武蔵の胸の中で死ぬ壬生たんの破壊力たるや予想以上でございました。最終回を前にしてなんだかもう思い残すことはないって気がするよ。
・今日も風林火山を素振りする小次郎をめっさ近くで見守る小龍(ちっちゃw)、霧風様、竜魔、劉鵬さん。めっきり少なくなったなぁ・・・・・・
・小次郎「飛鳥武蔵。長刀の男、武蔵。俺の左足を貫いた男、武蔵」
竜魔「サイキックの使い手、飛鳥武蔵」
小龍「兜丸、麗羅を一度に殺した男、飛鳥武蔵」
劉鵬「誠士館最強の男、飛鳥武蔵」
霧風様「いつ迎え撃つなんてそんな悠長な話じゃない。いつ攻めるかという話だ」
小次郎「飛鳥武蔵、てめえをぶっ殺すことでしか夜叉と風魔の戦いは終わらねえ」
何この呼びかけ風w。
・覚悟を決めた風魔の皆さん。中でも霧様の無駄にアップで美麗な映し方映され方っぷりが気合入りまくりでございます
・雑踏の中に立つ壬生たん。その服にその髪型、そして片手には木刀となるといくらなんでも捕まりそうだ・・・
・「武蔵よ。貴様は陽炎の言う通り、夜叉を乗っ取ろうとするつもりか。だとしたら武蔵よ。風魔の小次郎だけでなく、貴様も斬らねばならない。この黄金剣で!」
・白鳳学院に、陽炎参上!!!
・姫子どころか蘭子さんまでも軽々と気絶させ、肩に姫子を担いで
「フッフッフ 最初からこうするべきだったかな」
って陽炎さんったら見事なまでの悪役っぷり。嫌いじゃないぞ☆
・えりなのためにあと10年動く懐中時計を買う武蔵の元(店の中)へ飛んでくる矢文!
・全く動じない時計屋のおやじタダモンじゃねーな!!
・その文字読めんのかよwどんな暗号w
・武蔵と風魔の矢文を送りつけ弓を持ってニヤリとする陽炎さんはほんとうに悪人顔だなー。嫌いじゃないぞ☆
・「姫を救いに行くナイト、それが風魔の小次郎様だあっ!」
・小次郎の眉毛がすんごいことになってるんですけどw
・風林火山で石灯籠まっぷたつ!!!
・劉鵬「小次郎!ついに風林火山を自分のものにっ!?」
小次郎「バカ麗羅がヒントをくれてたんだよな?」
・「な?」と言った小次郎の視線の先には・・・
・麗羅たん、兜丸さん、琳彪兄さん、項羽が!!!!!
・麗羅たん「バカじゃないよ小次郎くん(ニッコリ)。でもすごいや、そんな重たい剣やっと使えるようになったんだね」
小次郎「お前のヒントのおかげさ。(風林火山を軽々と玩びながら)ガッチガチに固まってちゃ、ダメなんだ」
項羽「そうだ。ひとつところに留まらず、常に形を変え続ける」
兜丸「刺せ(?) 風のように生きろ」
琳彪「忘れるな、小次郎」
小次郎「ああ、俺たちは風魔だ」
強くて優しくて、そして厳しい一陣の風が吹き、永遠の刹那が流れる中消えていく4人・・・
・うぐぐぐぐ、泣かない!わたしもう泣かないもんっ!!
・でも項羽と目を合わせた小龍が力強く頷いたの見たらもうダメだー
・うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん
・竜魔「行くぞ、風魔の小次郎!!」
小次郎「おうっ!!」
めったくそカッコイイじゃねーか!!!竜魔の兄ちゃんがついに小次郎を一人前の“風魔の”小次郎として認めた瞬間ってことよね!
・残りの夜叉てこんなにいたんか!武蔵の背後にいる夜叉数えたら38人いたよ!
・武蔵と竜魔の戦いは別枠
・「どきやがれどさんぴん」って聞こえるんだけど・・・・・・聞き間違いじゃない・・・よね?
・霧様の舞うような乱闘テラウツクシス!!!!!!!!!
・夜叉姫ルームに攫った姫子を転がして「叫んでも誰も来んぞ」って何このエロドラマw
・姫子を甚振る夜叉姫に、陽炎が背後から木刀を叩き降ろそうとした瞬間
・「陽炎、何をしているっ!?」壬生たんキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
・「みんな、自分のことしか考えてないんですもの」って呟く夜叉姫も辛い立場なんだな・・・
・「さすがの俺も、こんな人数には分身できん」って言いながら近くにいた一人の顔に霧を噴出させてクルっと周りながら斬る(羆落としかと思いましたw)霧風様のそのお姿は紛れもなく美!
