『ミュージカル「テニスの王子様」コンサート Dream Live 6th』@東京体育館

あぁ・・・・・・もうふるかわくんの不二先輩姿を生で見ることはないんだなぁ・・・と思ったら自分でもびっくりするほど今寂しさでいっぱいです。なんだかんだ言って(なんだかんだ言われまくりながらw)いっぱい見たもんなぁ・・・。そしてなんだかんだ言って大好きだったよふるかわ不二先輩。
でもこの二日間でわたしの口から最も多くでた名前は古川くんでもタッくんでも平田でもなく、もちろん馬場ちゃんでもなく(笑)、圧倒的に『牧田』でした。


・・・・・・・・・・・・・・・・え?牧田?????


自分でもビックリだよ!ものっそい蔑み視線で「あれだけ牧田のことボロクソに言ってたくせに・・・」って言われたけどね、だって牧田カッコ可愛いんだもん!!!!!(ついに宣言しちゃった><)詳しくは後述しますが3日の15時公演で花道歩いてる最中ものの見事にステージから落下してほんとビビッたんだけど、とりあえずそこまでの大事にはならなかったらしくその後も続けて一見しては変わらず出演しててホッとしたんだけど、その後の東京楽回卒業挨拶の中でその落下について触れながらもうまさにガン泣きって感じでさあああああああああ、牧田可愛い牧田なのに!!牧田かわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっん><><><ってなった。本気でときめいた。悔しいが牧田はイイです。桃城牧田はほんっとにほんっとにほんっとーーーーーーーーーに良くなった!!認めるのほんと悔しいんだけど!w。あーもうこの終わってから好きになる自分の癖が心底憎らしいわ・・・(桃キャスに対しては2代連続発動中・・・)(でも多分園芸番組はこれからもこの先も見ないと思うw)。


以下、内容に触れてます。セトリはちょっと曖昧。あと多分ガンガン四天AとBを比較すると思うのでそういうのが嫌な人はごめんなさいと最初に断っておきます。



・トリオの挨拶〜ザ・レギュラー〜OP
今回のイメージ柄といえばいいのでしょうか?キャスト紹介映像のバックとかパンフとかビニールバックとかで使われてる白地に青ストライプに赤いラインのアレ、可愛いね!今年流行のマリンを取り入れていて(笑)とてもよいと思います。でもミュだけど(笑)。
ABともに白石への声援がまさにまっ黄色。ていうかB白石に対するそれはもはや絶叫の域。みんなここぞとばかりに悲鳴上げてた(漏れなく俺も)。そして立海への声援が本気で凄まじい・・・。あとさとちゃん人気が本気で謎。本公演でさして出番あったわけじゃないのになんでみんなそんなにさとちゃんが好きなの・・・?(まがお)。今回人数的にはそれなりにいる気がするんだけど前回ほど派手さがないというかステージ上にずらっと並んだ瞬間のまさに壮観!!って感じがさほどなかった。ステージの作りも照明も前回より明らかにチープ感が漂ってるからかしら・・・。


・Do Your Best〜青学挨拶
オタによる「手塚!」とか「大石!」の掛け声とともに4代目が熱唱。でも手塚と大石、あとメロディーが変わるパートを担う桃城と海堂以外の名前呼びが曖昧よっ!!テニモン達頑張りなさいよもうw。リョーマのパートは奨悟が出島登場でテンソン↑↑桃城海堂の男らしい歌いっぷりにもテンソン↑↑。
どっちが前に出るか(出すぎてるか)で争う桃城と海堂の間を縫ってバーニンするタカさんに不敵な笑みを浮かべて歩みよる不二先輩。タカさんからラケットをスッと奪い
「タカさん・・・(あんまり調子に乗ってると)ぶっ飛ばすよ?(にっこり)」
いいいいいいいいいいいいいいいやああああああああああああああああああああああああああああああ不二先輩はそんなこと言わないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ。と思ったら、そんな不二先輩を見て「不二先輩、気合い入ってますね」と小馬鹿にしたようにフフンと笑うリョーマ!!。そしたら不二先輩はさらに不敵な笑みでずずずいっとリョーマにほぼゼロ距離で顔を近づけ
「当たり前だろ(生意気言ってると潰すよ?)」
不二先輩怖っwww相葉っち不二を思い出した瞬間w。タカさんに対してのこれ「ぶっ飛ばすよ」じゃなくて「ふっ飛ばすよ?」だったような気もするんだけどそれが師範戦でのタカさんを想定してのセリフなんだとしたら鬼!このべっぴんさんまさに鬼です!!!
ドリライも2回目だからちょっと慣れたね★みたいなことをゴールデンが言い合うと、乾が眼鏡を細かく上げ下げしながら「俺はドリライを支配する。なぜなら俺は過去を凌駕したからだ!フッフッフ」とか言ってたような。そんで調子乗って「じゃあ次は俺がソロを」というと全員で「ないない!乾のソロとか絶対ありえないから!!」と口々に(さりげに酷いw)突っ込む中、手塚だけはしれーっと「よし、行け!!」って言ってたわw。


氷帝タイム
出島に忍足&岳人が登場し「勝つんは氷帝 負けるの青学」コール。まさに会場中が一体となる瞬間w。前々から言われてることではありますが、主役校に対してオタが嬉々として「負けるの青学!!」と叫ぶテニスの世界が本気でよく分かりませんw。そこから「氷のエンペラー」〜「氷点下の情熱」〜「氷のエンペラー」。跡部様がラケットで客席を指すたび「ピッギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」という悲鳴が巻き起こるんだけど、関係者席にいた新立海キャストがここでものっそい慄いてたのがバロスでしたw。ていうか跡部様こんかいとてもおうたのちょうしがよかったようなきがしました。れんしゅうしたの?。
しかしこの2曲のつなぎがなんとも言えないやっつけ感漂うものでして・・・・・・・・・・・・。
しかし歌い終えた氷帝がメインステ中央にぎゅぎゅっと集まり「俺達が氷帝学園だ」と見せ付けまくる決めポーズは氷帝カラーのライトと相まって恐ろしいまでのカッコよさですね。こればっかりはたまりません。
歌い終えてちょっとしたコントタイムがあるんだけど、緊張した宍戸先輩の目が中央に寄っちゃってたのは正直どうかと思いました・・・・・・。日吉は “客席に背を向けて” 「下剋上だ!!」w。慈郎は手拍子つきで「氷帝氷帝!」→ウレCジャンプ。内藤慈郎キャワキャワ★。でもここ跡部様の指パチンでコールを収めたかったんだけど・・・・・・。慈郎が手拍子やめると自然にコール収まっちゃうのね。でも跡部様は一応パチンするわけ。で忍足が気の毒そうに「跡部、満足か?」って聞いてあげると跡部様は
「不満足だっ!(きっぱり)」
とwwwwwwwwwwwwwwwwwwかわいそう跡部様かわいそうwwwwwwwwwwwwwwwwwww。
あ、そうそう跡部様と言えばですね、確かこの曲のときだったと思うのですが、花道で腰をぐりんぐりんとグラインドさせてらっしゃいまして、メス猫どもがそれはそれは大変なことになってましたw。


