舞台版『風魔の小次郎』@シアターアプル

若干今更感が漂ってる気はいたしますが・・・キャストスタッフそしてふうこじを愛する全ての皆さん、ほんとうにお疲れさまでした!わたしはふうこじが大好きです!劉鵬兄さん愛してます!!
ってなことで、わたしも全力で8公演(初回、13日夜、14日夜、15日朝昼夜、16日朝昼)見終わりました。悔いはない!満足ですw。



↓この後、尋常じゃなく長いです。わたしがあげたエントリで過去最大の長さかも。時系列無視でダラダラと列記してるんで見てもいいけどうんざりしないでねw。




まず、先日の感想(→http://d.hatena.ne.jp/minko/20080313#p1)であらすじをあげたんだけど、ちょこちょこ間違ってるところがあったんで以下↓で修正します。

・竜魔ソロにのって大乱戦の後、とりあえず勝負は預けたぞ、小次郎ということで夜叉退場→ここ逆でした。風魔がとりあえずここは一旦引くぞ!って言って、それを夜叉が「追うぞ!!」って追いかけてた
・白虎さんが化けた項羽が琳彪さんをやったやつを「俺は追うぞ!」って駆け出すのを小龍が止めるシーン。「いや、犯人はすぐ近くにいる」と止める小龍。みんながどこだどこだ!?と辺りを警戒する中、項羽をビシっと指さして「犯人はお前だ!」→ここ、ちょっとしたことなんだけど“犯人”じゃなくて「敵」でしたw
・壬生コン前の武蔵バリアのシーン。この時点ではまだ黄金剣は手にしてなかったわ。で、武蔵に歯が立たなくて唇をかみ締めて見送るんじゃなくて「いつか絶対お前を倒してやる!」って心に誓ってたw。全然違うじゃんw。だからこの流れで壬生ソロはアリだったわ。それでもやっぱりハンドマイクはおかしいと思うけどwww。で、黄金剣は壬生ソロの後に陽炎さんが登場して「壬生、みーぶ。黄金剣を使え。そして武蔵を倒せ」とそそのかしてその手に持たせるって流れだった
・戦いの順番は、霧風VS雷電・闇鬼戦→劉鵬VS黒獅子戦→小龍・劉鵬VS不知火戦→麗羅・兜丸戦VS妖水→麗羅・兜丸・劉鵬・小龍VS陽炎戦→竜魔VS壬生戦→竜魔VS武蔵戦→小次郎VS武蔵戦でした


修正箇所はこれぐらい。初見では流れが荒いなぁと思ったんだけど、見終わった今はドラマの見せ場(各バトル)と原作をうまく混ぜ合わせたなーってむしろ感心してます。
回を重ねるごとにアドリブ入れてくるかなーと思ってたんだけど、前楽まではアクシデントでちょっとした変更はあったものの基本キッチリ演じきり、千秋楽ではおもいっきり大アドリブ大会になってましたw。以下↓覚えてる限りの千秋楽アドリブメモ


・竜魔ソロでの乱戦で、琳彪兄さんと戦う白虎がこれまでバク転だったところをバク宙披露!!!!!
・麗羅ソロの後、足を怪我してる小次郎が抜け出そうとするシーン。足の具合を心配する麗羅たんに小次郎は「だーじょうぶだって。何なら華麗なステップでも踏んでみましょうか? ♪誰にも縛りつけられない 魂を武器に〜 ぶつかってでも突き進む 無傷じゃなくても〜♪・・・・・あれ?治っちゃった?」→麗羅たんが小次郎の患部に向けて「朱麗炎!」→小次郎「ちょ!!ぶり返した!むしろ悪化した!!」
・麗羅たんが言う「小次郎くん」「小次郎さん」「小次郎どの」〜のところが、まずヤンキー口調で「こじろおぅ!」→足を広げて斜めに構えて膝の上に肘を置いて「小次郎」→ヤンキー座りで人差し指と中指を額にあてて前へ出し(よお!って感じで)「小次郎!」とテラヤンキー風3段ギアにアレンジw。→ニッコニコの麗羅たん「さっき琳彪さんに教えてもらったんですよう」小次郎「そ、そうなんだ・・・」
・小次郎と麗羅と入れ替わりに登場する琳彪兄さんはいつもだったら「フッ」とニヒルな笑みを浮かべるだけのところを「小次郎!」と麗羅たんと同じくヤンキー口調で登場。そこへ現れる白虎が化けてる項羽に向かって「なんだ、小龍か」→項羽「そこだけは間違えられたくない!!」
・アドリブじゃないけど、白虎を倒した小龍が「会いたいよ・・・兄さん」と呟くところ。前楽までは立ったままだったんだけど、楽は膝をついて手を空に伸ばす熱演!!!涙も出てたと思う
・壬生コンの後、陽炎が壬生を「黄金剣を使え」とそそのかすシーン。「フッフッフ」といつものごとく登場した陽炎に
壬生「陽炎、控えろ!」
陽炎「!?」
壬生「お前は所詮俺の下っ端(人差し指を下に向け地面を指すジェスチャー)なんだから、壬生さんと呼べ」
陽炎「・・・・・・。壬生・・・さん、みーぶさん!」
思わず横向いて噴出す壬生さん(というか藤田玲w)
・霧風様ショーの後、小次郎が風林火山を見せ付けるシーン。それまでは「でけえっ!!」って驚くだけのところを「でけぇっ!!ちょっと見せて」と風林火山に触ろうとする兜丸。続けて「それはまさかっ!」といわなければならない劉鵬兄さんが兜丸の頭ボカンと叩いて軌道修正
・風魔が夜叉の元に殴りこむシーン。小次郎がOPの劉鵬兄さんの真似して「風魔、参上!!」一瞬小次郎を!?って顔で見る劉鵬兄さん
・高台に勢ぞろいした風魔に向かって
壬生「お前が風魔戦隊のレッドか?」
小次郎「(竜魔を親指で指して)こいつはどっちかっつーとブルーだろ」
全くいつもどおりに「そうだ。俺がリーダーだ」という竜魔にコケる小次郎
・霧風様を追って崖下へダイブする雷電さんの千秋楽の叫びは「“また”崖!?うそおおおおおおおおおおおおっ!」
・劉鵬VS黒獅子戦。
黒獅子「今日は千秋楽だからな。今日こそは勝たせて貰うぜ!」
劉鵬「お前は(人差し指を黒獅子に突き出して)俺に勝てないようになってんだよ!」
劉鵬兄さんに倒された後、いつもはそのままヨロヨロと舞台袖にはけていくところをステージ上手で倒れこみ、劉鵬兄さんに手を差し伸べる黒獅子さん。その手をさっとつかんで起こしてあげる劉鵬兄さんに、黒獅子さんが「ありがとう」→去っていく黒獅子さんにバイバーイって手をふる劉鵬兄さん
・兜丸が妖水さんのことを何度も何度も「にわとり頭」呼び
・妖水さんのヨーヨー技がキレも手数もいつもの5倍増!!
