『仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010 初日舞台挨拶』@新宿バルト9

初回の丸の内は激戦+多人数のため一人あたりの挨拶時間が短いだろうと判断+はしごは難しいタイムスケジュールなので早々と諦め、Wチームは今後も見る機会があるだろうけどディケイドチームは(恐らく)正真正銘これがラストだろうと言うことでバルトの両回を見ました。
当日の衣装は顔傾けて見るのめんどくさいよと思いながら戸谷ブログを参照しようと思ったら、村井くんのとこではちゃんと横向きでアップされておりました。さすが村井くんは出来るこ!!→http://ameblo.jp/murai-ryouta/image-10409603373-10338623875.html もうねー、まーの衣装がなにを意図したのかサッパリ分からないさすがのまーコレでして、登場した瞬間思わず真顔でまじまじと見てしまったわ。心の中で(井上くん、その格好は一体・・・?)と問いかけながら。つーかまーの顔黒っ!!!ちょっとふっくらしたのはいいとしてもものすごいコゲっぷりでビビッたわ。そんなまーがポーズ決めてるお写真は本人ブログ参照→http://ameblo.jp/masahiro-inoue/image-10409422422-10338407388.html うん、やっぱり分からない^^。ちなみに足元は男子三人ともブーツだったような(村井くんはあんまり見てなかったので定かではないです)。カンナちゃんはこれまでのイベではクール系ではありながらもワンピースとか結構女子っぽい格好をすることが多かったような気がしますが、ショートカットにした髪形と合わせてか、サロペットにベストを合わせ、足元も華奢というよりはゴツめな感じのサンダルを履いててこれまた可愛かった〜。で、事前発表は4人だけだったんだけど、タックル役の子と及川姉様も登場してくれちゃったもんだから俄然テンション上がりまくり!戸谷そっちのけで及川姉様素敵です可愛いですエロイですとアヘアヘしまくりでございました。
並び順は下手から司会の人・タックルちゃん・カンナちゃん・戸谷・井上くん・村井くん・及川姉様の順。マイク持ってるのは真ん中の4人だけなもんだから(いつも思うんだけど、なんでちゃんと人数分用意しないんだろう?)タックルちゃんにはカンナちゃんが、及川姉様には村井くんが自分のマイクを貸してあげるんだけど、前者はどこか女子高の先輩後輩のようというか、タックルちゃん(なんと14才らしい!!)に接するカンナちゃんがお姉さんのようで、タックルちゃんがわりとおとなしめで可愛いタイプの子に見えたので(芳賀さんっぽいタイプ)髪を切ってマニッシュになったカンナちゃんのクールっぷりとなかなかの好対照って感じで、マイクのオンスイッチの場所教えてあげたり答えに詰まったタックルちゃんがカンナちゃんを見上げるとそっと背中をさすってあげたりとまさに眼福でございました。可愛い女の子の絡みって最高よね><。一方の村井くんと及川姉様はというと、これまたマイクの受け渡しをするときに絡んでいたわけですが、及川さんを決して直視しようとしない村井くんバロスwwwwwwwwwwwwwwwwそうよねー、村井くんには及川姉様はちょっと刺激が強すぎるわよねーw。
放心状態wの井上くんから目が離せなくなり実はあまりトークの内容を覚えてない(というか聞いてなかったw)のですが、かすかに残ってることをとりあえず。

