『風魔の小次郎音楽集 CD発売記念イベント』@SME乃木坂

てっきり全プレ状態なのかと思いきや、当選者150人というなかなかの小規模イベントだと知って俄然テンソン上がったわたしです。結局200人近く当たってたみたいだけどそれでも少ない。で、軽く身バレ覚悟で自慢しますが、席は抽選だったのだけど(お友達同士でも問答無用で別々に抽選させられた。カップルで参加してる強者がいたんだけど、どっちかが付き合いだとしたら(両方当たってるってのが謎だけど)すごく可哀想w)わたし最前だったの。そんなつもりじゃなかったんでそこらへんにあった服を着て寒いからニット帽被って参加したわたしマジで涙目。嬉しいんだけどすこぶる動揺。始まる直前まで必死にパックリ前髪を直そうとしたんだけど・・・・・・きっと壬生たんはわたしのことをガチのオタクだと思ったわ・・・きっとそうよ・・・・・・もう死にたい・・・・・・。


最初に司会の人が登場し、「ではキャストの方々に登場していただきましょう」って言った瞬間下手の袖から壬生たん、続いて武蔵が登場。・・・・・・なんだけど、台本上ではまず風魔側が上手から登場することになってたようで、司会の人が「まずは風魔一族・・・」って言ってんのにキメ顔作って登場した壬生たんバロスwwwwwあわてて「いっけねー!」って顔して袖に戻ってたwwwww。小次郎は細身の黒いブルゾン(というより小次郎が着るとジャンパーって感じw)に細身のデニムを黒のブーツにブーツイン。もうびっくりするぐらい垢抜けないwwwww確かチェーンぶら下げてたと思うんだけど、田舎の高校生みたいだったわw。竜魔の兄ちゃんは薄手の黒いリブニットに黒いスカーフを海賊巻き+黒のスリムパンツに片手だけ指先部分がないハンドグローブw。もうねー、他の6人が衣装と私服の中間ぐらいの感じなのに対して竜魔だけ「本気」なのねwwwww多分これヤッバイことになるんだろうなーと思ったら案の定・・・(後述します)。次は双子。黒のインナーに黒のパンツ、白いジャケット+白い靴とコーディネイトはお揃いなんだけど、アイテムは全部違うものでした。項羽は丸襟のインナーにお尻が隠れるぐらいの丈のジャケットで、小龍はウエスト丈のジャケットは似合ってたんだけどインナーが黒いシャツに左胸に赤い薔薇の刺繍がついてるシャツでして、お前それどこで買ったんだよと笑い堪えんの必死だったわ(だって最前だからねー←自慢)。風魔チームラストの麗羅たんはもう文句ナシのスタイリング!!てかむさきゃわああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!白っぽいインナー(だったかな?)に薄い色のデニム地っぽいジャケットにいつもの黒パンツをキャメルのブーツにinしてベースボールキャップ被ってんだけどマジキャワ!!!帽子から出す両サイドの髪の量とキャップの後ろの穴(ベルト部分)から出す髪の量がカンッペキ!!!!!もうあの子ヤバイ本気でヤバイ。可憐すぎて直視できない・・・・・・(だってわたし前髪パックリ+眼鏡姿だもの・・・)。
続いて「すいませんでしたー」といいながら壬生たんが登場。壬生たんは白のTシャツの上にライダースっぽい形の上着を羽織ってダメージジーンズをご着用。壬生たんはやっぱ雰囲気あるのよねー。出演者の中で一番ラフ(頑張ってない)なファッションなんだけどなんかセンスよく見えるんだよなー。壬生たんなのに・・・・・・。ラストの武蔵はアメリカンっぽい緑のインナーの上にキャメル色のジャケットに綺麗目なデニム。靴もジャケットに合わせてキャメル色。襟が細くて小さいジャケットだったんだけど、それを立ててるのが武蔵流かとw。二人揃って出に失敗したことを司会の人にいじられて、なんだったっけなー、風魔に比べて夜叉が少ないみたいな流れでだったかなー二人で声を合わせて「燃えるよねー!」ってやってキャーキャー言われてました。もうね、この二人全編通して仲良すぎw。風魔側が学さんぐらいしかトーク振れる人いないってのもあるんだろうけど(しかもその学さんは火傷する可能性大だしw)、並び順が下手から武蔵・壬生・小次郎・竜魔・双子・麗羅たんだったんだけど、武蔵は壬生たんに、壬生たんは武蔵に身体を向けっぱなし状態なの。なにあの人達w。で、司会の人が“ここにいる人は本当にたくさんの応募の中から選ばれたラッキーな人たちです”と言うと、武蔵が「美男美女ばかり選ばれたんですかね?」とベタなコメントを言って、壬生たんを筆頭に「選ばれなかった人が美人じゃないみたいじゃないか!」と総ツッコミw。しかもそれ2回やってたwww川久保しっかりw。
