『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 舞台挨拶』@丸の内TOEI

今年初の生遊佐様を拝んでまいりました。


お馴染み司会のまろ姉さんに呼ばれ登壇者が入場したんだけど、鈴村さんに続いてリュウタが出てきてピギャーーーーー!。大きな声じゃ言えませんが、心から、本心中の本心から『もう電王はいいんじゃないかな』と思っているわたしではありますが、タロスズが出てくると条件反射的に悲鳴を上げてしまうの・・・。わかってる・・・わたしみたいなド腐れ女が今の状況を招いてるんだってことはわかってるの・・・・・・。ほんとごめんね・・・・・・。


立ち位置は下手から鈴村さん・リュウタ・遊佐様・ウラさん・ドーリ先輩・モモさん・関さん・キンさん・てらそまさん・監督・(まろ姉さん)。
一人ずつ挨拶と映画の見所をということでまずはドーリから。この日のドーリ先輩は→http://ameblo.jp/dori-s/image-10863466668-11169569375.html 上半身はこんな感じでボトムはダボめのデニムでブーツだったかな。インナーの紫が差し色としてアクセントになってて、後ろ髪の束具合も完璧で、わたしドーリを生で見るの結構久々な気がするんだけど金田監督のお言葉じゃないけど「大人になった。立派な青年になったな」と(笑)。
そんなドーリは「試写で見たんですけどとにかくすごくて、40周年という記念の作品のなかで自分が全ライダーの前で変身してるってねぇ・・・。だってこれってまさに歴史の1ページですもんね!」と興奮気味に。
そして「もう全部見所なんですけど、全部全部すごいんですけど、なかでもやっぱり・・・・・・テディが(笑)、テディを見てやって欲しいです。みんなすごいんですけど!ですけどやっぱりテディですね、見所は。みなさんテディをよろしくおねがいしますっ!!」と言って深々と頭を下げるドーリw。相変わらずのテディ厨でなによりです^^。
関さんは、まず隣のモモさんと「どーもどーも」って感じで頭下げあって(いや、モモさんは下げてなかったけどw)
「みんなーよく来たな。俺、参上!!」
(関さんの声にあわせてモモさんが動く)
と。その後も続けてなんか言ってたけどごめん、シンクロエロ立ちしてる遊佐様とウラさんに夢中で覚えてませんw。
でもなにやら前の回の挨拶では動きと声が合わずに失敗したらしくw、「さっき失敗したので今回は短めにしてみました^^」とw。
遊佐様は
「会場のみんな〜、愛してるよっ♪ ボクに、釣られてみる〜ぅ?」
ピッギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!毎度のことですが全力ピッギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
そして汗だく(笑)。
遊佐様だけでもやっべーし(声がでない)ウラさんだけでもやっべーのにwそれが生合体するとまじまじやっべーーーーんだよ!!。
なので汗だく(笑)。
本日の遊佐様は襟元に白いラインが入った黒シャツに黒ジャケット、ダメージデニムに黒いブーツ、右手の人差し指と左手薬指にリング、そしてお高そうな(笑)ゴツめゴージャスキラキラ腕時計といういでたちで、髪はすっきり短めで顔周りも前回生拝みしたときよりもはるかにすっきりしてらっしゃって、えーっと・・・ちょうかっこよかったです//////。
てらそまさんは
俺の強さにお前が泣いた!涙はこれで吹いとき」→首ゴキッ!→勢いよくゴキしすぎて元に戻らなくなったキンさん・・・w→「キンちゃん大丈夫か!?」
というネタでしたがw、てらそまさんの格好が白の無地Tに白の綿パンツ?でして、パジャマ!?それとも体操のお兄さん!?!?って感じでちょっと目を疑いましたw。この日は今年初めての夏日でかなり暑かったとは言え、それはさすがにラフすぎると思うの^^。
鈴村&リュウタは
「丸の内のみんなー、ようこそー!(ぺこりっ) 今日は楽しんでくれるよねっ 答えは聞いてなーーい!」
イマジンは舞台前方に出てきて動いて声優さんはその背後(立ち位置のまま)で声をあてるんだけど、戻ってきたリュウタと鈴村がイェーーーーーーーーッ!!!とハイタッチしあうのキャンワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!リュウタと鈴村のキャッキャの可愛さだけはガチ!!!!!
あ、ていうか確か遊佐様とウラさんもハイタッチしてた!。でもリュウタと鈴村のは「イエーーーッ!」って言い合いながら二人とも足が『ル』って形になってた(笑)のに対して遊佐様とウラさんはノールックで軽くタッチしあうって感じなのよねちょうかっこよかったです/////////。
かっこよかったで思い出したけど、この面子だとさすがに声オタが会場の大部分を締めてて、挨拶を促された人に対して名前を呼びながらキャーキャーなさっていたのですが、遊佐様のことを「浩二ぃぃぃぃぃぃっ!」と呼んでる方が結構いらしてビビりました・・・。わたし恐ろしくて(恐れ多くて)そんなん呼べんわ・・・・・・。


