『最遊記歌劇伝の世界 トークショー』@サンシャイン60展望台

隣のサンシャイン劇場で上演されてる舞台の本編(舞台後にアフタートーク有)が終わったのが13時48分。このトークショーの開始時刻が14時ってことで一瞬迷ったんだけど、載寧に会いたい一心でアルパの中を11センチヒール本気猛ダッシュで駆けつけました。まさに滑り込みセーフだったんだけど、その間エレベーターの中以外では一度も足を休めなかった。どれほど載寧のことが好きか改めて思い知ったわ・・・w。


悟浄、八戒、菩薩様、二郎神の順で登場。
悟浄は黒のタイトなトップスに白のインナー、カーキのパンツ。キラキラの白ベルトでアクセント付け。
八戒は白のプリントT?にラフな感じのグレーのカーデ、パンツも濃い目のグレーだったような・・・。で、ででででで!!これまたグレーのハットを被ってたんだけど、眼鏡きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!私服de眼鏡きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!臙脂っぽい色のスクエアタイプのセルフレーム眼鏡だったんだけど、ハットのリボンの色も臙脂だったから合わせたのよねっ!ものすっごいお似合いでカッコよかったし!!アフタートークを諦めてこっちに走ってよかった・・・・・・例え司会がタッくんで、しかもタッくんも眼鏡かけてたとか聞いても後悔してないっ・・・・・・し・・・・・・・・・・・・・・・てな・・・・・・・い・・・・・・・・・もん・・・・・・・・・。両耳の後ろになんかぶら下がっててピアスじゃなかったと思うんだけど(さすがに双眼鏡取り出して確認するのは憚れる雰囲気だった)、あれ眼鏡チェーンだったらどうしよう><だとしたらタッくんの眼鏡姿よりも載寧の眼鏡姿の方が素敵なんだもんねっ><(とでも言い聞かせないと6列でタッくんの眼鏡姿を拝めなかったことを1ヶ月ぐらい後悔しそうなので・・・)。
菩薩様もモノトーン系でまとめてらっしゃったのですが右手だったかギブスのようなものでかっちり固められておりまして、最初は片手だけオープンフィンガーグローブ!?しかも白!?モデルのセンスはわからないわぁ〜とか思ったんだけどw、なんでも「転んで手を切ってしまって縫ったんですけど、石が入ったまま縫ったらしくて(!!!)、膿んじゃったんでまた開いて縫い直したんでこんな大袈裟なことになっちゃいました」「本番までにはバッチリ治します」だそうです。
二郎神は黒のスウェットっぽいジャージにベージュのカーゴ。
ちなみに悟浄の人のブログに4人揃っての全身写真(さすが!)がアップされてます→http://ameblo.jp/maruyama-atsushi/day-20090215.html でも載寧眼鏡かけてないじゃないの・・・・・・。ってハッ!?もしかして出来る男載寧だけに眼鏡は会場にきたひとだけへのサービスサービスゥ☆ってやつかっ!?俺の眼鏡男子っぷりは心のアルバムにそっとしまっておけよ☆ってやつなのかっ!?いやん載寧カッコよすぎるっ!!。
並びは下手から司会の人、二郎神、菩薩様、八戒、悟浄の順だったんだけど、展望台だけあって景色がすごいってのは分かるけど横ってか視線の斜め先にある窓の外をアンニュイな表情で・・・いやボケーーっとした顔で眺めるのはやめてください悟浄の人!!いま仕事中だから!!w。ていうか会話の内容というか受け答えはあんまり覚えてないんだけど、悟浄は全ての質問に対してまともな答えを返せなかったんだけどw。2つ目の質問までは上手から、つまり悟浄から答えてたんだけど、しどろもどろな悟浄を見て考える時間が少ないからだと判断したのか司会の人が気を利かせて途中から逆順(二郎神から)で答えるようにしたんだけど、そしたら今度は自分の番が回ってくるまでに質問の内容をすっかり忘れてるしwww。「えーーっと・・・・・・・・・」って言ったままポカーーンとした顔で5秒ぐらい固まって、「もう一回(質問の内容聞いても)いいですか?エヘヘ」ってのが2回あったわw。