最初にキャラソンを歌ってその後トークという流れだったんだけど、前述の通り席が完全抽選制だったもんで基本的に客席がシーンとしてる中トップバッターで歌う小次郎はさぞきつかっただろうなぁ。司会の人に「まずは小次郎からでーす」とか言われてステージに1人ポツンと残されて、200人近い客が椅子に座った状態でステージ見つめる中歌わなきゃならないわけですよw。カラオケ大会どころか発表会状態www。てかねー、歌うほうもきついだろうけど見てるほうも結構きつかったっつーの!スタンディングとかだったらまた違ったんだけど、ほんとどうしていいか分からなかったもんw。でもですね、そこはこのドラマの主人公ですよ。歌はまぁ普通に歌ってたんだけど、間奏でめっさ激しいエアギターを披露w。しかもちょっと上手いというか照れ一切なく全力でエアギターw。ほんと小次郎は偉い。基本憑依型なんだろうなぁ。最初見た瞬間はええええ・・・ってて思ったんだけど、あそこまでやりきってくれたらむしろカッコよく見えるしw、あれで客席の空気もだいぶほぐれたと思うわ。
歌い終わるとまた冴えない村井くんに戻りw、麗羅たんを呼び込み。両手マイクでニッコニコしながら「いやー、スゴかったですねぇ」と麗羅たんw。さほど広くないステージの真ん中で向き合いながら「いやいやいやー」とか「次頑張って」とか話するこじんまりした二人がちょう可愛いw。で、小次郎がはけて1人になった麗羅たんはトテトテとステージの中央に進み出て「ボク今日すごく緊張してるんですよー。だからちょっと皆さんも一緒に深呼吸してもらっていいですかー。スーッ ハーッ」ってなにこの可愛い物体は!!!!!!!!!!!前にON/OFFイベ行った時の感想でも書いた記憶がありますが、わたしかなり可愛い男の子を見てる方だと思うんだけど、麗羅たんの可愛さはちょっと種類が違うのよ。いわゆる中性的な男の子のカテゴリに属するとは思うんだけど、人間としての生臭さが全くないのよね。ほんとお人形みたいなの。で、前奏が流れてる間両手でマイクをギュッと握る手がプルップル震えてて!!!真剣に母性本能抉られまくった。わたしの中にほんのちょっとしかない母性本能総動員して両手を握り締めて麗羅たん頑張れっ!って応援したもの。最初は足を肩幅ぐらいの間隔で左右に開いて横にゆらゆら揺れながら歌ってて、焔がなんちゃらって歌詞のところで(麗羅たんは炎使いの役です)ドラマの中の炎を出す仕草をするんだけど、うぎゃああああああああああああああああああああっ!!って心の中で絶叫するほどカワユイの。で、途中から今度は足を前後の小っちゃく開いて前後にゆらゆら揺れたりするの・・・・・・あの子ほんとなんなの・・・。でねでね、わたし最前じゃないですかー(←自慢2度目)。わたしのほんとちょうど目の前に立ってあの調子でニッコニコ歌う麗羅たんがいてね、完全に頭スパーク☆いたしまして、あまりの可愛さに思わず現実逃避。あんな汚れのない物体を直視できるわけありません。
