『バンビ〜ノ!』第6話

ズッコケ男道キター!特別日テレとなにかがあるわけじゃないし、強いていえば主演の人と同じ事務所というだけなのでおそらくたまたま偶然・・・それかちょっとした悪戯(サービスではないと思う。絶対にw)ってことだと思いますが、それでもちょっと嬉しかった。ありがとうございましたw。
まぁね、バンビとしては腰掛けというかステップというか、ホールの仕事はバッカナーレの料理人になるために我慢して超えなければならない道のりなわけで、バンビの気持ちは紛れもなくキッチンにあるわけだから雅司くんとあすかさんに相談して練習見てもらうのは当然のことなのかもしれないけどさー、ホールの人に特訓付き合ってもらうほうが勉強になるしいいと思うんだけどなー・・・ってそんなわたしはホール派です!。特にこずえちゃんには相談に乗ってもらうべきだと思うぞ。料理人志望だってのに、2年(でしたっけ?)たってもまだホールを担当してるわけでしょ。とっくに腐ってもいいはずなのに、ああやって楽しそうに、しかもしっかりとした仕事をしてるわけじゃない。その心構えというかモチベーションの保ち方とかさ、あと厳しいけどなんでキッチンに行けないんだと思います?とかさ、いろいろと聞くべきことがあるんじゃないのかなーなんて思ったんだけど。
野上様も何様だよ?って気がするなぁ。何様だよってお客様だよ!なんだけどさw、バンビがもがいてるのを見抜いて、ヨナさんと協力してバンビを教育しようとしてるんだってことは分かるけど、一人で来てるならいいんだけど連れもいるわけで、例えばあたしがあの人に連れてってもらったとしたらなんかちょっとあの態度はひくなー。
いつもヘラヘラニヤニヤしてるヨナさんですが、厳しい顔も素敵だわ〜。全身白の私服は微妙だったけどw。野上様(客)にパスタの作り方を恍惚としながら語るバンビは確かにバッカナーレの料理を愛してるんだろうけど、自分愛、バッカナーレのキッチンで働きたいという自分の気持ちしかなくて、自分がいいと思うものは客もいいと思うはずという思いしかなくて、結局それって客のことなんてちっとも考えてないんだよね。おいしいかどうか決めるのは客であってバンビではない。言ってしまえば客にとっては作る過程はどうでもよくて、素材と完成品に興味があるんだもん。そういう驕りというか勘違いというか、レストランの主役は誰なのかってことをバンビは決定的にわかってないんだなぁ。
バンビに厳しいことを言ったヨナさんを「おつかれさま」と迎える桑原さんでしたが、この二人の関係はとても素敵だなぁって。言いたくないけど言わなきゃなんない中間管理職の辛さを分かち合う同士みたいな感じw。
予告で見慣れない男がいるなーと思ったんだけど、あれ池内か!?てかバンビとあすかのアレは恋愛フラグなのか!?まさかそうはならないと思うけど、もしそういうことになったらマジでバンビ見損なっちゃうよ!