『時効警察』第2話

「偶然も極まれば必然になると言っても過言ではないのだ!」
片桐はいり田中要次の夫婦、濃っ!!!もう、妻役ではいりさん出た瞬間
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
マジで↑こんな感じだった。表札の名前は超ちっこいし、「えぇーーーー!」「今えぇーって言ったでしょ!?」もう最高。二人の子供を想像すると、すまん、正直インポでよかったんじゃね?と思ってしまいました。あと蛾次郎ね。脇キャストのセレクト素晴らしすぎです。
今回ツボったのは、熊本が超能力でテレビ付ける云々のところで「あ、超能力者」「あ、超能力者」「あ、超能力者」って順番に指さしたシーンと優勝ジジイと「いーのいーの、ブライアンイーノ」と「十文字くん銅鑼?忘れてるよ」。あと又来さんが気の毒な十文字の手に書いた落書きの絵が気になるー!スマイルマークみたいなん書いてそうだったんだけど。気の毒な十文字があのあとアゴにうーんマンダム(古っ!)みたいな仕草で手をやった時かなんかに「十文字っ!それは何だっ!?」とか言われて慌てる様が目に浮かぶわ。優勝ジジイは単なる第一発見者にしておくには惜しいディテールで、あの人の背景がものっそい気になる。
前回は偶然すぎじゃね?と思った霧山の推理ですが、今回は技術レベルの進歩というちゃんとした理由がありました。これなら時効後即解明もありえる・・・かも。警察の捜査は怠慢もいいとこなんだけど、蛾次郎ならばやりそうだ(笑)。ていうか二階扉!?つい最近二階に扉つける話を読んだばっかりなので超びっくらこいた。って、墜ちてるし!!毎回出るであろう当時の捜査官のキャストも要注目なのですねっ。
事件の真相よりも、しおりさんは現在何歳なのか!?ということのほうがよっぽど気になりました。水着姿がめっちゃ用事体型でしたよ・・・・・・・・・?
来週は岩松了さんの脚本・演出なので、雰囲気がどんな感じに変わるのか楽しみです。