・勝ったモン勝ちや〜譲れないプライオリティ〜勝ったモン勝ちや
かわいそうな跡部様の「あっちでもチビが早く出たいとわめいてやがる」のお言葉で金ちゃんが上手真ん中あたりの客席を通って登場。「勝ったモン勝ちや」は“NO SPEED NO LIFE”とか公演と同じ一言セリフを言う前にそれぞれソロダンスタイムあり。ダンスは基本AB一緒だったと思う。謙也はメインステ上手から出島に向かって花道を全力疾走でスピードスターっぷりを披露し(ここが花道を元も効果的に使った瞬間だったわ!!)、足を床と平行となる感じで広げて一回転してシャカリキダンス!!!!!めちゃめちゃカコヨス!!!!!!あ、念のため言っておくけどA謙也ね^^。いやB謙也もイケメンだし好きなんだけど(本公演で本人に向かってお友達と「イケメンイケメンイッケメーーーーーン!!」と叫びまくったぐらいなのでw)、A謙也はなんていうか・・・華やかなんだもの><。見せ場が終わった謙也はポケットに手を入れる例のスタイルで花道を戻りメインステの手前でしゃがんで財前くんを紹介するまで待機するんだけど、タッくん謙也はそれすらカッコイイのおおおおおおおおおおおおお><てかさとちゃん財前くんは普通に踊れるんじゃん・・・なんで本公演はあんな省エネダンスだったの・・・・・・。で、多分3日の15時公演からだと思うんだけど、♪大阪 なにわ四天ほほほーじ♪の合間にホホホイ ホホホイ ホホホイホーイ!とテニモンが合いの手入れ始めやがったwwwww。楽公演はアリーナ真ん中あたりで見たんだけど、ものすっごいホホホイの嵐だったわーw。


・どどんどどんどん「四天宝寺!」コール〜白石様タイム
四天コールは思いっきり叫べてすっごい楽しかったし幸せだった〜。ここ四天メンバーもすっごい嬉しそうな笑顔でさぁ、やっぱわたし四天宝寺大好きだわと心底実感した瞬間でした。
謙也「行くぜ、スピードスター軍団!」→花道ダッシュ→四天全員真顔でそんな謙也を見る→謙也「・・・っておい!」→ユウコハ「軍団ちゃうし」→財前くん「先輩、ダサいっすわ」
みんなに冷たい目で見られて口とんがらせる謙也(A限定)キャワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
白石のエクスタは最初ラケット突き出してデレレレッレッレレって前奏に入ると思わせて、やんねーのかよ!って四天全員でずっこけたところで(またタッくんのコケが上手いのなんのって)フフンってドSな笑みを浮かべてデレレレッレッレレになるんだけど、白石様(あ、Bね!!!!!)ちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお素敵-------------------------------------------ッ><白石様の投げキッス死ねます(まがお)。つーかお友達が言ってたんだけど、B白石様は「んん〜 あーエクスタシー」の「んん〜」の時点で既にひゃああああああああああああんっ><ってなるんよねw。存在自体が「絶頂」なんよw。動きとかダンスとかは本公演と特別変わらないんだけど、B白石が投げキッス振りまきつつ花道を歩くと花道両脇のテニモンがばったばったと倒れるわけw。前回のドリライでふるかわ不二はアリーナサイズの存在だわ!と思ったんだけどそれはふるかわくん自体が持つスタイルやら美貌やらダンステクやらによるもので、佐々木白石様もまたアリーナサイズだと思ったんだけどこっちはキャラとして・・・というか、まぁ白石が投げキッスしまくるキャラか?とかいう意見があるのは分かるんだけど、わたしはドリームライブという場に出た白石様であればやりかねん・・・と思ってるわけで、だから近くの客にはもちろん遠くの客にもカメラ目線で投げキッスに流し目ビームを送りまくる白石様は紛れもなくエクスタ部長白石だったと思います。つーかまじカメラ目線で投げキッス上手すぎなw。ジャニタレレベルでモニター(カメラ)使う白石様恐ろしいっ!
途中で不二先輩がメインステに登場し、「まだあるんやろ不二くん。トリプルカウンターは全部出さなあかんで」「お望みなら」もアリ!!!!!!!やっぱここで白鯨を頭とラケットクイっと動かして返す動きたまんね><あ、しつこいですがB白石様ね!!!
GO白石はよりによって♪ああ 追い詰めていく〜理詰めのチェスのよ〜♪から始まるのはいろいろとハードルが高いと思いました^^


