『浪花の華〜緒方洪庵事件帳〜』第7回「左近を救え」

むむむむむぅーーーー、若狭派のわたしとしては左近殿→若狭がどういう感情なのかよくわからないのでもどかしいというか、若狭がしっかり捕まえてないから左近殿があんな青二才にどんどんと心惹かれちゃうのよ!頑張りなさいよこのハゲ!!って背中ぶっ叩いてやりたい気持ちでいっぱいなのですがw、日頃冷静でクールなツンデレ若狭たんが「左近になにかあったらコロス!!」と青二才を恋敵と認めた(っぽい)ところがまた良いのよねぇ〜〜〜〜〜〜〜(はぁと)。夕日=左近を挟んでメンチ切りあう二人の男!・・・・・・イイっ><非常にときめく絵面でございました。

両手に刀もって左近を助けに飛び入る若狭も、そんな若狭に対して決め台詞の「遅いぞ、若狭」とクールに言ってのける左近もお互いを信頼してるというか、背中合わせじゃないのに背中合わせに見えたというか、いわゆる“背中を預けられる関係”なんだろうなーってめちゃめちゃカッコよかったんだけどさ、続いてオロオロ飛び込んできた章を見た左近殿の表情が一瞬ポカーーンってなったのがもうもうもうっ><戦いの場においてこの左近殿にこんな表情させることができるのはこの世に章しかいないんだろうなぁってもうキャアアアアアッ><ってなったわよ。でさ、章は刀握ってはいるけど、実際にそれ使ったのは左近殿が縛り付けられてる(NHKだからこれでもギリギリのところでしょうが、できればもうちょい胸元をはだけさせていただきたかったでございますっ!すまん!ほんとに思考(嗜好)が穢れててすまん!!)縄を切るだけなのよね。あとはひたすら自分の身と、そして多分無意識だろうけど怪我人を必死で庇ってんのよね・・・。ああ・・・章らしいなぁって、左近殿も章のこういうとこに惹かれてんだろうなぁって・・・若狭派のわたしは思いましたw。でもでも狐だっけ?在天の仲間とともに動物のお面付けて悪いやつを成敗する時の若狭たんはいつも以上に気合入ってたというか、「よくも俺の左近を甚振ってくれたな!」ってかなり私情が混じってたように見えました。やっぱり若狭素敵だわー。
あとあと何を思ったか雪降るくそ寒い橋の上で笛吹いてる弓月王もなかなか素敵でございましたw。
だがしかし一番素敵だったのはやはり消臭殿様でございますw。いろんなドラマでちょこちょこ拝見しますが、やはり時代劇の消臭殿様(の小物臭)は最高です!ここは譲れません!w。