そんなかわい子ちゃんタイムの次は「面白いお兄さん」(麗羅たん談)な武蔵が登場。背の高い武蔵を両手マイクで見上げながら「拓さんはほんとに面白いんですよーう」とか言う麗羅たんに「ちょw、あんまハードル上げないでよ!」と目が泳ぎまくる武蔵w。ステージの前方真ん中に小っちゃいモニターがあって多分そこに歌詞が流れてたんだと思うんだけど、双子以外はみんな結構チラ見レベルだったのに、照れもあったんだとは思うけど武蔵は歌ってる最中ずっとガン見wwwww。で、小次郎はエアギターで乗り切り麗羅たんはキャワな笑顔で乗り切った間奏パート(武蔵のは結構長いw)をどうするのかと思ったら、「間奏の間が持たないので今日はお菓子を持ってきましたー」とかいいだしてジャケットの両ポケットからお菓子掴んで客席に投げ始めたんだけどwww。「これはですねー、現場でみんな好きだったゼリーですー」ってわたしも貰ったw。で、ラストは「これは僕が大好きなエンゼルパイですー」ってのっりのりで配ってたら間奏明けの歌に間に合わないってそれどういうことよwwwww。あわててモニタの前に戻る武蔵しっかりーw。ほんとこの人オモシロ兄さんだよなー。
次は竜魔の兄ちゃん。歌い終わった武蔵がいきなり吹っ切れたというかすっきりした顔しててバロスw。てか竜魔が武蔵のことを「たっくん」呼びしてんのちょうモエスなんだけどー!ついでに武蔵は竜魔を「がっくん」呼びw。いい年してそんな呼び方しあう年上コンビかわいいわーw。で、がっくんに「たっくんはすごい一発芸あるんだよね?」と振られたたっくんは「え??もしかしてこのまえつるっつるに滑ったやつ!?」とw。「吉川晃司のモノマネするから適当なところで『好きな食べ物は何ですか?』って聞いて」とがっくんに指示をだすたっくん。で、「セイッセイッ!」っていいながら片足上げてステップする武蔵を客席の反応見つつ半笑いで見ながら「好きな食べ物は〜」ってなかなか聞かない竜魔w。結局武蔵が「もう遅いんだけど!もうやんないから!もう一回は無理!!」と全力で否定して結局オチは見れず仕舞いw。そしてとうとう竜魔の羞恥タイムが始まるわけですよ。まずね、スタンドマイクが出てきた時点でヤバイ予感はしたのねw。スタンドマイクに持ってたハンドマイクを差す竜魔の顔がもうキメッキメなのよw。で、ステージ後方に向かった竜魔は客席に背を向けて足を大きく広げて左斜め下を見るポーズで前奏を聴いてるわけですよw。無理!わたしこの段階で麗羅たんとは違った意味で直視できませんでしたw。歌の最中もなんかめっさナルシスト入った動きしてるしさー、間奏の間にはなんかガムみたいなのにキッスして投げてるしさー、そんなん絶対笑わずに見れないじゃん!しかも最前で!!(この時ばかりは最前を怨んだ)。学さんって普通にしてたらすごい高レベルなハンサムさんなのになぜああも気持ち悪いのだろうかwwwww気持ち悪いってかウザイw。もう最後の最後までキメッキメで歌い終えてね、ものすごく満足げな顔してるのねあの人・・・。小次郎とはまた違うタイプで憑依型だよね・・・。だって次に出てきた壬生たんが若干引いてたもん。
というわけで次は壬生たん。出てくるなり「(嘲笑気味にw)凄いカッコよかったんですけど、あの何?フリ?フリとか自分で考えたんですか?」と壬生たんが聞くと(わたしもそれ聞きたかったw)、すっごい満足そうに「自分で考えた!鏡みながら自分で考えた!」と胸張って答える竜魔の兄ちゃん・・・。心底気の毒・・・・・・。でもね、「だって俺、玲みたく歌上手くないからさーせめてさー」って本気で言う学さんは真面目で熱心ないい人なんですよねー(突如フォローに入るわたし)。ただその熱意が暑苦しいだけなのよっw。間奏で投げた物体は「もうすぐ花粉の季節になるんで、花粉症対策の生薬を投げた」と竜魔。先に間奏でモノを投げようと準備してたのは竜魔だったそうで、武蔵は絶対竜魔のそんな姿を見て自分もやろうと思ったんだよねーと二人。それなのに武蔵に先にやられて竜魔涙目バロスwww。「みんなやってるからさー、俺もやんなきゃいけないのかと思ったんだけど!」と焦りながらも竜魔がはけたあとうつむき気味でニヤっと笑って「壬生攻介で、氷葬」って言う壬生たんすてきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!わたしこの音楽集の壬生たん曲はこんなカッコイイの壬生たんじゃないやい!とは思いつつも本気で好きで本気でヘビロテしてるんでマジでドキドキしたんだけど、前奏から曲に入るところを明らかに間違えて「ワンツースリーフォー」って指でカウントとってんの見て全力でちょ!!!!!!