・四つんばい不二先輩
白石様のエクスタタイムが終わり暗転したと思ったら出島に四つんばいになってる不二先輩がwwwwwwwwなにもここまで再現せんでもw。初回は本公演と同じくステージに突っ伏してらっしゃいまして、そんなお姿をほぼ360度メス豚に注視される不二先輩の図・・・・・・・・・滾るわっ!!!!!
メインステに白石様、出島に不二先輩でラリーするのもやはり超絶滾る!!!!!!!!!!この歌を古川不二で聞く(見る)ことができてよかったな。不二オタ(姐オタ)冥利に尽きますほんと。なんだかんだ言われ続けそれに耐え続けてきましたが・・・白石戦の不二先輩だけは文句なしに誇れるもん。
華麗に歌い舞い終えた不二先輩はメインステの手前で「よしっ!!」メインステに2.3歩進んでさらにもう一度「よしっ!!」。その後初日はオタにも「みんないっしょにー『よしっ!』ありがとうございましたー!!」って「よしっ!」をオタにまで言わせてたんだけどw、二日目は「よしっ」を2回やってそのまま爽やかにはけてたんでもしかして不二はオタに「よしっ」って言わせるキャラじゃないだろうとダメだしされたのかと思ったんだけど、楽ではオタに「よしっ!」を2回言わせてものっそい満足そうな顔してましたw。姐ちょう可愛い・・・。


・真田オンステージ(それが勝負というもの〜非情のテニス)
兼ちゃん決勝全通ありがとう!!!!!!!!!!!あなたがいてくれるという事実だけで心強いです。


・ゲスト校タイム
真田と木手様と橘さんと亜久津によるMCコーナーで、一応日替わり。てかここ確か最初に橘さんが「立海の真田に氷帝跡部か。豪華メンバーが揃ってるな」とか言ってた気がするんだけど跡部トークには参加してなかったよね?あれ?わたしが全然覚えてないだけ???
ネタは総じて微妙でした。やっぱマモみたいにアホになってくれる(そしてキャラを崩しても許せる)人がいないと日替わりはきついかなー。基本は次に青学と戦うのは誰か決めるってのがトークのテーマだったんだけど、覚えてるネタは背の順で決めようってものすごい顔で提案する真田ってのと、山の手線ゲームで決めようってことになってキョトンとしつつ「那覇」と言って早々に脱落する木手様と一周目は「と・・・東京」(だったと思う)と辛うじて答えられたんだけど二週目は「・・・千駄ヶ谷」と言う真田w。あと自分が一番カッコイイと思うポーズをして誰が一番か客に決めてもらおう→それぞれポーズ→ラケットを脇に挟んで腕組んで偉そうに立つ真田→亜久津「なんかちょっとほんとにカッコよくて悔しい・・・」→橘さんは暴れ球のポーズ→真田にも暴れ球ポーズをやってみろと無茶ブリ→見本を見せる橘さん。でもバランスがとれずふらつくw→暴れ球ポーズを取る真田は微動だにせず完璧なバランスwww→手はこう!足はもうちょっと広げて・・・と手取り足取り指導する橘さんってのがあった。あ、あと橘さんが亜久津に「なぁ、武田鉄矢」って物真似を振ってそれに一瞬乗っかるあっくん→「俺も物真似は得意だ!」といって「アデューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」と柳生のセリフを絶叫する真田・・・・・・・・・・・・ってのもあったわ。真田にオチ担当させるのは微妙だってw。


・木手様ショータイム
グダグダゲストトークに脈略なく知念とタニシ先輩が乱入し、うちの部長が一番だ!ってなことで木手様のキメ台詞「手塚アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」から『俺は殺し屋と呼ばれる男 ダークホースアレンジMIX Ver』。木手様は手渡された殺し屋コートとソフト帽着用。そいえば確か楽公演では手塚アアアッの前に「みんな一緒に!」って煽りいれてたけどさすがに「手塚アアアアアアッ」って叫ぶのはハードル高いわルーク・・・w。
殺し屋〜の合間に二人がダークホースを絡ませるんだけどこれが無理やりすぎてクソワロタwww。なんか宴会ソングで合いの手入れる感じなんだけど「ウチの部長は卑怯だぜ」的なことを堂々と言っててちょwwwwwとか思ったw。その卑怯な部長はというと客席の間を軽やかに駆け抜け出島に戻る手前で胸ポケットから一厘の花を取り出しキッスしてオタへプレゼント★。これ初日は客席に投げ入れてたんだけど2日目からは一人のオタにロックオン状態で手渡ししてました。正直これは羨ましいぞw。ルークの木手様は素晴らしいという言葉に尽きます。木手ルークはミュマジックとかそういう次元じゃないんよね。てか比嘉厨が思いのほか多くて驚きました。なんか紫のおそろいTシャツ?みたいなん着てる人をちらほら見かけたんだけど。


・油断せずに行こう
メインステ上段に立つ手塚に木手様と従者二人がまたもや「手塚アアアアアア!」と叫びながらそのままその下に掃けていくというものっそい微妙かつ卑小な流れが面白かったですw。


焼肉の王子様(VTR)
初回はめちゃめちゃあがった。3階席最前列モニター間近だったこともあってバリ上がりました。でも毎度同じだからなぁ・・・。つーか楽屋(稽古場)で撮ってんのがまる分かりなのがいくらなんでもチープすぎ。あとユニ(ジャージ)姿なのも微妙だわ・・・リフレッシュで全員の制服作ってんだから制服でやらせなさいよ。
ていうか跡部様は先を争うようにして焼肉屋に突進したりしないんだからっ!!!!!
・桃城と海堂によるタレ対塩の争い
・タニシ様のトング喰いと「樺地、行け」「ウス」でトング喰いをコピーする樺地
・焼肉奉行大石
・隙を見て人の皿にコーレーグースをドバドバ注ぐ卑怯な木手様
・木手様の額に焼肉がペタリ
・汁を男らしく飲み干した宍戸先輩が戸外へダッシュ
・それに続く長太郎
・コーラ飲んで白目で崩れ落ちるリョーマ
ここいらへんは原作通りと言ってもいいかな。がっくんと千歳もぶっ倒れてたけどおまえらもっと出来るだろうw。
「次は、コーラだよーん♪」な菊丸、いや浜尾キャワワアアアアアアアアアアアアアアアアア!
あとドリライオリジナル?として、両膝を立ててちょこんと体育座り状態でお肉をはぐはぐする不二先輩・・・可愛いけど可愛いけどものっそい可愛いんだけどそれ絶対不二先輩じゃないし・・・とか、まずはリョーマの頭頂部をベシっと叩きそのまま不二先輩の頬を裏手でペシッとし、そして返す刀で桃城の頬をおもきしビンタする焼肉奉行(スパルタ)大石とかw、財前くんが謙也のお皿にお肉を入れる→お返しといわんばかりに謙也も財前くんのお皿にお肉投入→顔を見合す二人→財前くんが“謙也のお皿から”お肉をひょいって取ってパクッ・・・・・・・・・って何がしたいんだお前ら・・・とか、一枚のお肉を頬寄せながらラブ喰いするユウコハ(ABどっちもキャワキャワ★)、店員状態なトリオ、汁飲んでぶっ倒れながら「よしっ」と力なきこぶし握りつきで不二先輩の物真似するユウジwww、ぶっ倒れた師範の箸からこぼれ床に落ちたお肉を「これ喰っていい?」ってパクッてして「うんま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ><」ってする金ちゃんキャワワワワアアアアアアアアアアアアアア!!!!!特にこれB金ちゃんがうんま〜><って言いながら顔をフルフルフルフル振っててめったくそ可愛かった!!!!!!!とか、汁飲んでうげぼぁ〜ってなる岳人の背後にズザーーーーーッと映りこみ「岳人おおおおおっ!!」とダブルス愛を見せる侑士とかw、そしてなぜか白石とともに上裸になる侑士・・・とか・・・・・・ね。A白石はむっちりでB白石は筋肉質だったのがとても印象に残りました。
そして肝心の股間を焼かれる乾は無し。バッシーならばやれるいややってくれるはずッ!!と思ってたのでほんのちょっぴりがっかりです・・・w。
オチは跡部様が手塚に勝負を挑みそれを受けた手塚の左手が百錬を発動し二人の間の火花が引火して煙モクモクで、なぜか南次郎さんの「みんな逃げろー!」でした。


