『獣医ドリトル』第6話

うおおおおおおっっっっっっっっっっっっっっっっっっ・・・・・・・・・・・・(←息とまった)
『学校で』『学ランフィリップくん』が『後ろの席の』『学ラン太一くん!!!!!!!!』とコショコショ話してたよ・・・・・・・・・・・・(呆然)(そして昇天)。
次週ゲストは太一くんって出た瞬間キャッホーーーーーイ!と飛び上がったのに、さらにさらにフィリップくんの親友(に違いない!そうじゃなかったらTBSもやす!)だなんて・・・・・・っ。休み時間に前後の席で秘密の会話をするフィリップくんと太一くんが麗しすぎて吐く寸前だった(マジでw。興奮しすぎて一口でたブツを飲み込んだw)。この二人が仲良しなのってわかる気がするわー。二人ともクラス内でいい意味で浮いてて、クラスメイトたちの低脳会話にもちゃんと加わるんだけどでも二人だけだと高尚な会話とかしてて、そのミステリアスな空間に女子メロメロ的なね!わたしフィリップ派!わたし太一派!!とか言ってるんだよねー。そんでできれば太一くんは頭いいけど貧乏とか頭いいけど片親とかがいい!大病院のお坊ちゃんで何不自由なく育てられてるフィリップくんと貧乏な太一くんが親友とかモエ滾る!!。


ってなわけで予告のおかげで本編全部ぶっ飛んじゃって、えーっと、今回何があったっけ???ってな感じです^^。フィリップくんがバルザックを連れて鳥取動物病院の下見に行ったのは覚えてる。あれは絶対「僕はお父さんのような獣医にはならない!」と鳥取先生に弟子入りするフラグに違いない。てか散歩中にバルザックが足を痛めてることに気付かないとか何やってんのよフィリップくん!と憤慨したんだけど、難しいご本を読みながらなら・・・仕方ないか。うん。フィリップくんならば許すね!。ごく自然に鳥取動物病院と繋がりを持つための作戦、それもまずは女性従業員を手玉にとるべく鳥取獣医師不在時を狙ったってんでも驚きませんが(笑)。
ひとりで頑張ってトラウマ克服しようとしたものの決定的な弱みを握られ嫌いな男にいやいや抱かれることになり(違)、平静を装いドリトル先生に電話した直後崩れ落ち涙を零す花菱先生ナリ様の可憐さったらなによあれ!可憐でいて妖艶!あんな姿を見ちゃったら背後からギュッと抱きしめ今すぐにでもお前を苦しめるヤツをぶっ殺してやる!と包丁片手に飛び出したくなるってなもんですよね、ドリトル先生!。
つーか前回を見終った後はちょっと花菱先生に反感・・・ってんじゃないけど、花菱先生も悪いんじゃなーい?なんて思ってしまったわけですが、土門家にじりじりと追い詰められるだけでなく、それが恩師・富沢教授の研究を邪魔することになることに今更ながら気付き苦しむ花菱先生にはキュウウウウウウウン><てなりました。もう・・・・・花菱先生ったら目先のことしか見えてないんだからっ><。
今回のゲスト・嘉数一星くんもまた素晴らしい涙の零しっぷりでした。最初から泣いてるんじゃなく、一生懸命自分の気持ちを伝えてる途中で気持ちがぐわーってなってボロって泣いちゃうとかさすがとしか言えんわ。で、涙を零す嘉数くんを見ていて、この子が将来ナリ様みたいな役者になるといいなーと思った。某うぬぼれ俳優じゃないけどwナリ様も嘉数くんもそれこそフィリップくんなんかに比べたら圧倒的に “情報量が多い”のせいか“狂気”を求められる顔だと思う。一言で言い表すならば目力俳優。恐らく今後もしばらくはそういう“強い役”を与えられることが多いだろうけど、いつかナリ様のようにキラッキラヒロイン役wをやれるようになると思うので頑張って欲しいなーなんてことを思ったりしました。
でもこのドラマでナリ様に変わり狂気を放出しまくりなのは土門兄。悪い顔でニヤリしすぎだよ土門兄。ゴールデンの入院装置に細工したのはあの顔からして土門兄だろうし、手口が似てるから恐らくハムのコロンに細工したのも土門兄・・・だろうなぁ。でさ、入院装置を破壊するのは動物に対し直接ではなく間接的に危害を加えてるとするならば、矢ガモや仔犬に対する所業は直接危害を加えてるといえるよね。つまり手口が違う。そして恐らく動機(理由)も違うよね。だからやっぱり2つの手口があれば犯人は2人いる・・・ってことなんじゃないかなと。
となると予告で太一くんに「鳥取動物病院は悪徳獣医だ」とかなんとか言うフィリップくん・・・が気になるよねぇ。もし、もしもそれがフィリップくんであるならば、そんなフィリップくんの心の闇(笑)にさす光となるのは太一くん希望!!。太一くん(とにゃんこの愛と絆)がフィリップくんの心を溶かす展開希望!!。やべえ次回一口じゃ済まないかも!w。