・風魔4忍VS陽炎戦で壬生と武蔵の名を呼び助けなさいよ!と言うシーンでもきっちり「壬生さん!壬生さーん!」「武蔵さんっ!武蔵さんっ!!」と律儀に“さん付け”する陽炎


こんな感じでした。
ということで、まずは舞台の感想やキャストの感想や気付いたことをずらずらと思いつくままに。
・アドリブに関しては麗羅たんの出来る子っぷりにマジびびった!!麗羅たんと双子はどんどん上手くなってて、この三人が一番不安だっただけに嬉しい驚きでした。いやー、ぐんぐんと成長するオトコマエってのは見てるわたしたちをとんでもなく幸せにしてくれるわよねっ!
・でも麗羅たんのリズム感のなさは異常w。麗羅ソロの腕を後ろで組みながら左右に揺れてステップ踏むのとかなにをどうしたらその振りになるのかとwww。麗羅ソロに関してはマジで振り付け師呼んで来いだわw。もしあれを麗羅たんが自分で考えて(計算して)やったんだとしたら・・・・・・・・・麗羅、恐ろしい子ッ!
・あと麗羅たんってドラマでは普通に木刀構えてたと思うんだけど、舞台では短めの木刀を裏手で持って脇差のように扱ってた
・ON/OFFのファンサ(笑顔でお手振り)のかわいさは相変わらずの高クオリティw。ラストの永遠の刹那で直弥が上手階段、和弥が下手階段から降りてくるんだけど、そこは完全なる和弥タイムw。和弥に手振ったら必ずニッコリ笑って手を振り替えしてくれるんだものおおおおおおお!もうシ☆ア☆ワ☆セ☆
・そんな和弥のことを「テゴシに似てるって!腹黒くないテゴシだよ!!」と言いまくって迷惑かけた皆さんごめんなさいw
・双子は超絶汗っかきだとDVDやらなにやらで聞いていたのでどんだけのもんかとイジワル目線で楽しみにしてたんだけど、特別汗っかきだとは思わなかったなぁ
・最初の乱闘で一番目を引いたというか見ごたえがあったのはやはり琳彪兄さんと白虎のバトル。二人とも動きのキレが桁違いだし、琳彪兄さんの足技がここでいっぱい見れた!。白虎に向かって来いよって指先をクイクイってやる琳彪兄さんに毎回ときめきいたわ〜☆
・琳彪兄さんはドラマと同じく瞬殺なんだけど、コストパフォーマンスというか出演時間に対する満足度的には多分一番だと思う!存在感あるよな
・麗羅たんと双子はどんどん上手くなっていったと前述しましたが、それとは違う意味で回を追うごとにどんどんどんどんどんどんと(←これぐらいしつこく言ってもまだいい足りないぐらい)演技の質が向上してたのが白虎役のヤスカでした。もうね、ヤスカはすごい!ヤスカはえらい!!ヤスカは出来る子!!!ヤスカは可愛い(はぁと)熱演にも程があるぜヤスカ!。アクションはヤスカが一番ハードだったと思う。階段(7.8段ぐらいかなー)から転がり落ちるのと最期に白羽陣くらって高台から転げおちるのと2回もゴロゴロがあったんだけど、なにもそんなに勢いよく転がらなくても・・・って思わず眉間に皺寄せたくなっちゃうぐらいの転がりっぷりで、千秋楽なんて舞台から落ちるんじゃないか!?って思うぐらいの勢いで転がっててすごいと思うよりも怖いぐらいだったもん。一番小っちゃくて細いぐらいなんじゃないか?ってぐらいの身体から絞りだされる「項羽に双子の弟がいたとはああああああっ!」の絶叫も紫炎さんを胸に抱いての「死ぬな、しえーーーーーーーっん!」という悲痛の叫もほんとに熱演で、ヤスカのことを更に好きになった
・そんなヤスカの相方・紫炎さんのべっぴんさんっぷりもすごかったわー。イベで見たことあるからオットコマエなことも背が高いことも知ってるつもりだけど、紫炎衣装でもあの美形っぷりだってのは正直かなわないなと思いましたw。ヅラが新調されてたのがよかったのかもしれないけどw。あの夜叉学ランも似合うしさー、初回の感想でも書いたけど、白虎と紫炎の絡みはほんと美麗タイムだったわぁ。ただ琳彪兄さんが出番と満足度が一番だったのに対して紫炎さんはその逆。順番的に最初に死んじゃうんで、あっという間に退場しちゃうんだよな。ってか紫炎さんの夜叉ダンスが見たかったw。白虎は別にいいw踊りだけは中途半端だからw
・そんな紫炎さんの「白虎にトドメはささせませんよ」ってセリフ、毎回噛むんじゃないかと秘かなハラハラポイントでしたw。わたしが見た回はパーフェクトだったよ!
・オトコマエと言えば、夜叉がみんなオトコマエで正直ビックリですw。まさかこないにもイケメンパラダイスな舞台だとは思ってなかったw。特に不知火さんのイケメンっぷりには本気で焦ったわ。だって不知火さんってドラマだとアレじゃん!!!後述しますけどカテコの時もすっごいかわいくてさー、舞台を見る前と見たあとのレベルUP度は不知火さんが一番だなw。そして雷電さんは美少年すぎる!!これも初回感想で書きましたが、髪の毛がボウズじゃないってだけでこんなにもかわいくなるだなんてw
・マイクトラブルというかマイクのスイッチングが遅れることがしばしばあったんだけど、雷電さんはマイクなしでも充分声が通ってた。あれはちょっと感動したわ
・そんな雷電さんの臨終セリフ、土曜昼回から「崖っ!?」に「うそおおおおおおおおおおおっ!!」ってのが入って会場大盛り上がりwww絶対みんな期待してたよねーw
・闇鬼さんと妖水さんの印象は“背高っ!!” 二人ともドラマのキャラを舞台でもまんま演じきってて、闇鬼さんは目が常に薄目なんだか半目なんだか(カラコンは入れてなかったよね?)わかんないけどとにかく見えないんだなって分かったし、妖水さんはヨーヨー舐める仕草が気持ち悪すぎだし(褒めてます)、なかなかよかったと思う
・黒獅子さんはねー、あの人ってちょっとある種の人にとっては特別な存在なので言ってしまおう。黒獅子の夜叉ダンスひどいwwwwwwwwwwwwwwwwwファミリーに教えてもらえよwwwww。あとやっぱ顔がデカイwww。でも最初は参加するかどうか危ぶまれてたぐらいなのに蓋開けてみたらなんか楽しそうにやってたんでちょっと印象がよくなったおwふうこじ全員だいすきだおw
・夜叉ダンスは回数をこなすごとにマシになったと思いますw。それでも散々だけどねw。最もひどい陽炎さんは多分ああいうダンスは根本的に向いてないんだろうなw。雷電さんは頑張ってるんだけど頭が流れちゃうのがマイナスポイント。闇鬼さんと不知火さんは比較的マシwこの二人が一番上達したと思うわ。妖水さんはロボットw。黒獅子は生意気に振りぬけしてんじゃねーぞ!とw。壬生たんはシャカリキすぎですwww。でもダンスの前奏というかステージに中央に向かって歩いて来る時とポジショニング決まったところでそれぞれポーズ決めるんだけど(例:壬生たんは右手を軽く顎にあて左手で右手の肘を押さえる)、そこはみんなカッコよかった!