・お笑いダブルス
ある意味今回のドリライのメインタイムです。四天D2の入場曲に合わせて衣装を新調してもらったユウコハが登場。小春のアフロはレインボーカラー。そしてユウジのユニはラメ+へそ出し!!!!!!!!!!Aユウジの平野も細いとは思いましたがBユウジの植野堀ほそっ!!!!!!!!!ほーーーーーーっそ!!!!!!!!!あれ会場中の誰よりも細腰だったわよ絶対!まちがいなく全テニモンより細かったわ!!!しかもなかなかの美腹筋!!!もちろん板チョコとまでは言わないけどさwそれでもなかなかの美腹でまじ眼福!!なにこのビジュアルクイーン!!!なんかマジックで落書きしてたんだけど動きが早くて確認できなかったことが惜しまれるわー。『一心同体』は合間合間で謎のパラパラアレンジがなされててw、そこで四天メンバーがおのおの四天カラーを取り入れたアゲアゲ衣装でパラパラを踊るというまさかまさかの演出があってこれまじ最高だったわ。それが2回あるんだけど、時間にしたら合計1分あるかないかってぐらいなんであたふたしてるうちに終わります・・・1日目は謙也を、2日目は白石を見てる間にあっという間に終わってしまいました・・・・・・。謙也の衣装はもしかして蛙??って全身黄緑のぴっちぴちスタイルで、A謙也はさすがのリズム感でございました。白石は黄色のこれまたピチピチTシャツ(乳首浮くぐらいの)に白のベルボトム風パンツ。それにA白石はデカイサングラスを掛けててB白石はサングラスを頭に乗せてらっしゃいました><。師範はイタリアンマフィアかカズかって全身白の三つ揃いスーツにソフト帽でめちゃめちゃイケメン!!!財前くんはボーダー基調のポップな感じだった記憶が。
ここで特筆すべきはB白石のパラパラのガチっぷりでございます。上手すぎ。腰の振りっぷりとケツの突き出しっぷり完璧すぎる。佐々木様ギャル男説もあながち間違いではないかもしれません・・・・・・。
でさあああああああああああああ、これほんっと不満なんだけど、せっかく四天にこんな衣装着せたんだからトークでもコントでもいいからさせなさいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!あえてのチラ見せのつもりかもしれないけど絶対間違ってるから!!だって四天宝寺よ!?ネタチームよ!?!?四天宝寺に生でネタやらせないドリライとかまじで考えられないんですけど。真田道場とかうちなー口講座とかさ、四天のああいうコーナーがあるって誰もが期待してたと思うんだけど。後述するけど九州二翼がわけわからん映像で友情を確かめあうんだけどね、誰がどう考えたって 二翼のVTR<<<<<<<∞<<<<<<<<<<四天宝寺生コント じゃない。ぶっちゃけ不二ソロどっちか削って四天コントに時間使うべきだったと思うわ。まぁパラパラスタイルをもっと見たかったよーうってのが主な主旨なんですけども!


・不器用っスから
牧田と平田好きだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!本公演から思ってましたがほんとにほんとにこの二人のコンビは可愛すぎる。不二先輩の対白石ソングもそうだし、この二人(特に平田)に不器用ソングを与えてくれた各先生たちにはどれだけありがとうございますを言っても言い足りないわっ。
でもね・・・・・・・・・ダメだしが一つ。楽でユウジが「小春、お前に大事な話がある。・・・俺、お前のこと・・・・・・す・・・・・・す・・・・・・すっ・・・・・・・・・・・」って言いかけたところで登場し「行くぜ トゥーシャイシャイボーーーーーーイッ!」「おうっ!!」ってお前ら邪魔すんなやああああああああああああああああああああああああ!!!!!ここは客席全員がそう思ったに違いないっ!!!
でも許す。だって牧田と平田可愛いから。
でね、牧田の落下ですけども。3日昼公演で花道から出島に向かって歩いてる時その延長でいきなり舞台から落ちちゃったのね。マスクオン状態だから基本見え辛いのもあるだろうし、花道が両脇にライトもつけてないただの黒い道だから余計見えなかったんだど思うんだけど足踏み外してそのまんま落下した感じで受身とか全然取れなかったみたいだったのね。で、会場中が騒然とする中一番驚き不安だったのが平田だと思うんだけど、牧田のパートも声震わせながら必死で歌って場繋ぎしてて、間奏パートになったらひらりとステージから飛び降りて牧田を起こす手伝いしようとしてたの!まぁ降りたと同時に牧田起き上がったんだけどw、それでもあの時間を思い出すだけで泣けてくる・・・・・・平田は立派に成長したわ・・・・・・。体感として結構長い時間牧田がステージに戻ってこなくて本気で心配したんだけど、二人同時にステージに戻った後は見た感じは通常通り歌い踊りきってました。かなりの高さあるから牧田は絶対あちこち痛かっただろうし平田もすごい動揺してたと思うのね。でも二人ともそんな素振りは見せずいつも通りにこの時間を魅せてくれて、それがリアルに桃城と海堂の意地の張り合いってかお前がやるなら俺もやってやるぜ!的な関係に見えてね・・・一歩間違えたら大事故にもなりかねなかったアクシデントではあるんだけど、この瞬間が最も二人が不器用コンビに見えた気がしました。
この曲ではいろんなマスク付けた青学と四天メンバーが二人一組になって客席のあちこちを走りまわるんだけど、とりあえず白石と謙也のコンビを追うので必死なあまり他はほとんど見ることができませんでした・・・。不二先輩とペアだったのってタカさんだった??。あとリョーマは4&5かと思ってたんだけどあれ片方堀尾なんですってね。
そうそう!不器用といえばビリビリダンスですけども!!これ不二先輩のビリビリとA謙也のビリビリが半端なく可愛かったです!!!!!!!!!!それ以外は見てないから分かりませんっ!!!(謙也の隣に白石いたのに全く目に入ってなかったぐらいですもの><)