↓↓↓以下、映画のネタバレあります!↓↓↓





・久々に集まった感想は?と聞かれたディケイドの皆さん。顔を見合わせながら「別に・・・」「これと言っては・・・」「ついこないだクランクアップパーティで会ったばかり」だし、「普段メールのやりとりは結構してるんで特に久しぶりって感じはしない」と微妙な反応でw、楽屋入りしたときも「「あー久しぶりー」ってちょっと挨拶してすぐ鏡前でメイクに入ったんで」(カンナちゃん)、「もう一緒にいる時間が長すぎたんで「久しぶりー!」とかって盛り上がる感じではないんですよねー」(戸谷)
・カンナちゃんが「仮面ライダー キバーラ役」と紹介されると会場がすごい盛り上がり。見所を聞かれたカンナちゃんは「個人的には『変身!』と言えたシーンですね。最後の場面(ライダー大戦)で4人で変身するんですけど、『私もこの場にいていいの?いいんですか??』と思いました」と
・村井くん的オススメシーンのキーワードは「ちょっとくすぐったいぞ」
・戸谷は夏はショッカースーツ着用だったけど、今回は素顔でアクションしてるのでそこに注目して欲しいと。「本番は本気でスーツアクターの人に蹴りを入れてしまったんで、カット後に「痛い・・・」と呻いてました。ほんとに中てちゃったんですよね。だからよーく見ると蹴られた瞬間「ウッ」って(みぞおちのあたりを押さえてる)なってると思いますw。僕も着たから分かるんですけど、あのスーツ視界が結構狭くて大変なんですよね。あれで水に落ちるととんでもないことになります」
・あと「海東はいつも高いところから登場するんですけど、公ちゃん本当は、すごい高所恐怖症でーす^^」と村井くんに暴露され、「顔は「士ぁ」とかってクールに決めてるんですけど、ほんとうは足ガクガクしてます」とぶるぶる足震わせてたわw
・村井くんと戸谷がやたらと「今回は東映のマーク(手で三角のマークを作り)がめちゃめちゃ気合い入ってます」と言っていたw
・及川姉様が去年戦隊でケガレシアという悪役をやっていたのですがと言うと、客席から一斉に「知ってるー!」と声が上がり、すると「ありがとうでおじゃるよ」って、ケガレシアきたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
・その流れで1月にはまたシンケンジャーとの劇場版があるんで見てくださいとちゃっかり宣伝する及川姉様に「宣伝!?」「宣伝しに来たんですか!?」と一斉に突っ込むチームディケイドw
・「これからはディケイドの話をします^^」と言う及川姉様に「“これからは”ってことでね^^」とさらに突っ込む勇気ある村井くんw
・及川姉様はタックルちゃんのことを「いっぱい可愛がりました^^」
・タックルちゃんも「いっぱい可愛がられました・・・」
・タックルちゃんのお兄ちゃんはガチの特オタらしく、タックル役に決まりそのことを報告がてら「タックルってなに?」とメールで聞いたところ、「1分ぐらいで即画像付きのメールが送られてきたんですよ。タックルのドアップの。それ見てえ?顔出てるじゃん・・・と思いました」と。1分で画像送れるとか兄ちゃん自重しろwww。それ聞いて村井くんが「ガチだ・・・」とまるで(負けた・・・)といわんばかりの声音で呟いたのをわたしは聞き逃さなかったもんねw
・及川姉様は蜂女役なのですが、スーパーショッカーの結成式シーンで、再び死神博士になった蓮司がいきなり及川姉様に「僕が指をパチンと鳴らしたらクルっと一回転してここ(肩を抱くように片手を持ち上げた蓮司の懐)に入って来なさいと言われまして(笑)、あれは当日石橋さんに言われて決まった(演出な)んです(笑)」と。それを聞いた光写真館の住人(特にユウスケ)が一斉に「ちょwww」と吹き出してましたw。いかにもやりかねんってかあのジジイ(笑)って感じの愛情こもった吹き出しで、こういうところ一つとってもいい雰囲気だったのが伝わってきてホッコリ
・及川姉様曰く、蜂女は「(死神博士の)愛人っぽい感じもあり、(ネオ生命体の)母親としての顔もあり、女としてのいろんな顔が出せたと思います」だそう