・兜丸さんは・・・・・・本編の印象がほとんどない。その分カテコで大活躍だったけどw。てか兜丸さんの生死だけがドラマと違ったんだけど(あともしかしたら黒獅子さんもだけどw)、これはカテコのことを考えてなのかなーなんて邪推してみたんだけどどうだろう。本編で死んだ人がカテコで仕切りまくりってのもなんだから兜丸は生かそうという演出的判断があったのかなと。まぁ死んだってのにノリノリでカテコ仕切りまくってた某ロンゲのことを考えたら特に深い意味はないのかもだけどw
・あ、でも兜丸さんはことあるごとに「麗羅、来い!」とか「気をつけろ、麗羅」とか言ってて、麗羅たんの教育係なんだなーってのがよく伝わってきた
・この舞台である意味一番輝いていたのは間違いなく陽炎さんですw。麿眉については陽炎さんがブログ(http://tashirokoji.cocolog-nifty.com/harenotiyukiguni/ )で説明されてますが、ほんとなんであんな思いっきりカマキャラになったんだろうw。面白かったから別にいいけどw。こんだけのイケメンパラダイスの中であんなメイクしてオカマキャラやるのって結構な勇気がいると思うんだけど(メイクについては自分から率先してやったみたいだけどw)、一切の照れとか羞恥心を見せずにやりきったのはすごいと思うし、これも後述しますがカテコでもムチャ振りやりきったぐらいだから相当舞台度胸あると思うわ、あの人。ってかカテコと言えばですね、陽炎さん霧様とくっつきすぎです!!
・武蔵と竜魔のあんちゃんはそれぞれ風魔と夜叉の軸としてキャラをドラマと変えることなく演じきってくれたなと思いました。特に千秋楽のアドリブなんて二人の性格的にやりたくてたまらなかったと思うのよw。でも一切乗らずに耐えた(と勝手に決め付けてるw)二人は偉かったなとw。
・武蔵は千秋楽のえりなが死んだことを知った瞬間の演技がすごかった。あれは涙だったと思うんだけど、見開いた目から液体が一筋綺麗な鼻筋の横を流れるのは息を呑む美しさでした
・竜魔のあんちゃんは小次郎VS武蔵戦後むっくり起き上がっておもむろに「武蔵の妹が今死んだらしい」とさすがのサイキックソルジャーっぷりを披露wここだけは何回見ても納得できないw
・竜魔に関しては↑ここもそうだし「?」って思う箇所があって、それは霧様ショーと小次郎曲の間の会話なんだけど、ショータイムを終えた霧様に
劉鵬「霧風、用意はいいか?」
霧風様「ああ」
竜魔「霧風。お前も知っている通り俺の目をこんな風にした夜叉だ。手強いぞ」
霧風様「・・・・・・そうだった。あの時俺と劉鵬を庇って・・・。すまなかった・・・」
竜魔「もう言うな。お前の気持ちは分かっている」
霧風様「・・・分かった・・・。ところで小次郎、足の具合はどうだ?」
ね?↑これなんかおかしくねー?お前の気持ちは分かってるんならわざわざそんな話持ち出さなくてもいいじゃんね。「もう言うな」ってあんたが持ち出した話じゃないかとw。霧風様に「すまなかった・・・」って言わせたくて甚振ってるようにしか聞こえないんだけどw。それかさっきまで1人でひらひら踊ってる霧様を見てちょっとかっこいいからって踊ってんじゃねーぞ!気合入れろ気合を!!って言いたかったかw。霧風様が「ところで小次郎〜」っていきなり話かえるのもなんか不自然
・でもここ、二人の会話を聞く劉鵬兄さん以外の風魔たちがみんなそれぞれ頷いたり痛々しい顔してたり細かい演技してて、それは良かった。で、劉鵬兄さんは霧様を気遣いながら軽くうつむいてました(キャ☆)
・劉鵬兄さんは黒獅子へのパンチくりだす前に必ずツーステップwwwww劉鵬兄さんどんくさwwwって思ったら、公式プロフィールに特技『空手(国際空手道協会 USA 剛速流)』ってあって噴いたwww。すごいのかどうか全然ピンとこないんだけど、劉鵬兄さんのあの動きは経験者のソレだったのかwごめんなさい劉鵬兄さん
・てか劉鵬兄さんのプロフィールすごくてさー、『英会話・ヴォーカル・茶道(裏千家)』ってマジっすかwwwww。英会話は空手のとこにUSAってあるから留学かなんかしてたのかなーってことで納得なんだけど、ヴォーカルって何wwwwwだったら劉鵬兄さんのキャラソン聞きたかったよ浅倉さん!w
・劉鵬兄さんは普通にカッコイイ。普通というのは芸能人としてではなく、普通に付き合いたいカッコよさという意味ですw。スーツでビシっと決めた劉鵬兄さんとご飯たべたりドライブしたりしたいというマジ妄想の相手としてのカッコよさという意味です。わたしマジキモイwww。だってねー(なにがだってなのかわかんないけどw)、劉鵬兄さんってイケメンかつスタイルがいい人達の中で1人だけちょっぴり手足が短くてね、ずんぐりした熊さんみたいなのよおおおおおおおおおおおおw。ものすっごいかわいいの!むしろイイの!そこがエロイの!!(わたし必死)。で、これまた後述しますがカテコで見せた素顔はものっそい輩でw、マジ好み!霧様が好みってのと別の意味でマジ好み!!!舞台を思い出しながら反芻するよりも劉鵬兄さん相手に妄想してる時間のが多いってだいじょぶかわたしw
・主演の小次郎はナイス腹筋!!!!!これに尽きますw。小っちゃい身体で走って飛んで叫んで木刀振り回してほんとよくがんばったと思うわ。千秋楽の対武蔵戦はマジ泣きしそうだったもん。竜魔を庇って死んだ麗羅を抱えて「れいらあああああああああっ!」って叫ぶところまではさほどでもないんだけど、武蔵戦が始まって2回目の覇王剣決められて倒れる時は裸の胸からボッタボタ汗が滴ってるのね。その間、時間にしてものの10分ぐらいだと思うんだけど、それだけキツイ殺陣でキツイ演技なんだと思うとほんと泣ける。金曜あたりから「れいらああああっ!」って叫んだあとに「えぐっ・・・えぐっ・・・」ってしゃくりあげるのが加わったんだけど、そことかほんと貰い泣きしそうだったもん。白虎役のヤスカの熱演がすごいって前述したけど、小次郎もそれに負けない熱演だった。覇王剣くらって前のめりに倒れるんだけど、顔打ってんじゃないかと心配になるぐらい思いっきりよくドウッ!!と倒れるのね。あれは小次郎になりきってないと無理だと思う
・小次郎になりきってると言えば、麗羅たんと小次郎のやりとりの時なんかはほんと能天気でおちゃらけてる小次郎!って感じなんだけど、いざ戦いの場になると表情が一変するのはすごいと思う。村井くんもかなりの憑依型と見たわ。だってね、小次郎は本編終わるとほんっとにオーラがすっと消えてしまうんだよねw。年は下だしキャリアは浅いしってんで基本周りを立ててるんだと思うんだけど、本編ではあれだけ輝いて熱を帯びてるオーラをびんびんに出してたのにカテコになるとどこにいるんだかわからないぐらい消えちゃうの。若手役者としてそれがいいことなのか悪いことなのかまだ判断しかねるところだけど、小次郎は村井くんでなきゃやれない役だったってことだけは確か!