・ダブルスコーナー
ゴールデンが登場しメインステでシンクロポーズでイントロが流れてシンクロきたあああああああああああああああああああ!!って思ったら、上手で宍戸先輩と長太郎も同じようにシンクロポーズw。すかさず大石が「ちょっとちょっとなんなんですかあなたたち。もうあっち行ってて」と冷たく言い放つと「仕方ねーなー」とぶつぶつ言いながらはける宍戸先輩達。再びシンクロポーズを取ると今度は下手でユウコハもシンクロポーズw。今度は菊丸が「もうほんとなんなのぉー!邪魔しないでよー!」とプリプリ。まおまおきゃわああああああああああああああ!!!で、『菊丸VS不二〜ライバルな二人』〜『グット・コンビネーション』。ゴールデンは出島でメインステにいたのは下段上手から謙也&財前 乾&海堂 ユウコハ 不二先輩&タカさん 上段は宍戸先輩&長太郎と・・・向日&日吉?例によって謙也(と財前くん)しか見てなかったんで定かじゃないですが・・・前回みたく回によって入れ替えはなかったように思います。ゴールデンは歌いながら出島に向かって花道を歩いていくんだけど、ニッコニコ笑顔で両手をぶんぶん振る浜尾菊丸の背中を時々軌道修正するかのように軽く押して支えるトヨヨ大石がほほえましかったですw。そしてトヨヨはズッキー(の歌声)をリスペクトしすぎですwww。CD聴いて練習したってんなら納得ですがw。なんかねー、グッコンで片方が片足立て膝片足伸ばした状態で座りそれを上から見下ろすパートナー→手を取り合ってポジションチェンジ→上下を入れ替えてまたもや見詰め合う各ダブルスという押し付けがましい演出がありましてw、A財謙のソレはもうアレでございました・・・。


・コイツを倒したい!
本公演と同じようにリョーマと金ちゃんのフライング演出アリだったんだけど、二人のフライング機器(吊り上げるワイヤー)をもっともっとって煽る四天と青学メンバーがキャワすぎた!!青学は張り切るのは主に桃城あたりで不二先輩は腕を組みあごに指をあてにこやか(いや、艶やか)に微笑んでるだけだったんだけどw、特に初回のA四天は謙也を先頭にワイヤーを担当するスタッフに向かって斜め一列に並んで綱引きするみたいに「みんなもっと引っ張れよ!!」とか言い合いつつギャーギャーしてたのがめったくそキャワキャワだったわ><謙也はやっぱ大阪のバカ中学生よねっ><。あと金ちゃんのフライング機器を白石が外してあげるんだけど、そのときA白石はニッコニコして白石の顔を「どや?ワイのフライングカッコよかったか白石!」って感じで見上げる金ちゃんを「今日もカッコよかったでー金ちゃん!ようやったな!」って褒めてあげてて(セリフはわたしの脳内イメージです)、B白石は「おおきにー!おおきにーー!!」っていつまでも客席に両手ブンブン振ってる金ちゃんに本公演みたく脳天チョップ入れて叱ってたのがそれぞれモエでした。この関係性はどっちも好きだわ!。
それと、B金ちゃんの回転スピードが相変わらず速すぎでw、つられたのか負けず嫌いが発動したのか本公演より1.5倍速になってた奨悟モエス!!!!!!!!!
でね、桃城がステージから落ちた回ってこの場面で桃城ともしかしたら海堂もだったかもだけど・・・不在だったのね。青学メンバーもそれまでより盛り上がりに欠けるってかどこか上の空みたいな感じだったからほんとに心配したわけですよ。そしたらね・・・(忍足VS桃城に続く)


・九州二翼タイム
まず九州各地を旅する二翼のメモリアル映像が流れ(ふんどし祭りの映像がなかなかシュールでした)、メインステに橘さんの後ろ姿、そして出島に千歳が登場したところで日替わりプチコント。千歳に背中向けてる橘さんが「千歳、もう目は治ったと?」というと「ああ。おかげさんでな」と答える千歳。「そうか。それはよかった」と言いながら橘さんが振り返ると・・・・・・しっかりとその目に眼帯がwwwww。「ええええええええええ!?お前まだ治っとらんとおおおお!?」ってネタ以外覚えてないや^^。
正直番長の橘とB千歳ってどうなんよ・・・って思ってたのよね。本公演で絡んでないのにドリライでいきなりその絡みを見せられてもそこに何を感じればいいのかと思ってたわけです。でも蓋開けてみたら思いのほかカッコよくて燃えたわ!萌えたじゃなく燃えた!!声の相性がいいんだろうなぁ・・・A千歳の時よりも男の・・・いや漢の友情って感じが伝わってきたわっ!!途中輪唱っぽいアレンジがなされてるんだけど、そこ痺れた。
あとこれはABどっちもそうだったんだけど、出島でスポットライトの中背中合わせになる橘さんと千歳はやっぱ滾るな!!こればっかりは仕方ねーよw。