・そんな蜂女と言えばナイスなコスチュームですが、及川姉様のくちから「蜂女と言えば、『ぐるぐるおっぱい』なんで」という発言が飛び出した瞬間、「ウワァーーーーオゥ」とものっそいスケベスマイルを浮かべつつ呟いたのは戸谷ですw
・戸谷は撮影の思い出を聞かれてもイマイチ思い当たることがないらしくw、司会の人に「楽しかったこととか?」と聞かれても「楽しかったこと・・・・・・・・・」、「逆に辛かったことでもいいですよ?」と言われても「辛かったこと・・・・・・は特にないです。・・・・・・楽しかったことってありましたっけ?」と村井くんの方に向いて投げたもんだから、思わず客席中がちょwwwww楽しかったことないんかいwwwとざわざわw。もう戸谷ってほんとにバカ(笑)
・ここでカンナちゃんだったかなー?映画のクランクアップで戸谷が号泣したって話を持ち出して、戸谷がキャストの中で一番最後にクランクアップしたらしく(死んでいく士に「死ぬなっ!」て叫んで縋るシーン)、その瞬間大号泣したそうで
戸「(周囲が)引くほど泣きましたね」
カ「すごかったよね・・・・・・(←今でも引いてるっぽかったw)」
井「もう嗚咽状態だったもんねw」
戸「うん。オエッて言ったもんねw」
・ユウスケは「俺は絶対泣かない」と豪語してたそうなのですが、「クランクアップ日の朝ロケバスの中から既に泣いてたよね」(井上くん談)
・士はTV版のクランクアップ時に壮絶に号泣したらしく「甲子園並みでしたよね。高校球児が甲子園の砂を(泣きながら掻き集め)持って帰るみたいにその場で今にも(砂を)集めそうだったもんね」(村井くん談)
・ディケイドメンバーは泣き虫なんです
・井上くんって客そっちのけで質問した人を見て答える癖があるのねw。で、どういう話の流れだかは忘れちゃったんですが、司会の人を見て、つまり客席にむかって垂直状態(身体が横向いてる状態)で話してて、すると必然的に隣の戸谷に向かうことになるじゃない?。確か結構いいこと言ってたってか熱く語りそうになってた覚えがあるんだけど、力入っちゃってかなり戸谷との距離が縮まってたのねw。そしたら戸谷が話しの途中で「ちょっとすいません、ちょっといいですか」と言い出して
戸「士、近い・・・」
井「え?」
この時二人の距離は15センチぐらいしか離れてませんw
戸「(井上くんを軽く押しやりながら)だんだん近くなってきてるんですけどw」
村「もしかして長年の想いがついに成就するか!?w」
戸「士ぁ、ボクのことが、好きなのかい?」
ピッギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!
あまりに興奮しすぎて士が何て返したかまったく聞いてなかったんだけどw、最後に目の前で海東さんのガチホモっぷりを拝めたので幸せです!わたしはガチホモ海東さんのことを決して忘れません!!
・あ、今ちょっと思い出した!士は何か言い返そうとしてたみたいなんだけど「・・・・・・」とマイクを口に持っていった状態でしばし固まった後、「久しぶりだから(士には)ちょっとすぐなれなかった・・・」とか言ってた!確か
・井上くんはバルトの初回(実質2回目)の挨拶ではさほどでもなかったんだけど、2回目ではもう今にも目から涙が零れそうなぐらいウルッウルしてて、他のメンバーはエンジンがかかってきたのか結構トークが弾んでるのに対してほとんど会話に加わらず、宙を見据えて何かをかみ締めてるっぽい感じだったのね。で、最後に代表して井上さんからご挨拶をと言われると「もうこれがほんっとにほんっとに最後です。電王みたいにさらばだの超だのってことは絶対にありません!!これが正真正銘の見納めです!!だからしっかりと目に焼き付けてください!何度も何度も見てください!そして俺たちのことを忘れないでください。俺は「通りすがりの仮面ライダーだっ!覚えておけっ!!」」とまさに絶叫。これはさすがにグッときた。井上くんがディケイドという作品に賭けた想いが、井上くんのディケイド愛がビンビン伝わってきたもん。電王をさりげなくディスったのもよくやったって感じだしw