てか載寧も一回質問の内容忘れてw、確か「台本を読んでどういう感想をもちましたか?」って質問だったと思うんだけど、一言「頑張ります!!」とだけ答えて、司会が「特にこの舞台を頑張るということですか?」と聞くと「いや、いつもどんな仕事も頑張ってるんですけど、同じように頑張ります」とか若干受け答えがちぐはぐだなぁ・・・と思ったら、次の悟浄が質問忘れて聞きなおしたときに小声でこそっと「俺も内容忘れたからとりあえず頑張りますって言っといたの。テヘヘっ」って悟浄に話かけたしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい><悟浄は馬鹿としか思わないけどw八戒だったらこのお茶目さんめっ><と思えてしまうこの不思議w。
あと確か「最遊記という舞台と出会ってどうでしたか?」という質問だったと思ったんだけど、質問の内容をサッパリ理解できてない風の悟浄を見かねた菩薩様が「あのね、あなたにとって最遊記という舞台はどういう存在ですか?ってことを聞いているの」と噛み砕いて説明してあげてたわwww(そんで客が拍手喝采するといいともの拍手をやって菩薩様ガッツポーズw)。最初はしどろもどろでキョドりまくりの悟浄に対して可愛いっ><って感じの暖かい目線で見ていた客も次第に「悟浄って馬鹿なの・・・?」とざわつき始めるしwww。
ていうか、丸山くんが話しはじめると絶対に載寧が丸山くんの方に顔を向けてじーーーっと見るのね!載寧の横顔が特盛級の好物なわたしにとっては至極の一時でした・・・。丸山くんはいつも載寧の隣にいたらいいのに(まがお)。そんで最後の挨拶の時だったと思うんだけど、これまたグダグダの丸山くんの胸に載寧が指突き刺してなんかワーワー言ってて(2人だけの世界だから聞き取れないのよw)、丸山くんも突き出した載寧の腕(肘のあたり)をギュっと握ってなんか言い返しててときめいたっつのな!!だって載寧ってば逆隣の菩薩様にもなかなかドSな突っ込み入れたりしてたんだけど、横目でチロって見ながらだったりで菩薩様のほうにしっかり顔向けたりすることってなかったんだけど(別に嫌ってるとかじゃなくて男の子っぽい態度ってことね)、丸山くんに対しては常に満面の笑顔なんだもの><ああほんとに仲良しなんだなぁってニヤつきが押さえきれなかったわw。
そうそう、超モエスな会話があったんだけど、一番先でも一番後でも質問に答えられない丸山くんに対して載寧ってば突然椅子を回転させて身体を完全に丸山くんの方に向けてね、そんで丸山くんの椅子もクルっと動かして自分の方を向かせてね、つまり向かい合った状態でね、
載寧「1から4の数字で何が一番好き?」
丸山「1かなぁ?」
載寧「じゃしょうがない。どっちにしたって駄目じゃん」
ってなんの脈略もなく言い出したのw。好きな数字が2とか3だったらその順番にしてあげようとしてのことだったんだろうけど、丸山くんまたもやポカーンって顔してたから載寧が何でそんなこと言い出したのか絶対分かってなかったわよあれw2人ともちょうかわいいんだけどwww。あと、前作の稽古は厳しかったか?と聞かれ、
丸山「きびし・・・・・・(首をかしげながら載寧の方を見て)・・・かった??」
載寧「厳しくはなかった・・・よね?むしろ楽しかったよね!」
といいながらにこにこうんうん頷きあう2人まじでかわいすぎだろう!!。三蔵一行はほんとうに仲良しらしく、衣装付けて撮影する時に久々(とは言っても半年振りぐらいよなw)に会った時も「夏休み明けの高2みたいなノリでした。『お前焼けた!?』とか『髪茶色くした?』みたいな感じで」と載寧も丸山くんもニッコニコしながら話してて、それを聞いてる菩薩様が「いいなぁ・・・」ってボソっと呟いてましたw。
「久々に衣装を着けた感覚はいかがでしたか?」という質問に「僕の衣装は肩幅が狭いので・・・かんっぜんにこれは僕の問題なんですけど!僕こんななんで(と自分の肩をなでつつ)肩パット入れてもらったらしっくりきました」と載寧w。質問の意図とは“わざと”微妙にずれた答えを返してニヤっとする載寧イジワルカコヨス><。てかほんっと肩幅狭いのよねぇ。載寧の首から肩・鎖骨下にかけてのライン大好物なんだけど、そこいらの女子よりはるかに華奢なのよ!!。
悟浄は「カツラを新調してもらったので嬉しいです!(ヘラヘラ)前のはボロボロになってしまったので。あと触覚は針金だとやっぱり良くないってことで(笑)、今メイクさんが技術を使っていいものを作ろうと頑張ってくれてるところなんで、本番は最高のカツラを見せられるかと!期待しててください!(ヘラヘラ)」と言ってましたw。
あと、最遊記ミュオタとしては聞き捨てならない発言がありました。演出家が代わるのでまた一から作り直しって感じですと載寧が言ってたけど、なんと次の舞台はミュージカル色が強くなるんですって!!!!!