・タカさん&あっくんの友情コーナー
本公演と違い今回はワイヤー使って階段を10段ぐらい吹っ飛ぶからと「大丈夫?今回は結構飛ぶよ??ちゃんと受け止めてくれる??」と何度もあっくんに確認するタカさんでしたがw、楽公演がもうもうもうもうすっごい感動シーンだったの!!
まずはタカさんの「マックスバーーーーーーニーーーーーン!!」のところで亜久津がタカさんの前に一歩ずずいっと出たかと思ったらね、「みんなでー!!」って叫んでスッとタカさんの横に並び、両手広げたタカさんとオタとともにともに「マックスバーーーーーニーーーーーン!!」!!!!!で、
タカさん「亜久津、俺・・・お前のことすごく大切に思ってるよ。お前に会えてよかった」
あっくん「・・・・・・もっと大切に思ってる奴らがいるだろ」
タカさん「・・・えっ?」
あっくん「(プイっと顔を横に向けながら)青学だよっ!」
タカさん「亜久津・・・ずっと友達でいてね」
って!!!!!なにこれちょう感動したんだけど清水出来る子!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


・忍足VS桃城
(落下した回で)一球勝負で出てこなかった桃城ですが・・・・・・出島に登場した忍足が「まったくどいつもこいつも飛んだり落ちたり忙しいこっちゃ」と言うと、「すいませーん!興奮しすぎて落ちちゃいましたーっテヘへっ」とメインステに牧田桃城の姿が!!!!!!!もうねーわたし下手したらこの瞬間が一番心動かされたかも。安堵の余り本気で涙目になったもんねw。『ポーカーフェイスファイター』〜『アクティブボルケイノ』の流れは本公演と同じなんだけど、成長した牧田の(もちろん牧田を成長させてくれたアキシンも)全てをぶつけるって感じでここカッコよかったなー。


・REMEMBER HYOTEI
冒頭の♪りめんばーりめんばーひょうてーねばーふぉーげっひょうてー♪が毎回毎回ハラハラし通しでしたが、楽はなんとか成功して沸き起こる拍手(笑)。
ってラケット腕立てキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!まさかこれが見られるとは思ってなかったんでめったくそテンソン上がりました。でもこれアリーナステ正面席だと跡部様しか見えないのねw。
それにしてもやっぱカッコイイなぁこの曲。慈郎の♪強い相手にあったら〜吹っ飛ぶ眠気♪ってとこ大好き。内藤慈郎はここで軽やかにアクロ決めててそれはそれは可愛かったんだけどでも岳人より身軽なのはダメー(笑)。どこの回だかこれも忘れちゃったんだけど、アクロ失敗した回があってコケたってかコテンって倒れちゃったことがあったんだけど、その後しばらく即寝って感じに転がった状態で慈郎らしくフォローしてたのは良かったわ!内藤くんはやはり器用な子!。


・ヘビーレイン
今回のドリライは間違いなく不二先輩押しでありました・・・。いくら跡部様とのデュエット(笑)とは言え本公演ですらイラネと言われていたヘビーレインをここにぶち込んでくるとは・・・しかも新歌詞まで追加されてるし・・・マベと先生達はどんだけ不二先輩(というか古川くん)が好きなのでしょうか。リメンバー氷帝終わりにまたもやカッコいいキメポーズを決めた氷帝の真ん中からアンニュイに登場する不二先輩。繋がりもなにもあったもんじゃありません。しかも別段盛り上がる曲でもないしね。不二オタのわたしですらこれを削ってセッカチを入れるべきだと思ったぐらいなので氷帝オタの皆さんはさぞかしご立腹でしょうが卒業だから!卒業なんで許してあげてください><


リョーマ対歴戦の勇者達
ここで青学メンバーが出てきたんだっけ?リョーマがジャージをバッと宙に投げたのを大石あたりがそそくさと持ち帰ってた記憶があるのでw多分出てたと思うんだけどそこで何があったかは覚えてないわ・・・。
まずは『SAMURAI』を歌いつつ対真田戦。3代目厨のわたしとしてはしょーーーーーーーーーーーーーーーじき奨悟にSAMURAIを歌われるのはモニョりました・・・だってドーリより上手いし・・・・・・・・・(笑)。てか奨悟と兼ちゃん真田の身体のサイズ差まじ滾る!!!!!!!まさに真田の背中にすっぽり隠れるって感じでね、背中合わせになられるとリョーマ全然見えないんだよ!!!対真田戦の時ドーリは既に結構デカくなってたからさぁ、微妙な気分を抱えながらもリアル真田VSリョーマが今目の前に!!!って燃えたわ・・・ごめんよドーリ・・・。そんでこのときリョーマの背後に南次郎さんが重なるんだけど、これも良かったわぁ。あとあと出島でリョーマを片手でリフトというか投げ飛ばす真田には毎回キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーン★てなりました。
「次は俺だ」とメインステ上段に跡部様が降臨し『氷の世界』〜『俺は燃える』。跡部様による「喚け、メス猫ども!!」発言はここでございます。ええ、それはそれはもうねぇ・・・・・・・・・ピッギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!ですよね。公証一万人の女子に向かって「喚け、メス猫ども」と命令するという経験をしてしまった久保田くんの今後がかなり本気で心配です・・・w。
ここで『お前は青学の柱になれ』の前奏に合わせてスクリーンに歴代部長の映像が流れるんだけど、兼悟の姿に絶叫したのはわたしです^^周りの人ごめんよ^^。でもさぁ、2代目手塚に歓声が上がるのは分かるの。まぁ言ってみりゃ卒業後一番成功してる人だと言っても過言ではないわけだし。でも3代目部長がそれと同様ぐらいの勢いだったのがまじで謎(笑)。わたし歴代で言えば3代目派ですがそんなわたしでもあれだけはないわー(笑)なのに。
でさぁ、いつの回だか忘れちゃったんだけど、ここで部長の映像だけでて前奏が流れないことがあったのね。それだけじゃなくマイクのオンオフのタイミングも毎回毎回失敗してて、音響ふざけんなと思った。しかもここぞってとこで失敗するからそれが目立つのよ。なんとなく練習(リハ)不足なのかなーって空気はあちらこちらで感じられはしたんだけどそれを差し引いても酷すぎ。頑張ってるキャストが可哀想です。この流れでついでに言っちゃうけどスタッフも見るからにバイトばっかりで、わたし落し物したんだけどその落し物管理所がどこにあるかほとんどのスタッフが知らないってどういうことかと。
・・・話それました。
柱はねー、リョーマと部長それぞれが歌うパートはとてもいいんだけど、二人が一緒になると微妙に馴染まないのが残念だったなぁ・・・。ってかハモってるはずの部長の音量がデカすぎ。・・・ってまた音響の話になっちゃいそうだからもうやめよう・・・。
あ、そうそう!!真田と跡部様と戦った後での柱だからこん時の奨悟がものすっごい汗まみれなんだけど、これが眩しいほどの可愛さでした。可愛い子は汗だくですら可愛いのね・・・(べっ別に部長がどうとかじゃないんだからっ)。