・今回ありがたいことに8回入ったうちの7回が6列以内で残りの1回は17列の上手ブロックで見たのですが、後列で見ると死鏡剣とか武蔵バリアとかのライトが結構それなりに見えたし、ラストの小次郎と武蔵の雪上バトルとかほんと一面真っ白の空間に見えて綺麗だった。やっぱ前の方だと役者の顔とか手の動きとか腹筋とか乳首とか断片というかパーツしか見えないからねー。それに前方席だとキャストの移動が見えちゃうんだけど、後方席だと高台がほんと真っ暗で全く見えないんで、冒頭の小次郎の助っ人登場!って風魔が現れる場面とか何度も見てるってのにいきなり登場したように見えて「オワッ!?」って驚いたもんw
・てか17列で見た時に隣で見たな○さんが終わったあと「ジャニ舞台がいかに金かけてるか分かったわ…セットも衣装も!そら12000円取るわ!」ってしみじみ素直で率直な感想言うててワロタw確かにwwwでもさすがにあれと比べちゃダメー><
・壬生さんに関してはおともだちのヤヨタス(id:dokiwaku)が気持ち悪いまでの入魂壬生ラヴレポを挙げてくれるんでそれをぜひ読んでくださいw
・壬生コンと言えば突如現れるマイクですがw、お友達の特オタ兄さんが評判聞いて俄然見たくなったとかでチケット探して入ったんだけど、マイクビックリしたよね?って言ったら普通に「マイクはあれ忍法で出したんだよ!お前わかってねーなー!」って言われて目からウロコでしたwwwそれなら納得wwwわたしも特オタとしてまだまだだわw
・霧風様はやっぱり最初の乱闘には参加してませんでした・・・。風魔、参上!した後、兜丸さんが持ってた風魔の旗を受け取った後戦いを一瞥して下手からはけて、竜魔が「一旦引くぞ!」って言うまえに上手からまるで今まで戦ってたような顔して再登場して竜魔の言葉に頷いてたwww霧様サボりすぎだぞッ☆
・霧風様ショーは何度見ても演出的に謎でしかないわけですがw、最初下手の階段に座ってアンニュイ(笑)な雰囲気を醸し出しながら歌いだすんだけど、わたし絶対目が合った!てかわたしのこと見てるっ!!って思う回があったのw。この人イタイって思うだろうけど絶対見てたと思うのよ!!だってわたしの隣三人ものすっごい本数のルミカ持ってたんだもんw。で、目が合ったわたしは完全に石になりました・・・ほんとにガキン!て身体が固まったの!!♪戻らない光と〜 忘れた〜 微笑み〜♪←ここでまず頭をちょっと傾けながら左手の甲を右頬にあてるのねっ!ここ絶対目合ってたんだもん!!!そら蛇に魅入られた蛙のごとく固まるっつの!!で、♪遠すぎる夜明けに〜♪でその手をすっと空に伸ばして♪祈りを〜 託した♪ってところでその手を胸にあててそっと目を伏せるのよ!!!ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーン☆だから霧様のちょっとした目線の変化は犯罪ですってば!伸ばした手もちょう綺麗(わたしあの手と握手するの心底怖くなってきたんだけど・・・やめてもいいかな?>お友達へ私信w)だし、こわいあのオトコマエほんとにこわい!美しさは時として人を殺す武器にもなると思う(まがお)
・霧風様ショーの肝であるダンスは確実に霧風様じゃないですwwwむしろ不二先輩w。でもあの高台って奥行きどれぐらいあるんだろう?多分そんなに広くはないと思うんだけど、その台の上であれだけひらひらくるくる廻るのって結構怖いと思うんだけど、さすがに軸がぶれたりすることもなく(←贔屓目)、素敵に踊ってらっしゃいました。3回転ターン決めた後、ビシっと止まって頭を一旦腰の下ぐらいまで下に向けてから起こすんだけど、そこで髪の毛がもっさーとなるのすら素敵☆(←盲目)
・霧風様VS雷電・闇鬼戦は実のところ前方の席だとスモークであんまり見えなかったw。それは霧様ショーの後半もだったんだけど仕方ないとはいえ炊きすぎだよスモークw
・ドラマの感想でもさんざんっぱら霧様のお声はイイ!と書きまくりましたが、実際に聞く「風魔の霧はすこし濃い」には砕けたw。腰が砕けましたw。雷電さんとの絡みなんで声量のなさが思いっきり分かってしまうんだけど、いいんだもん!霧風様がものっそい声張ってるのとかっていやじゃね?w
・霧様VS雷電戦は最初に雷電が霧様を雷爆弾wで攻撃し、霧様が腕を抑えながら「落雷を操れるのかっ!」っていいながら始まるんだけど、そこで雷電さんの攻撃を受けた霧様は「うわあああああああああああっ!」ってこの舞台で唯一大声を上げるわけですよw。落雷に打たれて傷つく霧様はまぎれもなくエロスなんですが、土曜までは「うわあああああっ!」って叫んだあとヨロヨロとその場(ステージ)から一旦離れてたんだけど、日曜の前楽では「うわああああああっ!」を過去最高叫んだ上に舞台奥に倒れたもんだからものっそいビックリして、霧様がついにやる気だした!!!って思っただけど、この回はお母様とお姉様が見に来てたらしく、ハハーンなるほどねwと。千秋楽も頑張ってましたけどw
・闇鬼戦では闇鬼さんを背後から木刀で貫いた後、闇鬼さんが落ちた崖のしたを覗き込んで死んだかどうか確認しててて鬼!あんまりどうでもいいやって表情で覗き込むのがますます鬼!!