って思ったんだけどw。もうすごい入り込んで(カッコつけて)カウントしたのに間違えて本気で焦る藤田くんはやっぱり壬生たんでしたw。歌はやっぱイイ!それまでの4人が良くも悪くも発表会だったのに対して壬生たんはさすがにカッコイイわ。歌が様になってるし、ステージ上での佇まいがやっぱ違うんだよね。もちろん歌も上手いし。壬生たんの歌声ちょう好き。壬生たんもやはり間奏をもてあましててw、間奏の間「なんかないかなー」とポケットに手を突っ込んだり服の上から身体を叩いて投げるものを探す壬生たんまじカッコイイw。そんな壬生たんの姿を見ながらもし壬生たんのポケットから何かが出てきたらそれがたとえクシャクシャになったティッシュであろうが全力で取るわっ!!と心の中で闘志を燃やしたのは秘密です。
最後は双子。壬生たんの素敵っぷりに本気でポーっとなってたから何話してたんだかさっぱり思い出せないんだけど・・・、歌は素晴らしかったです。すごい簡単な感想に聞こえるでしょうが、ほんと素晴らしいとしか言いようがないんだもん。壬生たんもデビュー決まったしプロと言えばプロなんだけど、双子はほんとに“歌手”なんだよなー。二人で歌ってるのもあるけど声量は他のメンバーと比べものになんないし、曲の間もずーっと曲の世界に入ってるんだよね。だから間近で座って見てても全然居心地悪くないというか、聴いてるわたしも思う存分ウットリできる。で、双子は歌ってる時が間違いなく一番カッコイイんだよね。トークしてるときとかちょっとお前大丈夫か?って真顔で心配したくなるほど挙動不審だったりするんだけど、歌ってるときは文句ナシに素敵なの。双子のホームグラウンドはここなんだなーと改めて思いました。双子が歌い終わった後、再び司会の人が出てきて感想を聞くと「みんな後ろで他の人の曲を聞いてて、手拍子したりしてた」と。その姿見てええええええええ!!麗羅たんはは絶対ちょうキャワだろうし、武蔵壬生はモッチャモチャしてんだろー!w。
で、再びキャストがステージ上に登場し、スペシャルゲストの浅倉大介さんを呼び込んでトークコーナー。浅倉さんの衣装にビビるw。浅倉さんが登場した途端俄然前のめりになった隣のお姉さんにもビビるwww。用意されたのが「お酒がほしくなるよね」(浅倉さん談)(多分バーの椅子っぽいということが言いたかったんだと思うw)という椅子だったんだけど、両足をちょこんと支柱に乗せて座る小次郎と麗羅たんに浅く腰掛けて長い足を形よく床につけるナルシスト竜魔に落ち着きのない双子w。そして足を組む夜叉組w。しかも組んだ足が逆で(右に座った武蔵が右足を組んで左に座った壬生たんが左足を組んでた)、お互い向き合ってる風なのがまたもやイィィィイィィィィ!!わたしの目の前でなにしてくれちゃってんのよおおおおう!って感じw。
客から集めた質問が入った箱の中からキャストが一人ひとり選んでそれに答えるという企画で、麗羅たんが選んだ「ON/OFFは浅倉さんとレコーディングしてどうでしたか?エピソードを聞かせてください」という質問にとんでもなく支離滅裂な答えを返す小龍www。双子が選んだんだったかなー、「今日はこの場にいない古川くんのエピソードを聞かせてください」という霧風オタGJ!!!な質問には麗羅たんが「雄大くんは(確かくん付けしてたと思うんだよなー。呼び捨てじゃなかったと思う)ナスでやる一発芸が面白かったんですよ!」とニッコニコで言うと、「DVDで兜丸劇場ってのがあって、その中でやったんですけど」「あ、でもあれは入ってないかも!」とキャイキャイ盛り上がる風魔の皆さんw。司会の人がどんなネタだったんですか?と聞くと、竜魔の兄ちゃんが「今やるんですか?」と言いながらナスで殴られて鼻血(2本のナスを鼻の穴にあてる)出ちゃったー><というネタを披露。でもそれは霧様のネタではなく竜魔がやったネタでして、霧様のネタが知りたいんであってお前のネタなんざどうでもいいっつの!!とわたし軽く殺意を覚えたwww。ほんとにこの人の空気読めなさっぷりは酷いw。すかさず麗羅たんが「SPをやったんですよ。