劇団演技者。『インテリジェンス』第3話

なんか話が進んでんだか進んでないんだかちっともわかんないぞ。そもそも武丸先輩があの状態になって戻ってきてからどれぐらいの時間が経ってるのか全然わかんないし、はじめ君なんてずーーーーーっと同じ服着てる気がするんだけど。
そのはじめ君。3話が終わってもまだ主役という感じが全くしないわけですが、そうか、はじめ君のお父さんは人殺しだったのか・・・・・・。んーとはじめパパンは極道さんで、組の為に人を弾いた立派な人だからそのご子息であるはじめ君はなんにもしないでいいですよ、とかそういう感じなのかな?なんか壮大に間違ってる気がするけど。どうやら“飛べる”方法に気がついたらしいはじめ君ですが、それが“人類の進化”“生き物の知性”とどう交わるのか、さっぱり想像がつかねー!!!あと1回で武丸先輩のこと、アリスのこと、モモのこと、そしてはじめ君のこと、あとできれば桜井先生とまー君のこと、これだけの要素を着地させられるとはとても思えない。ぜんっぜん意味ワカンネってことになりそうな予感。これもっとちゃんと時間かけてやって欲しかったなぁ。世界観は面白いし個性的な登場人物ばかりだから、なんかもったいない気がする。