・小次郎曲ではそれぞれ武器を手にした風魔たちがすれ違い様小次郎と 竜魔→視線を交し合う、小龍→頷きあう、兜丸→木刀をあわせる、麗羅→でじなーにゃ!みたいなかわいいポーズw、劉鵬兄さん→前腕をぶつけ合う、霧風様→なぜか小次郎が霧風様の肩をポンと叩く という動きがあって、それぞれポジションについて客席に背を向けて足を開き気味にして俯くという演出なんだけど、そん時の霧風様の足の開き方が誰よりも大きくて!てか誰よりも足が長くて!!超絶カッコイイ!!!
・そしてこの時の竜魔の立ち姿とポージングはさすがの美しさ!
・ここ、♪熱く 空を斬り裂く〜♪でみんな腰を落として木刀を斜め上に振り上げるんだけど、ここの霧様の動きがしなやかで1人だ次元が違ってたんだけど!力強さはないんだけど舞うって感じなの。てかどうみても不二先輩だったんだけどねw。ここ一歩後方にいる小次郎を挟んで劉鵬兄さんと霧様がシンメなもんで、実は一番のドキドキポイントでしたw


なんかまだまだ思い出し足らない気がして仕方ないんだけど、こんなところで。


次は各回のカテコ感想なんだけど、これほんっとごっちゃになっちゃって何がいつあったかとか分からないんでもう適当でw。



・ホワイトデーイベではトッポ配り終わって舞台上に戻った兜丸と霧様が見つめあったと思ったらおもむろにガシっと抱き合ってグルグル回り始めた途端にその周りにいたキャストが次々と抱きついてその輪に加わろうとキャッキャッキャしてしまいには団子にw。配り終えてゆっくり通路を歩いてたキャストも慌てて駆け出してその輪に加わろうとしてんのwアホだ
・てかわたし14日夜公演は6列のちょうど通路から降りてくるあたりの席だったんだけど、上手通路の最奥が担当だった霧様が降りてくるときちょうど真正面で目があって、すんごい妖艶な笑みでひらひらっと手を振られたんだけど!!!!!!!!美麗すぎて目が潰れたよ(強いライト浴びたときみたいに)!!!
・で、そんな状態の中、不知火さんが最後まで丁寧に配ってたってのと、真ん中あたりの人がまだ貰ってないと言うとサッと舞台から下りてその人のところまで駆けていってトッポ配る項羽はえらい子!
・そんな項羽と不知火さんなのに、ステージに戻ったらキャスト全員手を繋いで挨拶の準備してて、入るところがなくてオロオロする項羽カワイソスwww。不知火さんも妖水さんと陽炎だったかなー、そこいらへんが手を離して入れてくれるのかと思いきや、不知火さんを背後に(手を繋いだ列の後ろに不知火さんがいる状態)追いやった状態でまた手をつなぐイジワルっぷりw
・トッポの説明をする人がカミカミで「うぉーーーい!」とベタなつっこみをする壬生さんw壬生さんは舞台の間は素敵オーラびんびんなのにカテコになるとただの調子いいロンゲの兄ちゃんになるのやめてくださいw
・陽炎霧風壬生←この三人この順番でもちゃもちゃとくっつきすぎw
・てか霧風様は全体的にくっつきすぎです!!
・てか霧風様はいろんな人と抱き合いすぎです・・・。わたしが確認しただけで陽炎、壬生、紫炎、麗羅、兜丸とはガッシリ抱き合ってた。特に麗羅たんとの抱擁は背の高い霧様に麗羅たんがしがみつく感じでムギューーーーッ><ってやってた。姐さん・・・・・・
・陽炎さんと霧様がゼロ距離でくっつきあってお互いの髪とか額の辺りを触りあいっこしてておまえらあああああああああああああああああああああ!
・おまけに陽炎さんは紫炎さんにかなり本気でキッスを迫ってらっしゃいました。美形狙いにもほどがあります
・今更ですがwカテコ登場の順番は 黒獅子・雷電・不知火・闇鬼・妖水→紫炎・白虎&琳彪兄さん・兜丸→陽炎&劉鵬兄さん→双子→麗羅→霧風様→壬生→竜魔→武蔵→小次郎の順
・すれ違う劉鵬兄さんと琳彪兄さんがバトンタッチ☆って感じで手をバチン!って打ち合わせるのに毎回ときめいてました
・劉鵬兄さんは隣に並んだ紫炎さんと笑顔を浮かべながらいっつもこしょこしょ喋っててハゥ〜ンてなるっつの!
・カテコのヤスカゾーン(麗羅たん琳彪兄さん紫炎さん)はキャワの宝庫でした!!
・ヤスカが紙ふぶき拾って琳彪兄さんにフーッて吹きかけてみたり!麗羅たんの頭からパラパラって落としてみたり!!わたし見てなかったんだけど紫炎さんの死のシーンを紫炎さんと白虎を逆にして、つまり白虎を紫炎さんが抱きかかえたりしてたらしいよ!!ヤスカなにやっとんねん!!!(そしてなんでそれを見なかったんだ俺!)
