(笑)。つーか貧乏ってわけじゃないだろうけどだからって金が余って仕方ないってわけでもないレベル、二極化で言ったら上の下ぐらいであろう家庭の専業主婦がなんで家政婦雇ってんの。もうそっからして茶番すぎる。
そしてミタさんの勤務先が隣家になろうがなんだろうが阿須田家のクソっぷりが健在すぎて(笑)。ミタさんを取り戻したい→でも隣で働いてる→クビになればいい→そうだ!ミタさんに窃盗の罪を被せよう!ってなにこの超危険思考・・・・・・っ!。親父ミタさんの真似してキャッキャしてる場合じゃねーぞ!?(でもこの父ちゃんちょうかわいかった・・・・・・ワイシャツネクタイに作業服ちょう萌える・・・・・・・・・)。長女も「こんなことになるならミタさんのことあんなに聞くんじゃなかった」とか言っておきながらふっつーに「(死んだ)旦那さんと息子さんの写真もってないの?見せて?」ってアホか。阿須田家さすがすぎる(笑)。
自分のことしか考えてなかったような子供たちが自分たちだって発火に巻き込まれる危険を顧みずミタさんのために必死になって力を合わせてるというそのこと自体は真っ当な描写だと思うのに、それ以外のところでは無邪気というよりも邪悪描写にしてるのはわざとなのかなぁ。現代の子にありがちな他人の気持ちの慮り方がちょっとおかしかったり何かの拍子に簡単にあっち側に堕ちかねない危うさを各子供たちの言動に内包させてるとか。
てかさぁ、阿須田家はミタさんに救われた、だから今度は阿須田家がミタさんをなんとかしてやりたいと思う、それはいいと思うんだ。それは他人が口出ししていいことじゃなくね?とは思うけど、だからといってミタさんを救える言葉を掛けられる人達(ミタさんの家族・旦那の家族)はそれをしてくれないわけだから、だったら自分たちがミタさんに感情を取り戻すことを、笑顔を取り戻すことを「もうそろそろいいんじゃないですか?」と言ってやるってのは好きなようにすればいいと思う。それはそれとして、隣のババアん家のことは放置でいいのか?と思うんだけど。
浮気してたのはミタさんには何の関係もないし、証拠を掴んで報告したのも三人まとめて家ごと燃やそうとしたことも全て業務命令なわけだからミタさんは悪くないってことかもしれないけど、でも長女が言ったようにどんな無理難題も業務命令であれば引き受けるミタさんに破滅願望がある(あった)のならば無関係とは言えなくないか?と。ミタさんは心を持たないサイボーグなんかではなく、自分の行動がどんな結果になるのかどんな状況を引き起こすのか判った上で業務命令を受けていたわけだよね。旦那の浮気は興信所に頼めば一発でババアの知るところになるだろうからそこまではまぁミタさんが関わろうが関わらなかろうが大差なかったとしても(それにしたって普通はもうちょい気を使って報告するだろうけど)(「いやんバンカー、今日は君にホールインワンだ」までは絶対報告しないはずwww)(つーかこれたぶん“家政婦は見た”ってことだよねw)、ババアが一家心中しようとした(それを他人に依頼した)ことが旦那と息子の知るところになったのは確実にミタさんが絡んだからだよね。もちろんそれはババアが望んだことなんだけど、でも「ほんとにやるとは思ってなかった」って言ってたじゃん。それ本心ってか当たり前のことだよね。いくら隣家のガキどもが「どんなことでも本当にやるから」と教えてくれたとしたってさすがに一家心中を手伝ってくれるだなんて思わないよ。だからババアの一家心中希望発言は“本気”じゃないってか、ちょっといき過ぎた愚痴のようなものだったんじゃないかなと思うんだよね。ポリタンクもって灯油撒くフリでもすれば旦那も反省するだろう程度の。でもミタさんは本当にやった。撒くフリと本当に撒くのでは与える影響段違いだよね。撒くフリだけならセーフでも撒いたら確実にアウトだろ。ミタさんはババアの命令に従ったまでなわけで、つまり旦那にとってはミタさんのしたことイコール妻のしたことだろうし、それよりもババアの息子の中に「お母さんがミタに頼んで僕とお父さんを殺そうとした」って記憶は残るよね、きっと。・・・もうこの家庭駄目だろ。もしかしたら何かのキッカケで夫婦仲が改善するかもしれないけど、でもここまでやってしまったらもう無理だよな。で、ここまでやった理由が本当に破滅願望であるのなら、ババアの家庭をこのまま放置ってのはないよなーと。
・・・確かミタさん母が「おまえと関わるとみんな不幸になる」とか言ってた記憶があるんで、ババアん家もその例に漏れず・・・・・・ってな“オチ”だったりして・・・?。
まぁ次回“あんたの荒療治のおかげで旦那が目を覚ましてくれたの。親子三人、もう一度やり直すことにしたから料理教えてくれない?”なんて言い出すかもしれないしw、どんな形であれババアん家のフォローがあることを期待します。特に阿須田家の子供たちとは違った意味で歪んでて今後が心配な翼くんのフォローを・・・。
あ、ババアが「うちの人モテるし」とか言ってた「いやんバンカー、今日は君にホールインワンだ」とか言う旦那が池田政典だったのがツボった(笑)。モテると思ってんのは妻だけでこんなこと言うオッサン絶対モテねーよwww。・・・・・・でも恵一(博己くん)ならアリ///(笑)。


で、残り2話はうららのターンになるのかなぁ。うららが義兄を好きなことなんて最初から明らかだけど(子供たちも「うららってお父さんのこと好きなんじゃない?」とか言ってたよね?)、それと三田灯が人生を取り戻すメインストーリーをどう絡めるのだろうか。材料として思い浮かぶのはやはり“義理の兄への恋愛感情”なんだけど、でも同じ“義理”でも血の繋がってるミタさん-義弟と恋愛に発展しても何ら問題がない恵一とうららじゃ「義理のきょうだい間での恋愛」の意味合いが全く違うしなぁ。うららの恋を成就させることでミタさんが救われるとは思えないし、恵一はもうミタさんなしでは生きていけないぐらいになってるっぽいからうららちゃんの気持ちを知り自分の気持ちに気づく→ミタさんにプロポーズってのもなんだかなぁ・・・って感じだし。ま、ここまで釣りネタドラマとして突っ走ってきてくれたわけだから、最後までそれを崩さずいってくれたらいいかなw。ちなみにわたし相武さんは基本苦手なんですが、黒相武は大好物です(笑)。




ミタさん予告に続くベム予告でベム様が「あなたの為だったらただの妖怪になっても構わない」って!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ある意味これが今回のメインでしたw)。