いつものごとく、前列は挨拶が終わるや否や会場を飛び出して行くやつらが続出でなんだかなぁ・・・ってな気持ちにはなりましたが、もうこのメンバーが揃った姿を見ることはないのかなぁと思うとやっぱり感慨深いよね。本音を言えばファイナルイベントで終わって欲しいというか、ファイナルステージ上で主演が号泣するのを見て(聞いて)ようやく自分の中でその作品が終わる的なところはあったりするんでそこいらへんは若干不満なんだけど、でも特に井上くんがやりきった感でいっぱいのいい顔をしてたので、とりあえずわたしの中ではいろいろあったけど楽しかったなディケイドってとこに落ち着きました。さてこれで心置きなくWにいけるわ!!。



映画の感想をちょろっと。

鳴滝さんは言いました。「ディケイドに物語はいらない!」と。
もうね、これが全てなんだなと思いました。渡も「ディケイドは過去ライダーを思い出してもらう為に存在してるだけで、ディケイド自身に物語は無いんだ」とか言ってたけど、終わってみたらディケイドってのは「平成ライダー10周年祭」の『器』だったんだなと、10周年のお祭りをするための『舞台』でしかなかったんだなと。やりたかったことは“これまでの平成ライダーを振り返りそれを今風にアレンジする”=“お祭り”ということであり、そして門矢士=仮面ライダーディケイドは世界観、いや違うな、作品ごとに異なる「正義」であり「ヒーロー感」を連続する番組として繋ぐための存在であり、士自身の物語ってのは不要(描くつもりはハナからなかった)だったんだなーと思ったのです。TV版の最終回は『中途半端な形で投げたのではなく1話に戻って終わっているだけ、つまり円環構造を持ったシリーズとして完結している』という素晴らしいポジティブ解釈は読ませていただきました。それを踏まえた上で、この映画ってのは白倉さんが言う円環構造として完結した(と自分では思っている)物語を万人が納得するであろう「士たちの旅はこれからも続く」というどうとでも取れる形で終わらせるために無理やり作ったというか、(白倉さん的には)バカな視聴者のための妥協の産物・・・なのかしら?とか思いました。だっていつの時点でこの映画化というか、完結編として映画を作るという話が決まったのかは分かりませんが(夏の映画で味をしめたのだと思う)、実際問題TVと続いてないんだもん、この映画。TVも映画も「士(ディケイド)の旅(戦い)はまだまだ続く」という結末に変わりはないわけで、言ってしまえばただその見せ方を分かりやすくしただけってことだと思うんだけど。でさ、それはいいとしてもうちょいTVから続ける努力をしろよと思うのよね。ディエンドがディケイドに銃を突きつけ発射したTV版のラスト→スカイライダーが空中からディケイドを探索(その時点で数人のライダーがディケイドに倒されカード化されてる)ってどう考えても抜けてんだろと。あれは絶対ディエンドさんがインビジでディケイドの手を引いて愛の逃避行かましてくれるに違いない!!と妄想しまくってたわたしの3ヶ月間返せよと。考えるにTVのラスト→1話のライダー対戦→映画ってな流れになるのでしょうが、じゃあそのどこでタックルと士が知り合ったのかと。タックルを通じて士の内面を描いたつもりなのかもしれませんが、二人が行動を共にするようになった過程やらなにやら全てすっ飛ばした状態でいきなりテントウムシ少女とイチャイチャする士くんなんてものを見せられたって、ぶっちゃけ海東さん同様嫉妬心しか生まれねーっつの。タックルには「誰得」って言葉しか浮かばんわ。そんでもって一番言いたいのはさ、わざわざここまで煽って引っ張った肝心の「物語」が面白くないってことなのよね・・・。なんかいろいろと謎というか解決してない問題があったような気はするんだけど、なんたってお祭りなわけだしディケイドに物語はいらないわけだしそこいらへんのモロモロをぶっ飛ばすぐらい「面白いもの」を見せてくれたならば、それはそれで説得力が生まれるというか、まぁなんでもいいや面白かったし!というそれはそれでアリだと受け入れそして終わることが出来たと思うのに、これはちょっと・・・お世辞でも面白かったとは言えねーぞと。Wが本編とのリンクと今後の伏線という面においてだけでなく、一つの物語(エピソード)として完璧と言っていいほどしっかりとした中身のある作品だったこともあって、余計にディケイドの酷さが際立ってしまったというね・・・。はっきり言ってWからしたら最後の共闘とかいらねーよと。画面二分割は燃えたけどでもいらない。ネオ生命体に食われて人ではないものになってしまったとは言え、元は神父(人間)としてちゃんと認識してたものを爆殺とかWにはしてほしくなかったよ・・・。なんかディケイドの後始末に巻き込まれた感じすらして微妙な気持ちになったわ。