・・・・・・・・・ほんきで白目になったんだけど・・・・・・
わたしの周りで最遊記見たおともだちとかいないし、ネットでしこしこ感想漁った程度なんでもしかしたらわたしの知らないところでは歌パートが好評だったのかもしれませんが、少なくともわたしとわたしが漁った限りでは総じて“歌はひどいが演技は悪くない”って感想だったんだけど・・・・・・・・・。三蔵一行誰一人まともに歌えないのに・・・・・・・・・。とりあえず菩薩様は歌う曲が増えたそうです(反面二郎神は歌う曲がゼロらしい・・・)。ていうか新しく入る清一色役の中村くんも歌える人だそうなので、敵サイドと三蔵一行の歌唱力レベルがますますとんでもないことになりそうなのになにを考えているのでしょうか・・・。
だって「ダンスと歌はどうですか?」と聞かれて、悟浄は
「それはねぇ・・・エヘヘッ・・・みなさんがご存知の通りで・・・いやでも頑張りますけど・・・エヘヘッ」
とか言ってるし、「載寧さんはいかがですか?」と聞かれた八戒は即「質問を変えましょう!!」とか言うぐらいだしw。なおも「でも載寧さんの歌とダンスの自信のほどを聞きたいですよねぇ」と押され
載寧「やるからには頑張りますけど・・・・・・・・・」
司会「カラオケとかには行かれないんですか?」
載寧「行きませんっ!!(断言)嫌いです!!!」
司会「でも最近の若い方はダンスが得意と言う方も多いじゃないですか」
載寧「人間はみんな同じじゃないんです!!1人1人違うんです!!ダンスが下手な人がいるから上手い人が上手く見えるんです!!人間はみんな同じじゃないんだ!人間はロボットじゃないんだ!!努力はしますけど・・・・・・・・・それでも人間はロボットじゃない!!アナログでいこう!!」
デカイ声張り上げて最後はわけわからん主張をぶち上げた載寧に客若干引いてるしwwwwwwwww。こういう人達に無理して歌わせることないじゃんねw。むしろ歌なんかやめてアクションに力入れたほうが絶対にいいと思うんだけどなぁ。

話の流れをぶった斬る勢いで司会が「残り時間もわずかとなりましたのでここで一言ずつご挨拶を」と言い出したのを聞いて全員が「もう!?」って本気で驚いてたぐらいの短い時間(30分ないぐらい)だったので物足りなさは残りましたが、生載寧×紫炎さんの絡みを見られただけで満足でした><
あ、そうだ!最後の挨拶の時に立って挨拶することを求められたんだけどw、載寧は座ってたからパンツの裾がちょっとずり上がっちゃってたのか立つ時に膝下あたりをごそごそ触りながらなんかしてたんだけど、紫炎さんがそれを手伝ってあげてたのには全力ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン☆でございました><これを狙ってやってるわけではないってところが恐ろしいっ><


早く舞台見たいなー(チケット増やしたいなー)(絶対ダメー!)。