『死化粧師』第6話

テレビのニュースを見てた心十郎の部屋のチャイムが鳴り、ドアを開けると「引越しのご挨拶ですっ。今日からお隣さんになるんでよろぴくー♪」と両手にコンビニのお蕎麦を持って満面の笑みを浮かべたミツルが。無言でドアを閉める心十郎・・・っていくら同じ事務所だからって無理やり絡ませすぎだろ!って思ったのに、結局一緒に蕎麦食うんだ心十郎w。小雪先生からのメールを読み出かけた心十郎を不審に思ったミツルは(もちろんメールも横から覗き見w)心十郎のベッドサイドにあった“EMBALMING”と書かれた本を取り上げて「エン・・・バルミング・・・・・・?」この子英語に弱いの思い出したwww。ってか心十郎はエンバーマーとしての自分を隠してるわけじゃないのか。小雪先生は別として、てっきり恋路以外の人間には知られたくないのかと思ってた。
ってかええええええ!?ミツルはアズキの弟なのかよ!!!アズキに弟がいるとかミツルに姉がいるとかそんなこと全く言ってなかったはずだから(アズキはもしかしたら言ってたかもしれない・・・ミツルの登場シーン以外ちゃんと見てないから自信はないけど少なくともミツルは言ってないよな?)いきなりの展開に正直驚いたw。
で、今回のゲストの加治さんですけども、本人がブログで

ただこれ俺の大親友の上○リュウジがたまたま見てくれてて、送ってきた感想なんだけどね。

「よかったよ〜!最初出てきた時はただのおっさんだったけど。」

……。


まぁ確かに?私も思いました!!

まずいまずい俺まずいよって!

あまり自分って思いたくないなって!(笑)

と書いてらっしゃいますが、わたしも思った、おっさんやん!!!てw。でも“ただのおっさん”ではなくわたしの場合は“前科持ちのおっさん”に見えたけどw。テレビで見ると改めて髪形はともかくなぜこんなにぷっくりしちゃったんだ加治!って思うわよね・・・・・・。まぁでも本人も軽く危機感を感じてるようなので、もうちょっとなんとかなってくれるだろうと淡い期待を抱きつつw。
でもねー、加治はやっぱ結構上手いわ。和田兄さんに比べて(すんじとは絡まなかったから比べませんw)演技が自然だし、加治のお友達じゃないけど、ほんと目がいいのね。目の動きがなんかいいんだ。完全に舞台向きだと思ってたんだけど、ビジュアル抜きにすればTVもいけるじゃないか。なんだろう、声にハリがあるのかなぁ。わたしの中で加治株がぐいぐい上がってるw。

心十郎のバックボーンというか、名前の由来と絡めて父親との確執→現在の心境も明かされたことだし、これどうやって着地させるつもりなんだろうかと思ったところで心十郎が刺されてエエエエエエエ!?とこれまたビックリしましたが、今後はアズキとのラブ展開・・・になるのだろうか。ミツルがキーマンになるとかって話を見かけた気もするので、二人の仲をミツルが取り持つとかそんな感じ?やべー超興味ねー。それにしても和田兄さんのガクラン姿はさすがにアウトだと思いましたwww。
ところで、エンバーミングってほんとに頭ふっとんだ遺体をあそこまで元通りにできるもんなのだろうか・・・。