とまぁ文句たらたらですが、以下は良かった(燃えたり萌えたりした)ところ
・最終回からどれほどの時間が経過しているのか分かりませんが、コートやらパンツやら穴が開いてボロボロになっているのにヘアセットだけは完璧な士くん
・バイクから降りるのにわざわざバイクのフロントを跨ぎそのクッソ長い足をこれみよがしに見せつける士くんカッコよすぎるッ!
・雲の中をぐいぐい飛びまくるスカイライダー超カッコいい!
・と思ったら即撃墜!スーパー1の腕が落ちている・・・・・・
・ギャーーーーー!ディケイドがカブトの角をポイって!ポイって捨てたあああああああああああ!!!鬼!!!!!
・士くんもユウスケも帰ってこなくなりまた二人の暮らしになった光写真館。栄次郎さんはいつものクセで二人の分までコーヒーを入れてしまいますが、夏みかんはマグカップからポットにコーヒーを戻し二人のカップはもう捨てます!宣言。そこへ現れた海東さんは不機嫌そうに「マスター、コーヒー」と。「私はマスターじゃないしここは喫茶店でもない」とぼやきつつもいそいそと海東さんのコーヒーを準備する栄次郎さんですが、カップからポットに戻したコーヒー飲ませるんだろうね(笑)
・そんな栄次郎さんはなぜかおでんやの親父と化してた鳴滝さんにそそのかされ「イカでビール」w
・「そして私は(マントを翻し)ゾル大佐」って鳴滝お前wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
・士くんとの思い出の品を河原で焼く夏みかんをファインダー越しにのぞく海東さんがなにやらいい雰囲気。やはり捨てられた者同士、共感するところがあるのでしょうか
・J対ディケイドは大満足!スタッフJのこと嫌いすぎじゃねえ!?とは思いますがwこれは迫力満点映像で大満足です!!
・巨乳のタックルちゃんと腕を組みイチャイチャする士くんとユウスケを支えながら立ち上がった夏みかんが“偶然”出会ってしまったシーンは異様にドキドキしました(浮気現場を見られてしまった的なソレでw)
・相変わらず何でも知ってる海東さんは士にひっついてる女を「ペット呼び」して嫉妬むき出し!!これでこそ海東さんです!!
・士と海東さんとタックルが繰り広げる修羅場に空気読まずに乱入する龍騎ブレイド
龍騎を掴まえたディケイドはその背後にいるブレイドを問答無用でFFR。ブレイドブレード使って龍騎を攻撃。龍騎を爆殺するや否やブレイドブレードを用済みとばかりにぶん投げるディケイド。壁に激突しライダー姿にもどったブレイドが・・・なんていうか・・・・・・どうみてもレイプされた人にしか見えません・・・。もちろんその後、ディケイドによってぶっ殺されるブレイドかわいそすぎる><
・黒化したユウスケは結局いつものユウスケでしたが^^、「士!お前一人では逝かせない!!」・・・・・・ご、ごくりっ
・でも逆にユウスケが一人で逝っちゃいました><
・全てのライダーを狩り終わった士くんに対し「私が止めます!」と夏みかん
・キバーラをつまみ「変身」で夏みかんのおでこにハートマークが浮かんだと思ったら、仮面ライダーキバーラきたあああああああああああああああああああああああ!
・なんかエロイ(笑)。スーツデザインがすこぶるエロイ(笑)。タックルがアホのように露出しまくってる(パンチラあるしな!)のに対し皮膚は全て覆われているのになぜだかエロイぞ仮面ライダーキバーラ!
・士くんを突き刺す夏みかんのアフレコはまさに渾身の叫び!!
・瀕死の士くんと夏みかんの間に割って入る海東さん!むしろ夏みかんの腕から士をもぎ取る勢いの海東さん!!
・ところでディケイドの存在意義はなんとなく分かったけど、ディエンドって一体なんだったんだろうね・・・?(ぼんやり)
・渡キターーーーーーーー!・・・・・・って瀬戸もしかしてヅラ?なんかものっそいヘンな髪型ってか髪の毛が浮いてるように見えたんだけど^^
・全てを破壊したディケイド(士)が死んだことで元に戻った各世界。ワタル少年の元に歩みよるイクサの姿に思わず涙が出そうになりました><
・えーっと、渡が言う「創造は破壊からしか生まれない」と言うのは、ディケイドがライダーを倒すことで一旦はそれぞれの世界が破壊されるけど、それぞれのライダーはそれぞれの世界で多くの人達に記憶されていて、その記憶から再び創造されると、そういうことでいいんでしょうか?