・土曜2回目のカテコだったかなー?幕が上がったらなぜか琳彪兄さんが思いっきり上裸で足元になんか布っきれひっかけてアタフタしてると思ったら白虎が琳彪兄さんの学ラン(上着)を着用してて!!上裸の琳彪兄さんが着替え終わるまで見ちゃダメー!って感じで両手広げて兄さんを隠す小次郎w。ヤスカって別のイベでも自分から上着交換したい!っておねだりしてたし、基本女子だからwいろんな服が着たくなっちゃうんだろうなw。てか夜叉服着にくそうwwwww
・夜叉服を着用した琳彪兄さんは全キャストから一斉に「ガラわるっ!!!!!」
・そういわれてヤンキー風にオラオラ歩きする琳彪兄さん。武蔵とか小次郎あたりに「木刀!木刀持たなきゃ!!」って言われてたw
・そして竜魔だったか武蔵だったかそこいらへんから「今日は前髪が真っ直ぐだね」って言われて「アハハw一本だけねw」ってひと房垂れ下がった前髪をいじる琳彪兄さんw
・舞台上で正座というか座りながらまったりモードになった小次郎?が「今日一番誰が面白かったですか?」とか聞き始めてw、客が「陽炎!!」と叫ぶと兜丸さんが陽炎に「じゃあ陽炎さんお願いします!」とムチャ振り大会に突入w陽炎さんはちょう身軽に「ホイサッサ!」とひょっとこ走りwwwww
・陽炎さんは続けて木刀でエアギター、ラストは「あーもうめんどくさいっめんどくさいっっ!!」とムチャ振り3連発を気合で乗り切ったのに、いざ振られると「・・・・・・・・・ダメだ!全然わっかんねー!!」と絶叫して崩れおちる兜丸さんw
・なおもムチャ振りされた兜丸さんはやることなくて高台に寝そべる→幕が降りるw→再度幕が上がると舞台上には兜丸さん1人っきりw
・この時キャストみんな両袖にはけてたんだけど、そこからステージ上に戻ってくるとき霧様がセットに頭ぶつけたらしく、手でぶつけたところを押さえながら真顔で痛がってた。そんでぶつかった柱を「いってー」っていいながら睨んでたwwwwwキャワすぎるwwwww
・そんな霧様はカテコでムチャ振りの餌食にならないようにムチャ振り大会が始まると誰よりも後ろのほうへ後ろのほうへと逃げ隠れしてたw(千秋楽でついに捕まってたけどw)
・黒獅子が壬生たんを真横にして抱っこしてた!壬生たんかなり重そうなのに黒獅子スゴスw
・小次郎は多分持ちネタだと思うんだけど、「3で雷電、5で不知火の真似をします」って言うところを「3で雷電、5で・・・・・・誰だっけ?」と周りに聞いて「不知火!不知火!!」って言われてたwww不知火さんカワイソスwwwww。モノマネは雷電さんの「雷電」って名乗り方のまねで、不知火さんは顔真似だったと思うw。拍手喝采されて飛び上がってガッツポーズする小次郎w
・土曜夜は「拓司」コールでムチャ振りされた武蔵でしたが「今日は“おかあさん”が来てるから無理だって!!!」とw。あんな顔しておかあさん呼びモエス
・琳彪さんはステージの真ん中でしばしうつむきながらネタをひねり出そうとしても出てこなくて、「すいません!ほんと無理!!」って謝って、そんな琳彪兄さんの手に兜丸が紙ふぶきを握らせて肩車すると琳彪兄さんは辺りに紙ふぶきを撒き始めてw、周りから「花咲かじいさんかよ!!」って言われてたw
・前楽では兜丸「昨日は拓司くんのお母さんがいらしてましたが、今日は、なんと、坂本兄弟のお母様がいらっしゃってます!いつもお世話になってます!!」とペコリw。小龍「お母さんごめんなさいっ!」←多分双子のムチャ振りがグダグダすぎたから謝ったんだと思うw。てか双子が何やったかほんと覚えてないw。最初項羽がなんかやって全然ダメで弟がお兄ちゃんの分も頑張れとか言われたのにさらにダメだった記憶はあるんだけどwww
・続けて兜丸「それと、実は・・・・・・雄大くんのお母様とお姉様もいらっしゃってます。こんにちは!」とペコリwww。周りに背中を押されて前に出るよう促された霧様はものっそい照れつつも上手後方席に向かって手を振って「げんきでーす。エヘヘ」ってきゃわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!
・日曜朝回?のムチャ振りから小道具(靴とかほうきとかスプレー缶とかガムテとかぞうきんとかw)を使うようになったんだけど、壬生は小道具探しに必死すぎだw
・壬生たんは風林火山を渡されてネタやろうとするも1度目はできなくて、再コールで風林火山を横にして口に咥えるまねをしながらちょうかわいく「フランスパン(ニャハ☆)」。客からエエエエエエとブーイングが上がると「ちょっと待って!誰にも言ってないんだけどさー、俺も今日お母さん来てるんだよーーーー!!」と崩れ落ちる壬生たんwwwww
・竜魔のあんちゃんはガムテを目にあてて双眼鏡のようにして「北斗七星だ!」。全く受けずw、続いて木刀に羽兄弟の青い羽を当てて「芽生え」www
・劉鵬兄さんはものすっごいいやそうな顔しながらホウキの柄を背中に刺して「角が生えたー」ってしりとりの「パンツ」って言う時みたくいやいや言ってたw
・兜丸さんの白いシューズを渡された小次郎2度目のムチャ振りはまたもや雷電さんの「雷電!」って名乗りのまねっこw
・その流れで選ばれた雷電さんは「実は夜叉ダンス間違えました!すいません!!」ってそれネタじゃないからwww
・麗羅たんは壬生たんに「麗羅はうちのエースですから!4番ですよ!!」と紹介され、靴と木刀を渡されたんだけど、兜丸だったかな?そこらへんに「(靴と木刀)どっちにする?」ってごにょごにょ聞かれると「両方使う」といったらしく、兜丸と壬生たんが「もう思いついたんだ!?」ってビビッてたw
・そんな麗羅たんは靴を床においてそこに木刀を3本たてて華道に見立てて「假屋崎フォーエバー!!」
・一番の一発芸らしい一発芸に客より盛り上がるキャストたちwwwガッツボーズの麗羅たんを壬生と兜丸と琳彪兄さんとあと誰だったかなー、そこいらへんが胴上げw
・白虎はカテコで幕が上がるたびに上手の袖から顔出してみたりちょこちょこエンジェル☆のように動き回ってたくせに、いざ自分がムチャ振りされると全力で拒否w。足突っ張ってヤダヤダヤダー!って駄々こねるも兜丸に背後からがっしり押さえつけられると木刀を両袖に渋々突っ込みながら“案山子”。次に壬生たんからピンクのスプレー缶を渡されて、スピレー片手に「エー・・・・・」と散々悩んだ末に「あっ!(思いついた☆)」って言うと兜丸さんの顔面にスプレー吹きかけて「キャー><痴漢―!!」ってヒドスwwwwwwwww。
・でもそん時の白虎の手がペンギンみたく腰の横で床と並行になっててきゃわああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!やっぱヤスカの半分は女の子で出来ていると思います!
・紫炎さんはヅラ飛ばしw
・カテコじゃないけど千秋楽公演が始まる5分ぐらい前に幕の後ろ(ステージ上)からものすっごい気合入れの声が聞こえてきてめったくそテンソン上がりました!!!これは絶対DVDに入ってるって信じてます!
・最終のカテコは劉鵬兄さんが陽炎扇子持って登場!琳彪兄さんと「それなに?」「いや、渡された(苦笑)」みたいな会話しててちょうモエタ!
・あといつもなら紫炎・白虎&琳彪・兜丸の順なんだけど、ラストだけ紫炎・琳彪&白虎・兜丸って夜叉と風魔が交互になってた!