・武蔵VS竜魔はなんかスゲー。なんかわかんないけどスゲー!
・って竜魔のあんちゃん額から血が!!
・夜叉姫ルームに「柳生蘭子、一生の不覚。なんとしても姫子様を助けだします!」と飛び込んで来た蘭子さんに矢を向けるセクシー姉ちゃん!
・魔矢さんっていうのかー。好みだ!付き合ってくれ!!!
・ところで、無理やりキャラソン(特に小次郎の)流しすぎですw
・武蔵の攻撃を避けようとして霧様にぶつかるように現世(現実?)に戻ってくる竜魔
・キャー>< やっぱり竜魔×霧風はイイわー><
・汗だくで息も絶え絶えな竜魔と比べて息ひとつ乱してない武蔵はやはりレベルが違いすぎるのか・・・
・でも倒れそうな竜魔の背中を霧様が支える絵面はなんてモエスなの!!!!!
・あれ?竜魔の血は・・・・・・
・五対一になった武蔵に気づいた対陽炎中の壬生たんは
「武蔵!壬生攻介、夜叉一族に帰還せり!ここから立て直すぞ、夜叉を!指揮官はこの俺だ!!この裏切り者の陽炎を斬ってなあっ!」
やっべ壬生たんちょうカッコイイ!
・「武蔵、助けてくれ!やはり夜叉の指揮官はお前だ。壬生の盗んだ黄金剣、お前が取り戻してくれ!」
ちょwwwww陽炎さんの変わり身すごすぎるwwwww
・そんな陽炎さんを見て「バカなっ!?確かに手応えはあった!」って驚く霧様もまた素敵☆
・矢文をどちらが送りつけたかで風魔ともめる武蔵に
「俺が悪かった最強の男よ。壬生は北条姫子を攫ってお前たちを相討ちにさせようとしたのだ」
さりげなく「最強の男よ」と付けるあたりがさすがだなー、陽炎さんw
・小次郎「なにいっ!?」
武蔵「壬生がっ!?」
小次郎はともかく武蔵の反応素直すぎるwww
・壬生「陽炎どこまで嘘をつく!?」
陽炎「武蔵、早く壬生を刺せ!」
壬生「陽炎、さきほど今頃潰しあってると言ったな。貴様なぜそれを知っていた?全て貴様が仕組んだことかっ!?」
・キョドる陽炎さんwww
・「あの矢文はお前がっ!?」って、陽炎さんが生きてるとは思ってもみなかったとは言え武蔵ちょっとニブすぎる気がするのw
・「あーもうめんどくさいめんどくさいっ!かくなる上はお前の妹でも人質に取りに行くわ!」
・「めんどくさいめんどくさいっ!」キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwww壬生&武蔵が真似っこしてるから早く見たかったんだよwww
・「逃がさん!」と壬生たんが振り向きざまに宙に突き出した木刀の先が赤く染まってる!
・うおおーーーーーー!!陽炎の胸から木刀が突き抜けてるうーーーーーーーーーー!!!
・「霧氷剣!!」
・パワーアップした壬生たんに驚く風魔一族!
・すごいすごい壬生たんすごいよ!!
・「小次郎!もう一度勝負しろ!俺は三度戦って三度破れた。四度目はない!貴様を倒して夜叉を立て直す!!」
三度目の正直って言うから普通三度目だと思うんだけど、四度目なのが壬生たんクオリティかw
・小次郎「なんでもいいや!さっさと姫子を返せ!武蔵も壬生も、まとめてぶっ倒してやる!!」
壬生「小次郎!北条姫子様はこの誠士館の一番奥の間にいる。だがこの壬生と武蔵、最強の二人を倒さぬ限り前へは進めんぞ!俺の黄金剣か、貴様の風林火山か!」
・小次郎に三度負けたくせに、武蔵と同列で最強宣言でましたwww
・そして姫子にちゃんと「様」付けするところに壬生たんの育ちのよさが窺えますw
・小次郎と壬生たんが戦う一方で「続きをするぞ」と武蔵に竜魔が言った瞬間、死鏡剣にかかる竜魔・劉鵬・小龍・そして霧風様
・「不知火の死の瞬間、俺は奴の目を通してお前を見ていたのだ。竜魔、お前の技は一度見た!!」
・こんなことも出来るとは(白虎さんと似た能力?)武蔵まさに最強じゃねーか
・トドメを刺すため4人の元へ歩みよる武蔵の背後で壬生たんと戦い中の小次郎が「てりゃーーーーっ!!」と風林火山を一振りすると、死鏡剣に囚われてた4人の鏡が粉々に!!!