・ディケイド=門矢士は記憶されるべき世界を持たない存在=物語を持たない(必要のない)存在だと断言され落ち込む夏みかんと海東さん
・士の辿った道のりの果てにあったものは「美しい結末だ。だが・・・哀しすぎる」って海東さんったらいい事言うわー><><
・自分は士くんを覚えていると、士くんがこの世に存在していた証し=士を写した写真を探し求める夏みかん
・あれ?確か龍騎の世界で弁護士の役を与えられた士とユウスケが肩組んで写真とってなかったっけ?と思ったんだけど・・・
・ていうか夏みかんは士くんに投げ捨てられたカメラを見つけておきながら拾わなかったんですね^^
夏みかんの手を引く海東さんが男前すぎて辛いですっ><
夏みかんを庇いながら戦う海東さんがヒーローに見えて辛いですっ><
・ショッカーに本気で前蹴りぶちこむ海東さんってか戸谷超絶かっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!
・ユウスケもバイクで助太刀
・タックルに電撃攻撃される蜂女ってか及川姉様の悶絶ボイスやべえな(笑)
・子供(ネオ生命体)に食われる蜂女ってか及川姉様の悶えっぷりが身体の角度といい動きといいまじでやべえって(笑)
・感光してしまって肝心の顔がどうしても写らない写真に念力を送る夏みかん・ユウスケ・海東さん。ちゃっかり真ん中で一番念を送る海東さんが愛おしすぎる><
・これまで士と出会った各世界のライダーたちもまた士へ思いを馳せるのですが、ショ、ショウイチさんの変わりっぷりにビビる(笑)
・シンジが手にしてるATASHIジャーナルの見出しが相変わらずそそるぜ!!早くDVDで一時停止して隅々まで確認したいよーw
・みんなの記憶を一つ一つ吸収し、ついに士くんが復活しましたーーーーーーーーー!!
・あら?復活した士くん、あくが抜けたような表情でちょっと可愛いんですけど・・・
・士くんに駆け寄る夏みかんとユウスケに対し、一瞬駆け出したい素振りを見せるもののそこはグッと堪えて平静を装う海東さん(笑)
・顔を見ながら「夏海」「ユウスケ」とそこまでは優しい口調で呼びかけるものの、海東さんにだけはちょっぴりツンを作って「・・・海東」と呼ぶ士くん(笑)
・おまえらあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!(大好きだ)
・スーパーショッカーの元へ向かう士くんたちですが、夏みかんは士くんのバイクの後ろに乗って、ユウスケは自分のバイクに乗ってるのね。で、海東さんはと言うといつものように一人高所から「そいつはどうかな?」かなんか言いつつ見下ろしてるわけですよ。えーっと、海東さんはどうやってこの場まで来たのかな?^^
夏みかんを入れて4人で変身!!
夏みかん仮面ライダーになっても「笑いのツボ」で攻撃^^
仮面ライダーキバーラの必殺技がなかなかファンタジックで良かったわー
・そこへ蜂女を食べたネオ生命体が最強怪人・ドラスとなって現れ、その余波を喰らいゾル大佐から元の姿に戻った鳴滝さんは「おのれディケイド・・・っ!!」
・うん、最後にそれを言えてよかったね鳴滝さん!とは思いますが、結局あんたは何がしたかったんですか・・・?
・つーかキバットも「鳴滝様」とか言いながら仮面ライダーキバーラとしてディケイドたちと戦ってるけど・・・・・・
・各ライダーが最強フォーム化し(電王は背中にジークつけてたよ!!!)ドラスに立ち向かおうとするも、ボカーーーンと攻撃されてディケイドがウワーーーー!ってなったところでTV版のBパート終了のベルト映像で終了したもんだから一瞬の静寂の後に「え?コレで終わり!?」とザワザワする客席w
・間髪いれず始まるW(笑)



こういう形の3部構成だって知ってる人はいいけど知らなかったらビビるよね。そして絶望するよね(笑)。客席のそのざわざわっぷりを見てしてやったりとほくそ笑んでる制作(ってか白倉)の顔が見えるようで心底ムカつくわけですが、このザワザワっぷりを冷静に鎮めそして感動の渦に巻き込むWは相当スゲーぞ!!。


というわけでWの感想も書きたいところなのですが、如何せん映画を見るには不向きの席での鑑賞だったんでもう一度(いやあと数回)ちゃんとした席で見てから書くつもりです。“Wは”ちゃんと感想書きたいの!!。



おまけ:
バルトにあった完成披露時に書いたというサンタさんへのお願いごと?です。

井上くん

戸谷

フィリップくん