・千秋楽公演後はトッポの司会の人が再び出てきてキャスト1人1人からご挨拶
・ちょうど並び順がど真ん中なのに「まずは竜魔から」と言われて焦る学さんw。「こんなにも個性的なキャストとやれて・・・」とか言って「あんたもだよ!!」って全力で突っ込まれてたw。で眼帯を外して「右目と左目はこんなにメイクが違うんですよー」とか言ってたけど前方列しか確認できないよ学さんw
・劉鵬兄さんが呼ばれるとキャストから「ア・ニ・キ!ア・ニ・キ!」コールがw
・劉鵬兄さんは多分あれ照れ隠しなんだろうけど、しゃべり方がテラ輩w。そんな劉鵬兄さんが口の端を斜めにクイっとあげながら「えっとぉー、またこの後もこのメンバーで楽しいことをやると思うんでぇー」とか言い始めたもんだから客席から「キャーーーーー!」と嬉しい悲鳴があがるとキャストから「言ったからには責任とれよ?」って突っ込みが入りw、「えーっと、あと10分ぐらいは楽しいことをやると思うんで」と苦笑いで言い直す劉鵬兄さん素敵すぎだよ劉鵬兄さん
・白虎もニッコニコでキャストを見回しながら「また・・・ね?このメンバーでやれたらね?いいなー?」って思わせぶりな口調で挨拶して、それを受けた司会が「もしかするとまた・・・」みたいなことを言うと一番司会から遠い位置にいた琳彪兄さんと項羽がものっそい前のめりに「あの!あの!!俺たちはどうなるんですかっ?俺たち死んだんですけど!!」って言い出して、そしたら司会が「そこらへんはまぁ考えます」と返すと「イェーーーイ!!復活!!!」って盛り上がってたw
・霧風様は普通に「こんなにいいキャストと舞台がやれて楽しかったです」とかって挨拶したあと「ほんとはもっと喋りたいんですけど・・・」って言いながら薄っすら笑みを浮かべて(ギャーーーーーーー><)、壬生たんや武蔵に「喋りなよ!!」って言われてたw。でも「ありがとうございました」で即締めてたけどw
・てか霧風様と白虎への黄色い声援がすごかった。みんな声援もらってたけどこの二人への声はマジで黄色かったw
・琳彪兄さんは「俺の足技どうでした?」って聞いて大拍手もらってすこぶる満足げなお顔だったw
・麗羅たんを必死で泣かそうとするふうこじのみなさんw
・不知火さんは挨拶の最中言葉に詰まってぐっと堪えてたんだけど、背後から武蔵や壬生や竜魔に「だいじょぶか?」って声かけられて泣いちゃってた!!!!!かーわーいーいー!
・闇鬼さんがすごくいいことを言いそうになったところでくしゃみした紫炎さんwwwww。「おーまーえー!」って怒られて舞台上を逃げ回った後で正座させられてたw。正座でもオトコマエな紫炎さんw
・千秋楽じゃなかったと思うんだけど、霧風様もカテコ中に木刀をポトリと落としちゃったことがあって「やべっ」って顔してたんだけど、兜丸さんも壬生も気がつかず、こっそり拾って事なきを得た霧様はとなりの陽炎さんと目を見合わせて「あっぶねー(汗)」って感じで肩すくめながらテヘ☆ってやってたのがむさきゃわああああああああああああああああああああああ!
・紫炎さんは「ヅラを新調してもらって、メイクさんありがとうございました」とか言ってたw
雷電さんは「ボクも髪の毛がちょっと違ってて、監督がそのままで構わないっていうんで、これで出ました」と。で、誰かが「カツオのほかにサザエさんもいるんですよねー」って言うと、武蔵が頭掻きながら「えへへ、サザエさんでーす」って言いながら雷電さんの隣にならんでたwバカスw
・黒獅子は「あのー、台本読んだ時から疑問だったんすけどー、俺は生きてるの?死んだの??」って真顔で質問しててクソワロタwww。壬生たんあたりが「死んでない死んでない!さっきも『ありがとう』っつってたじゃんw」というと「やった!俺生きてたー!」とガッツポーズwww。じゃんじのくせにかわいいじゃねーかw。でも確かにあれわかんないよね。素手でのガチバトルでは勝敗ついてるけど自分の足で歩いてはけてたからなー
・千秋楽公演には車田先生の身内(これ微妙な言い方だよなw)が来場してたらしく、陽炎さんは「すいませんでした」って最敬礼して謝ってましたw。「でも、ふざけてないです!真面目にやってこれです!!」って必死に言い訳w
・壬生たんは「千秋楽はちょっとふざけすぎちゃって、今回しか見れなかった人はほんとすいませんでした。でもDVDにはきっちりやったやつが入るんで、それ見てください」とw。あと壬生たんは「何回も入ってくれた人もいて・・・」とも言ってましたw壬生は賢い子!!