・ちょ!!!!!割ったら死んじゃうじゃないか!!と思ったら大丈夫でした・・・見るのと使うのじゃ違うから?
・「なにっ!?聖剣風林火山、どれほどの威力を秘めているというのだ!?」
・驚く武蔵に小次郎が風林火山で斬りかかる!
・武蔵の長刀を叩き折り、「自慢の長刀、石灯籠よりやわらけえっ!!」
・えと・・・壬生たんの立場は・・・・・・
・小次郎が風林火山を武蔵に振り下ろした瞬間、黄金剣で受け止める壬生たん!!!
・武蔵「壬生!?」
壬生「武蔵・・・お前はぶれずにずっと同じことを言っていただけなのに、ぶれていたのは俺の方だった。陽炎ごときの言葉に踊らされていた。・・・みっともない」
武蔵「お前が帰ってきただけで、俺は嬉しいさ」
壬生「フッ。染みることを言う」
キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン><><><
お互い相手にチロっと視線を送りながらこんな会話してんじゃねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーよっ!全力でときめくじゃねーか!!!
・霧氷剣を連続して繰り出す壬生たんに押されながら小次郎は
「忍術にはタネがある・・・霧氷剣は空気中の水分を凍らせる技。とすれば、真空にすりゃあいい!」
ってええええええ!?こんなオープンスペースで真空て!?!?
・粉々に砕かれる壬生たんの氷・・・
・「おめーの負けだあっ!!」
・壬生たんの胴に風林火山が完璧にヒット!!!!!
・崩れ落ちる壬生たん!!!!!
・「壬生!!」と駆け寄った武蔵に「この剣を使え、武蔵」と黄金剣を差し出す壬生たん。
壬生「俺は自分の功名心だけで夜叉を裏切った。夜叉全体のことなんて何一つ考えていなかった・・・。武蔵よ・・・お前が夜叉を指揮していようとしてまいと、そもそも夜叉は・・・滅んでいたのかもしれぬ」
武蔵「俺が無策だった!集団の戦闘と言うものを、俺は何も分かっちゃいなかった!」
壬生「俺とお前・・・孤独という共通点があったのかもな。ハッ・・・長刀黄金剣、そもそも長刀使いのお前にこそ、相応しかったのかもしれん」
武蔵「壬生!!もういい!それ以上喋るな!!」
壬生「これはお前の剣だ。・・・・・・先に眠る。・・・我が友よ・・・」
壬生が差し出した黄金剣を二人で握り合い
武蔵「友の剣・・・受け取った」
その言葉を聞いて満足そうな笑みを浮かべた直後、ガックリとなる壬生・・・・・
なにこれなにこれなにこれーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!めったくそもえるよねえええええええええええええええええええええええええ!!!!!(号泣しながら)
我が友よだぜ!友の剣だぜ!!孤独という共通点で結ばれる二人だぜ(あんたら姉と妹がいるじゃないかって突っ込みは野暮ってなもんよねw)!!!これに燃えず(萌えず)してなににもえるっての!夜叉姫が呟いた「みんな自分のことしか考えてない」ってのと壬生たんが言った「夜叉全体のことなんて何一つ考えていなかった」ってのがリンクしてるのもいいしさー、壬生たんカッコよすぎるってばー!
・武蔵も自分が「無策だった」という自覚はあるんだな・・・だってそこは誰もが認めるところだもんな・・・
・そして武蔵の手で黄金剣が脱皮!!!小次郎も壬生たんも手を血塗れにしてようやく手に入れた力だってのに、武蔵は持っただけで確変だぜ!それだけ力の差があるということか、それとも本来の持ち主というものはこういうものなのか
・「残る夜叉、あとたった一人!!」
・うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!ってなったところで武蔵&壬生たんバージョンのDVDCMきたわあああああああああああ!
・ちょう泣いた
残すはいよいよ最終回のみ。
えーっと、最終回で霧様なんかしますか?(ほとんど映らなかった)