ナスを銃に見立ててSPのまねをしたんです」ってフォローしてたけど。何気にできる子麗羅たん。それはそうとなんでそれカットしたのDVDスタッフ・・・。あとは壬生たんが「小次郎は今でも腹筋運動やってますか?」って質問を読んで、壬生たん直伝の1週間で腹筋が割れる腹筋運動の仕方を生披露。「小次郎ブートキャンプで!」っつってるのにノリノリで説明する壬生たんバロスw。両手と両足を上げる体勢での腹筋だから(小次郎が)喋れないと思ってとか言ってたけどw。そんな壬生たんには「壬生のほかにどの役をやりたいか?」という質問が来て、「全部やりたい」と。武蔵が「武蔵合いそうだよねー!」としきりに勧めてましたw。最後に浅倉さんへ「他のキャストに曲を作るとしたら誰の曲が作りたいですか?」という質問がされて、「風魔に比べて夜叉が少ないから夜叉の曲を作ってくださいよ!」としゃしゃる夜叉チームw。その流れで「ちょうどキーボードを用意してるんですよ」という素敵なシナリオに沿ってw、浅倉大介生演奏コーナー。
これまじで凄かったです。陽炎と紫炎、そして白虎の曲を即興で作ってくれたんだけど、はんぱなくスゲー。陽炎は「鉄扇」と「和風」というイメージでほんとそういう感じだったし、紫炎さんは紫炎さんのイメージはと聞かれたキャストが「ヅラ」しか言わないからw、浅倉さんは仕方なくじゃあ3つの音で作ろうとキャストに音を選ばせて、紫炎さんと因縁がある小龍が「ラー♪」と調子っぱずれな音で(歌手なのに)『ラ』、項羽が「ドー♪」とこれまた調子っぱずれで『ド』、麗羅たんが「じゃあ、レ」で(「麗羅のレだね(ニッコリ)」と浅倉さんw。麗羅担とみたw)ということで、ドレラで曲を披露。まぁどこらへんが紫炎さんだったかってのは謎だけどw。で、最後の白虎さんの曲がもう圧巻で、白虎さんのイメージは「ロンゲ」だの「びゃっこ」(←白虎の言い方のまね)だの使えないイメージしか言わないキャスト(主に夜叉チーム)を遮って「そういえば白い羽綺麗だったよね」「そうだよ!双子が更に双子ですごいことになってたんだよねー」ということで、双子のキャラソンをアレンジしたの!これほんと凄くてわたしほんと目の前で聴いてたから(浅倉さんが即興演奏するって聞いた壬生たんがステージ降りて浅倉さんのまん前で聴いてもいいですか!って言ったぐらいだもん)本気でブルルってなったわー。いやほんと凄い。浅倉さんが「せっかく作ったのにここだけってもったいないからぜひ続編で使ってくれないかな」って言ってたけどマジで続編で使おうぜ!それか舞台で使おうぜ!!。浅倉さんが弾いてる間キャストみんな食い入るように手元を見てたんだけど、壬生たんの目はやはりマジでした。真剣だった。
で、サイン入りポラの抽選があって、浅倉さんがはけたあと最後にキャスト1人1人から挨拶。最初の挨拶で麗羅たんは「今日は当選おめでとうございます」って言ってたんだけど、最後も「プレゼント当選おめでとうございます」って言ってたわw。わりとみんなグダグダというかまとまらない挨拶をする中、最後にビシっと決めた武蔵はさすがにできる子w。あ、そうだ。武蔵は浅倉さんに「声が凄くいいから(歌を)極めればいいと思う」と言われて「じゃあ極めます!!」って宣言してたわwww。
最後に双子が永遠の刹那を歌い、途中からキャストも出てきてみんなで肩組んでめっさ仲良く歌って終了。


すごくほのぼのとしたイベントで、時間も1時間半ぐらいやってくれたし心底満足でした。楽しかった。でもですね、麗羅たんが死ぬ姿を見たくないからと途中で視聴が止まってるわたしは壬生たんにものすっごいネタバレされて本気で涙目になりました・・・・・・。
あと、小次郎が必死でホワイトデーイベントの内容をぼかして言ってたのに、イベ終了後の場内放送でおもくそ内容ばらしてましたw。以下背景色で書きますので内容を知りたい人はどうぞ!


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キャストが手渡しでプレゼントをくれて全員でお見送りですって!!!