で、まろ姉さんが「みなさんお隣にお馴染みの方がいらっしゃいますけど、桜田さんだけはお一人で、ちょっと寂しいですよねぇ?」というと
「は?何いってるんですかここにいるじゃないですか」
といいつつとなりの空間を示してテディの肩に肘をかけるエア仲良しプレイをし始めるドーリw。
「最初からここにいますよ。ねえみなさん、ここにいますよねぇ?」
会場に同意を求めるドーリww。
なんだかちょっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・可哀想な子状態です(笑)。
「え!何言ってんのいるじゃん、ねえ!」となおも必死で言い続けるドーリに苦笑を浮かべつつこれどうやって落とすんだ?ってな視線を交わしあうイマジン声優の皆さんw。
すると遊佐様が
「ドーリくん・・・・・・目を覚まそう!!」
ドーリの両肩をむんずと掴んで強く諭したwwwww。さすが遊佐様w。
なんでも電王チームは舞台挨拶とかイベントとか出るとき一切打ち合わせしないんですって(笑)。とりあえず行き当たりばったりで喋って誰かが突っ込むってのがデフォなんですって(笑)(オーズ組(映司・アンク・比奈ちゃん)と一緒に関西地域の舞台挨拶に出た時三人が観客に喜んで貰おうと一生懸命ネタ合わせしそれを遊佐様たちに相談してきたのがとても新鮮だったらしいよw)。


