『湯けむりスナイパー』第7回

由美ちゃんの笑顔の影にそんな過去があったなんてね・・・・・・。引き取るって姉妹になるとかじゃなくて仲居として働かせんのかよ(笑)とは思うものの女将さんの優しさというか情の深さも見えたし、なによりも由美ちゃんの過去を聞いてしまった翌日の由美ちゃんのいつもと変わらず明るくてでも何かと戦っている笑顔を見た源さんの『自分の過去と戦ってるのは俺だけじゃないのだ。由美ちゃんは、年下の先輩なのかもしれない・・・』というモノローグがいつも以上にじぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃんっと胸に響きました。みんな誰しも何かと戦っている。それは過去かもしれないし現在かもしれないしもしかしたら未来なのかもしれない。それでも椿屋に今日は来る。今日一日を精一杯生きる。なんかいいなって。由美ちゃんも源さんも頑張れって素直に思えた。・・・・・・ところで源さんに忍び寄る組織の手とか!!!!!。お年玉貰って(もしかしたら源さんにとって人生初なんじゃないかと思った)ワイワイ新年会やる仲間・・・じゃないなぁ・・・同僚?・・・じゃ寂しいしなぁ・・・なんて表現すべきかわからないけど源さんの「人生」に現在関わってくれている人達が楽しそうにしている姿を物静かに眺めながらでも嬉しそうな、そして幸せそうな顔をしてたけど、最初で最後の幸せなお正月なのかな・・・って思ったら泣きそうだよ!。パフェおやじのバカー!!。