『ごくせんスピンオフ』第2話「タイマン上等!」

第2話の出演者は蕨野友也くん(若槻役)、ユージ(山本役)、戸谷公人くん(高橋役)、山田亮平くん(三木役)。
睨みあう山本と若槻に「お前ら同じクラスの仲間だろ?仲良くしろよ」って三木お前それ大和(高木)と蓮(春馬)に言ってやれよwww。
戸谷くんは惜しいなぁ。オトコマエまであと一歩って感じなんだよなぁ。
睨みあった二人はタイマン(喧嘩)かと思ったら腕相撲。うん、予想通りw。
50対50で勝負は勝敗決まらず飽きる高橋と三木。これ前にイケパラでも3寮勝ち数が同じで勝敗の決着つかずってのがあったんだけど、今回の場合だったら5試合(試合数を奇数にして)で3勝したほうが勝ちとかさ、勝敗がハッキリするルールを最初に決めておけばいいと思うのよねw。やっぱイケメンはバカが多いんだろうか(ごくせんの背景生徒たちがイケメンかどうかってのは別問題ね)。
「もういいんじゃねーの?どっちも強いってことでさ」という高橋の言葉にカッチーン!ときた山本は「それで納得できっかよ。俺はこれでもなー、中学校のとき柔道やっててよぉ、学校じゃ一番だったんだよ」って学校かよwwwwwwと思ったら即若槻が「たかが学校で一番になったぐらいで偉そうに」ってつっこんでくれたよw。
そんな若槻は「俺はぁ地区大会で優勝した経験があんだぞ!・・・・・・卓球でな!」
へ、へえー・・・・・・w
高橋は小学校6年の時絵画コンクールで金賞を取ったことがあって、三木はこう見えてそろばん1級持ってるとw。で、若槻はアマチュア無線3級(すごいの?)持ってて、またもや高橋は時刻表検定がどうのこうの(←聞き取れないw)なんだってw。
そこで山本が「聞いて驚くなよ?俺は幼稚園のときになぁ、消防署から感謝状貰ったことがあんだよ」とw。
感謝状!?と驚く三人に
山本「親友だったトモちゃんと遊んでたときに火事を発見して通報したんだよ」
若槻「え?俺も同じ状況で感謝状貰ったことあるんだけどもしかしてひまわり幼稚園の桃組だった?」
山本「え?そうだけど・・・」←ひどい棒wwwww
ガサゴソと自分の荷物を漁り、なんかの紙片を取り出す二人。取り出したのはおそろいの感謝状wwwそれもすっごい手作りのwwwwwwwwwwww。
わたし消防士さん大好物なんですけど、これを書いたのがバリバリの消防士さんだとしたらちょっとヤダなw。
若槻「おまえ、もしかしてユーちゃん?」
山本「てことは、トモちゃん?」
若槻「そうだよ久しぶり〜もう何やってたのぉ〜?」
ガッツリ抱擁。勢いでキッスしようとする山本w。
若槻「あら大きくなったわねぇ〜」
山本「なった?」
若槻「なったわよぉー」
って何でオカマ口調なの若槻w。ついでにプシュとか言いながら乳首押すなw。


幼稚園の時に貰った感謝状を今でも大切に毎日持ち歩いてるってことはさ、この二人にとって消防士さんに褒められたってことが唯一誇れる出来事、自慢できる出来事だったんじゃないかなって思うのよね。全員まとめてクズだのどうしようもないだの言われてるけど本当はいい子たちなんだよね。二人だけでなく絵が上手だったりそろばん得意だったり、みんな何か誇れるものがあるのよ!実は。でも今は外見がこんなだし、例えば火事を通報したとしても、褒められるどころかお前らが火つけたんじゃないのか?って疑われるような人生を送ってるわけで・・・どこで道間違っちゃったんだろうなぁ・・・・・・。


えーっと、これで22人中9人でたわけか。まおまおの出番まだかなー。異様にドキドキw。