映画の見所については
関さん「さっきドーリくんが試写で見たっていいましたけど、僕は映画館で見たんですよ。よく行く地元の映画館でお客さんに混じって一緒に見て、お客さんの熱気とか一体感をすごい感じましたねー。それで見終わった後トイレにいったんですよ。こう(小便器の前に)立ってね、こう・・・(おしっこを)してたら小学生ぐらいの子とそのお父さんが入ってきまして、あ、別に僕が(おしっこを)してるところは想像しなくていいんですけど(笑)、それで男の子が「お父さん、仮面ライダー1号と2号って強いんだね!」と言うわけですよ。そしたらお父さんが「そうだろー!」って。70年代に小学校3年生とかだった僕とかてらそまくんとかはリアルタイムで見てましたから!なんかもう我がことのように嬉しくてね〜。僕はこう(おしっこをしながら)もしそこで「でも電王とどっちが強いの?」って聞かれたらそこは(ずんずんと歩くジェスチャー)もう出て行ってそこは「電王!・・・・・・・・・と同じぐらい強いんだよー」って言おうと思いましたから!!僕が(おしっこを)こうしてるところは想像しなくていいですからね!」
てらそまさん「そんなん言うたら映画みながらみんな想像するでしょうが(笑)」
関さん「あ、そっか^^」
相変わらずこのおっさんフリーダムすぎるwww。
あと映画のなかで「多分今日いらっしゃってる若い方は知らないと思うんだけど、クラッカーボールって言って、ボールが2個ついててこう(手を上下させるジェスチャー)やってやるとボールがカチカチ鳴るおもちゃがあってね(後方席から「知ってるー!」)あ!知ってる?嬉しいなぁー(←満面の笑みw)それとかボーリングとか、そういう昭和時代の遊びなんかが出てくるのも面白いんですよねー」と。
遊佐様は「僕も仮面ライダー1号2号の補助つき(←ここ強調)自転車と仮面ライダーデスクを買ってもらって喜んでたクチなんで、個人的にこの映画はとても感慨深いですねー」と。
てらそまさんはシャドームーンの声入れもするってことになってご自宅で練習してからアフレコに挑んだそうなんですが、いざ撮影に出向いてみたらワンカットしかセリフがなかったんだったかちょっと覚えてないんだけどとにかく想定してたものと違う扱いだったそうでw(決めセリフを鏡の前で練習したというので会場から「やってー!」って声が上がるじゃないですか。一瞬やろうかと思ったみたいなんだけど、「・・・」という間のあとで「セリフなんやったっけ?」って決めセリフ忘れんなwwwww)、そしたら監督が「そのワンカットが大事なんだよ!映画ってのはワンカットワンカットの積み重ねで出来てるんだよ!」とさすがの名言!!。
でね、この時もだし金田監督がお話する時だけドーリは監督の方に身体ごと向いて、つまり客席と垂直状態で話を聞いてて微笑ましかったですw。他の人が話してる時はそんなことしないのに監督の時だけあったりまえに監督を見るんだもんw。
で、ライダーオタク鈴村がなんだったっけなぁ・・・・・・肝心のライダー名忘れちゃったけどその必殺技に注目だとか言い出して、なにやらそれはいつも出してる技とは違うレア技だそうで、そのライダーの放送当時は技名を言った後実際の技はアニメーションになるらしいのですがw、そのクルクル激しく回転するのを今回は実際にスーアクさんが一瞬演じてるそうで、そこが見所です!!と超熱く語っておった(笑)。で、客席置いてけぼりにするだけしてまろ姉さんに「・・・満足ですか^^」と言われるとリュウタと両手でガッツポーズしあいながら「はいっ!全力を出し尽くしました!」とwww。
で、撮影当時スーツアクターになったばかりだったという金田監督が「当時初めて1号とか2号のアクションパートをやらせてもらって、それが今40周年記念のメガホンを握らせてもらえてるってすごいよね」みたいなことを仰ると、またもや一番離れたところから「あれですよね!(なんか動きながら)これですよね!」とちょう前のめる鈴村www。
監督「そっちじゃない。俺はトランポリンアクション」
鈴村「そっちかー!」
てらそま「そういうのは後で打ち上げでやってくれます?」
そのとおり(笑)。

そんなこんなでそろそろお時間になりましたとまろ姉さんが言うと「えーーーーー!」と言いつつ(言ってないけどw)鈴村の腕時計を覗き込むリュウタきゃんわあああああああああああああああああああ!。


最後は代表してドーリがご挨拶。
「映画を見てみなさんいろんなことを感じると思うし、人それぞれ思うことは違うだろうしいろんな感じ方があると思います。それは全部間違いじゃないです。僕は仮面ライダー1号・2号を直接見ていたわけではないですが、それでも興奮したしすごいなって思ったり、いろんなことを感じたりしたんですけど、見終わって一番思ったことというか心に残ったことは、40年の歴史の重みで、その重みを感じて受け取った気がしました。仮面ライダーってやっぱりすごいなと。格好いいなと。だから何度も見てもらいたいですし、家族や友達、いろんな人にすすめて欲しいなと思います。これからも仮面ライダーをよろしくお願いします」
こんな感じのことを丁寧に真摯にしっかりと言うドーリ立派だったわー。言ってることもそうなんだけど、舞台上に立ってる姿がほんとしっかりしてて、正直40周年記念作品がなんで電王なんだよと、電王は電王だけで好きなだけやってりゃいいじゃねーかよと思う部分はあるんだけどさ、ドーリがちゃんと40周年の重みを自分なりに感じ、そして背負おうとしてるってのがすごく伝わってきて、うっかり泣きそうになりました。
・・・遊佐様を見ながら(笑)。
だって遊佐様ってばドーリの話をウンウンって小さく頷きながらすっごく嬉しそうな顔で聞いてるんだもんよおおおおおおおおおおお好きだあああああああああああああああああっ!!!。
そしてその隣で顎に手をあててクネってしてるウラさんも好き><。


こんな感じでございました(笑)。
わたしこの日13時からと18時から舞台マチソワの予定が入ってたんだけど、舞台挨拶会場と近くで助かったぁ。13時からの舞台を途中抜け、映画のラスト10分で途中抜けと大変申し訳ないことをしてしまったのだけど、3公演全て通路横席だったので迷惑は最小限で済んだわよね・・・と言い訳><。