・武蔵は挨拶の途中感極まって声が詰まった!!・・・・・・・・と思ったら嘘泣きでサイテーw。武蔵はこの挨拶の時だったかその後だったか忘れちゃったんだけど、またもや吉川晃司の真似してた
・小次郎が「年の差もあまりな・・・・・・ある人もいますけどw」みたいなことを言うと一歩前へ出てガッシリ肩を組む竜魔と劉鵬の老年隊w
・挨拶が終わると最後のムチャ振り大会に突入w。兜丸さんが「まだやってない人はー?」と言うとすかさず客席から「きりかぜー!!」の声があがり霧様が前に押し出されたんだけど、兜丸が「あ、そうだ!ちょっと気になることがあるんですけど、(黒獅子に向かって)自衛隊の人いますよね?」とか言い出してw、
兜丸「今日は・・・炊き出しかなんかに来られたんですか?」
黒獅子「いえあのー・・・なんかテロがあるって聞いたんでー」
とかウダウダ言い合いしてたw。で黒獅子さんはそれでムチャ振りを逃れたんだと思ったんだけど「それとこれとは別ですよ!」って言われて陽炎さんの扇子を渡されて、「さん、にー、いち、ハイッ」で扇子をバッと広げて「かまぼこ!!」
・この時点で兜丸さんの興味が黒獅子さんへ移ったからと安心しつつも最後方で目立たないようにしてる霧様w
・竜魔が不知火さんに「春樹は俺と同じ事務所で同期なんだけどー、今まで一回も『学』って呼ばれたことがないの!だからこの場で一回呼んでみ?」と意地悪言い始めてw、無理無理!と拒否る不知火さんに客が「はるき」コールすると竜魔が「じゃあ、俺が『はるきー』って呼ぶから『学』って呼んで」とw。
竜魔「はるきー!」
不知火「学!・・・・・・さん」
ダメじゃんwwwwwwwww。で、再トライでなんとか「学」呼びに成功w。
・不知火さんもそれでムチャ振りは終わったと思ったのに、これまたそれとこれとは別でw、「学」呼びで吹っ切れたのか不知火さんは「織田裕二のモノマネをやります」って「タイソンゲイが〜」って世界陸上の織田様の真似しだして、ちょっと似てたwwwww
・で、もちろん客は霧風様の存在を忘れるはずがなくw、「霧風!」「霧風!」の声でついに霧様もムチャ振りの餌食に。壬生たんからウチワを渡されて渋い顔して「えー・・・」っと小っちゃい声で呟く霧様キャワ☆。兜丸がコソっと耳打ちされて(頑張れとかいったんだと思うw)覚悟を決めた霧様は、まず床にウチワを立ててパタンと倒れた方角を指差して「よしっ!」。もちろんダメでw、次はウチワで右目を隠しながら無言で人差し指で左を指して“視力検査”w。それでもダメで客からもう一回コールがw。やけになったか霧様は軽く踊り出し、ビシっと止まってポーズを付け、ウチワを指して「10円」?とかなんとか言ってたwww。それ一万円でも買うっつーのwww。で、さらにもう一回コールがおこると半泣きで兜丸に「3回もやったのに・・・」と言うと客から「かわいそう・・・」の声が上がり、すかさず「ね?ボク可哀想ですよねっ!?」って言って壬生たんに抱きついてよしよしよく頑張ったねって感じで頭撫でられながら慰められてた!!!!!姐さん・・・・・・・・・チャンスは逃さないんですね・・・・・・
・てかねー、霧様ちょうかわいいんだよ!ムチャ振り大会の間中、壬生や兜丸の声に合わせて客が「さん、にー、いち、ハイッ!」って声掛けするんだけど(よく考えたら気持ちわるいwww)、霧様は自分がムチャ振りの餌食にならないよう後ろのほうに隠れてるからてっきりムチャ振り大会に参加する気ゼロなのかと思ってたのね。だってクールな霧風だから☆。でもそれは違ってて、自分のムチャ振りが終わった途端、他の人が餌食になってるの笑ってみながら客と一緒に「さん、にー、いち、ハイッ!」って手つきで!数字は指を折りながら「ハイッ!」のとこで手のひらでどうぞ!ってやる手つきで参加してたのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!><><>< 可愛すぎるっ><
・この時高台で闇鬼さんと妖水さんと琳彪兄さんが座ってくつろぎながら見物してて、兜丸さんに気付かれて慌てて逃げる三人w。闇鬼さんが捕まって白い雑巾を渡され、雑巾で顔を拭きながら「暑い」。もう一度やらされると今度は舞台を上手から下手にすたすたと横切りながら持ってる雑巾を捨てそのままはけようとするキレ芸www。闇鬼さんやるな闇鬼さんw
・闇鬼さんはカテコのときもムチャ振りの後もにこやかに手を振ってくれて(見た目)怖いけどいい人だとおもいましたw
・わたしが忘れてるだけかもしれないけど、妖水さんへのムチャ振りがなかったような・・・


なんかもっともっといろんなことがあったはずで全然書き足りない気がしてるんだけどもう思い出せない・・・。てか19人ものイケメンを余すことなく見るのは不可能です!!
書き終えて今ふと思ったんだけど、カテコで竜魔のあんちゃんあんまり目立たなかったな。やっぱ本編で体力使い果たしちゃうんだろうかw。
ほんと楽しかったしまだまだ見たいぐらいの勢いなんだけど、なんでそんなに見たいのかというとみんなで作る文化祭みたいな “イベント感”がするからで、それは裏を返せば馴れ合いと言えるんだと思う。で、やっぱり何が一番嬉しかったかと言えばドラマと同じキャストがそのまんま19人も出てくれたという事実。それだけで満足な部分が少なからずあったわけで、いやな言い方をすればそれで誤魔化されたところはあったと思う。役者の熱意に圧倒されて点数が甘くなってるところはあると思う。で、初回の感想でも書きましたが、これは舞台ではなくショーに近いわけで、アプルでヒーローショー見てると思えばこんなもんじゃんって意見をちらほら目にするんだけど、ヒーローショーは全力で“ヒーローショー”をやってんだからヒーローショーなめんなって話。ヒーローショーをやる気だったら中途半端にキャラソン歌わせたりせず風魔と夜叉の戦いをガッツリ見せるべきだし、舞台として作ってるつもりだったらキャラソン口パクなんてもってのほかだろう。双子と壬生以外は歌手じゃないんだから、歌い踊り走り殺陣をしながら上手く歌えるだなんて誰も思ってないし、むしろ息が上がってたりするほうが臨場感があるし、歌詞間違えたって別になんとも思わないって。舞台なのかキャソンヒーローショーなのか立場が曖昧だったのが気になった。ほんと楽しい舞台だったし幸せな時間だったし誰よりも楽しんだ自信があるんでw、みんなありがとー!ふうこじだいすきー!!って言って終わりたいけど、今回でスッパリ終わりならあー楽しかった!でいいんだけど、なんとなく味しめて再演とかやりそうな空気だったし、だったら次は舞台よりになるとしてもヒーローショーになるとしても、どっちへ向かおうがもっと完成度の高いものを見せてほしいと思うんであえて言う(アンケート用紙があれば書いたんだけどなかったし)。だってこの子ら出来るもん。もっと高い要求を突きつけたってきっとやってくれると思うもん。今回はノリと勢いで盛り上がったけど、ちょっと間をおいて再演ってことになったら客の見る目もちょっと冷静になると思うんだよね。その時にあれ?もしかして大したことないんじゃ・・・?ってことになったら絶対イヤなので、もし再演があるんだとしたらもっと脚本演出ともに練り上げたものを見せてほしいです。何度も言うがあの子らならば出来る。

とちょっと注文をつけたところで。
今回ほとんどテンション一緒なお友達と見たのもあって、ほんっっっっっとに楽しかったです。まぁ↑こんだけキャイキャイ書いてるのみたら(てかここまで読んでくれる人が果たしてどれだけいるだろうかw)楽しかったってわかってもらえると思うけどw。カテコが終わった後の終演案内が小次郎の声で流れるんだけど、それ終わると客がみんな拍手するのね。それがすごくあったかい拍手でw、あーふうこじ愛されてんなーって毎回思った。こんな素敵なドラマに、舞台に、キャストに出会えて心底幸せです。特に劉鵬兄さん(はぁと)。もう劉鵬兄さんとの妄想で頭がいっぱいだもん☆(これを人に見せたらお友達ですら本気で引くと思う)。


風魔の小次郎がだいすきです。いつかまた、19忍全員に会いたいな。