・チャレンジ〜すべては勝利のために
橘さんがいるってのに真田が「テニスが好きか」とか聞いてんのが本気で謎でした・・・


・4代目卒業式
あちらこちらで言及されてる謎の青ブレザーはもういいとして(笑)・・・毎回まさに卒業式の呼びかけのような一人ひとりの挨拶ってのはどうかと思った。まぁリピーターばかりじゃないだろうし、中には1回しか見ない(見られない)人だっているだろうからあえて違いを出さないって考えなのかもしれないし、一応それぞれのキャラとあとキャストにちなんだ挨拶にはなってはいるからギリギリ許容範囲内ではあったけど。特に浜尾が「はじめは何もできない僕たちでしたが」とか言うのが分かりすぎてたんだけどw、テニモンも「あぁー」って納得の声を上げんな(笑)。
楽だけはそれぞれの言葉で挨拶がありました。あと合言葉のバックでオーデ映像も。垢抜けないどころの話じゃない牧田の牧田っぷりにざわめき、リアルショタ奨悟の映像にまさに自重!!な悲鳴をあげ、そして不二先輩の映像には「・・・・・・・え?あれ誰??」とざわめくテニモンたちバロスw。なんかわたしも感極まってダラダラ泣いてしまったので断片ですが覚えてる(印象に残ってる)キャストの言葉を。
マックスバーニンの時から涙ぐんでて合言葉では堤防決壊してたテユテユは
「前回のドリライで初めて青学を見て、飛ぶ部長の姿とかを見てて、ここに一人で入ることになるんだー、みんなが仲良くしてくれるかなってすごい不安で・・・でもみんな本当に仲良くしてくれて、もう・・・四代目大好き!みなさん愛してます!サランへヨ!!」
とえぐえぐ泣きながら言ってました。
牧田は
「さっきの回で落ちてちょっと怪我しちゃって・・・全然大したことはないんですけどっほんとに大したことはないんですけどっでもみんながすごく心配してくれて・・・俺、そんなみんなが大好きだなって・・・ほんとに大好きだなって改めて思って・・・」
ってもうダラダラ流れる涙を両腕でグイグイぬぐいながら話してた。きっとみんなが自分を心配してくれて嬉しかったということを言うために落下して怪我したことを言ったわけで、だからオタのみんなは心配しないでごめんほんと大丈夫だからって涙ぬぐいながら必死で言う牧田可愛すぎるうううううううううっ><もうまさに男子!って感じの泣き方で、ねーほんとに牧田が可愛カッコよすぎるんだけどどうしよう・・・・・・本気で困るんだけど・・・・・・。
バッシーは涙目かつ真顔で
「僕はずっと自分が乾でいいんだろうかって悩んだりしてて」
って言ってたのがすごく印象に残ってる。ほんとに本音というかこれまで抱えてたものをようやく吐き出せたって感じでねぇ・・・キュンキュンしたわ。
姐はねぇ
「この先何歳まで生きられるか分かりませんが」
とか突然言い出して、オタどころか四代目も全員「ハァ・・・・・・・・?」ってポカーンてなったんだけどw
「生きてる限りずーっと四代目のことを忘れないと思います」
という着地でああ、そういうことねと(笑)。
で、平田よ!!
「みんながいろいろ言ってたし長く喋ると訛りが出ちゃうかもしれないんで・・・」
と前置きしたこの時点で早くも訛りモードでwもうめちゃキャワ★
「長崎から一人で東京に出て来て、初めて出来た友達が四代目で・・・もう友達っていうより東京の家族です。スタッフさんも・・・いろんなことを教えてもらって、私生活の面倒まで見てもらって・・・僕は、テニスの王子様に出れて本当に良かったです」
ってちょおおおおおおおおお平田可愛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん><涙目なんだけど笑顔でね、そんでやっぱり訛ってるのねw。どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、大ちゃんや奨悟が部長やリョーマとしてしっかりとした(ある意味テンプレ)挨拶をする一方で牧田や平田がこうやってまさに自分の言葉で挨拶してんのがこれはこれでいいバランスなんだろうなーなんて思いました。ああ可愛いなぁ平田・・・(思い出すと今でもまだ涙目になるわ・・・)。
大ちゃんが青学挨拶の締めの言葉として
「左右、前後の人と是非仲良くなってね、ぜひテニミュケーションを」
とか言い出した時には隣と手を繋げとか言われるんじゃないかとハラハラしましたがw。


その流れで『NOW&FOREVER』を最初は4代目が歌い、ジャージ姿の5代目と握手を交わし入れ替わって後半を5代目が歌うんだけど、これだけは最後まで納得というか・・・消化しきれなかったなぁ。NOW〜は正確には初代バラードってわけじゃないのかもしれないけど、オタの意識としてはこれは初代の青学バラードで、青学バラードだけはその代だけのものって気持ちがあるわけじゃん、やっぱり。製作側にしてみりゃ初代がドリライやった場所で最後の代替わりだからとむしろオタが喜ぶんじゃないかとすら考えてたんじゃないかと邪推ったんだけど、わたしはありがた迷惑でしかなかったなぁ。そういう空気が少なからず会場に満ちてたと思うわけで、初めてのドリライだってのにそんな空気で歌いださなければならない5代目が気の毒だったもの・・・。


・5代目タイム
こういう演出になるであろうことは予想してましたが、初めてのドリライだってのに開始1時間半近くなってようやく5代目の出番です!!
リョーマ「俺たちが」
全員「五代目青学です!」
手塚「これから最終決戦に向けて頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」
で『One More Step』〜『THE TOP』のメドレー〜『This is my best!』・・・なんだけど、ほんっとに泣きたくなるほど音響が酷くてね・・・まぁ初回の♪わーんもーすてー♪の不協和音たるや凄まじかったんだけど・・・・・・これも初回だったかなぁ?不二先輩のソロパートはマイク一切入ってなかったし、表面も裏面も5代目の扱いが酷すぎて可哀想だった。本人達はどう思ってるか分かりませんが。でもこのドリライの場に限っては経験値の差はあるにしても実力も華もまだまだ4代目には及ばないのは事実だと思うので、5代目には死ぬ気で頑張れ!といいたいです。
頑張れと言えば・・・One〜とザトップの間だったかなぁ?メインステの上段に真田が立ってその真下に5代目が集まって決勝に向けてメンチ切りあうという演出があるんだけど、ここ1対大勢なのにどう見ても真田の貫禄勝ちなのよね・・・圧倒的に真田のがオーラあんのよ。そこいらへんも頑張って5代目。


・リフレッシュ
場繋ぎで南次郎さんってか上島先生が出てきてダラダラトークするんだけど、いくら先生とはいえど毎回同じ内容なのは萎えるわ。と思ったら、楽では「バッシーがさっき挨拶で自分でよかったんだろうかと思ったとか言ってたけど、バッシーは最初から乾で、バッシーの乾しか考えられなかったですよ」って言ってくれてこれにはまじ泣きだったわ。バッシーよかったねバッシー。あと「二翼の映像で金髪の橘が出るんだけど、あれ見てみんな笑うと思ってたのにそうでもなくてねぇ・・・(オタ「カッコイイ!」)カッコイイ!?・・・そうかなぁ?」って真顔で首ひねってんのもバロスでしたw。
本編最後の曲がリフレッシュってそれどうなの・・・って初回は急激にテンソン下がったんだけど、全員が制服登場したのには漲った!!!しかもメインステの中央から肩組んで出てくる白石と不二先輩・・・・・・・・・・・・・・ゴクリッ・・・・・・・・・・・・・・不二先輩とB白石まじまじやっべええええええええええ!トヨタオフィスばんざああああああああああああああああああああああああああああああい!!!!!あとね、A謙也と侑士が仲良くスキップしながらはけるのもハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン★だったのに、B謙也は侑士から猛ダッシュで逃げてたの・・・・・・あれなんだったんだろうか・・・・・・。


・アンコール
『On My Way』と『F・G・K・S』。オマイウェーは2階スタンド登場あり。近くにB千歳が来たんだけど、これが思いのほかイッケメーーーーンでテンソン上がりまくったわw。その場で踊るんだけどそれが異様にカッコよかったの・・・今回のドリライでわたし内評価UPは牧田とB千歳でしたw。
あと真田のポケットステップにもドキドキしましたw。
FGKSは4代目がアリーナ降り。楽では木手様がリョーマにリフレッシュから比嘉メンが掛けてたレイを掛けてあげててめったくそモエた!!!わたしは確認するの忘れちゃったんだけど、なにやら知念とタニシ先輩は部長と不二先輩に掛けてあげたみたいですね!ちゃーんと三本柱にレイを渡す比嘉さすがです比嘉!!
楽はわたしアリーナだったんだけど、オマイウェーでは真上に部長が来て投げキッスの嵐を浴びw、FGKSではリョーマがすぐそばで!!目の前で大の字ジャンプとふぁいとんげっとんきーぽんすてっぷあーのラケット振りポーズを見せてくれて!!!まじまじ感涙でした。もうこのリョーマをこの奨悟を見ることはないんだと思うとほんと寂しいんだけど、でも最後の最後に間近で見れて悔いはありません!。


5代目と他校がはけ、最後に4代目とトリオがステージに残って全員で手を繋いで「ありがとうございましたー!」って挨拶をしたんだけどね・・・・・・・・・
不二先輩だけ一人段取り忘れてさっさかはけやがったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww。挨拶するもうギリっギリで慌てて出てきて間に合ったんだけど明らかに脱いだジャージを羽織ながら戻ってきて、最後の最後にきてお前ってやつは・・・・・・・・・・・・・・とリアルしろめになったことをご報告しておきます。
あとあと最後の最後で奨悟がもう見たことがないようなむちゃキャワ天使笑顔で手を振りながら「みんな気をつけて帰ってねー☆」って言ったのには お ま え が な ! ! と心の中で全力ツッコミしといたわ。あの笑顔は帰り道に攫おうと企む人が出てもおかしくない領域に達してたもの。



Wキャストや体調管理・季節感まったく無視の長期公演、そして海外公演と、新しいことに挑戦といえば聞こえはいいがその実キャストの気持ちを無視し調子にのってぶち上げまくった興行サイドに振り回された印象は否めない4代目の皆さん、ほんとうにお疲れ様でした。挨拶で多くのキャストが言っていたように、苦労や悩みもいっぱいあっただろうし、当初思い描いていたテニミュという世界と現実の違い・・・言葉を選ばず言ってしまえば落差を感じることも少なからずあったのではないかと思います。でももしかしたらこれまで卒業した各代が経験することがなかったその想いが逆にこれからの4代目の力になることを、糧にしてくれることを信じてます。
1年半の長い間、4代目からはほんとうにいろんな感情を貰いました。物足りなさやもどかしさを感じた一方で、各キャストが自らの努力で壁を乗り越えたりぶち破ったりwするのを見届けられたのはわたしにとっても大切な思い出になりました。青学4代目に最大級のお疲れ様でしたとありがとうを言いたいです。これからの活躍も期待してます。みんな頑張れ!!。