「時効の事件には、おいしいご飯の湯気が似合うと言っても過言では無いのだ」
キタ。キチャッタ。もうこれDVD購入決定です。
ペ・サンジュンとか、ツマミ食いしたナスビをなかなか飲み込めない霧山とか、自転車の乗り方ヘッピリすぎとか、すうどんのめんで「?」とか、三日月の汗がマンガ並みとか、「検挙は謙虚に」とか、千羽鶴折るの早すぎしかもカラーリング丁寧すぎとか、黒板の「正」とか、十文字とか、小ネタもいちいちツボなんだけど、時効管理課の課員のやりとりとか、愛人・水岡との「それ保険に関係あんの?」「・・・もちろんです(ニッコリ)」のやりとりとか、その間が絶妙。ずーっとニヤニヤ笑いながら見てました。で「誰にも言いませんカード」では大爆笑。霧山アホすぎ。推理部分がかなり偶然っぽいというか説得力に乏しいわけですが、愛人役の聖子さんが聖子さんすぎて、あの愛人だったらやらかしそう(笑 て思えたし、いいんですよ、趣味なんだから。犯人の方の善意と協力で成り立つ趣味なんですから。毎回ゲスト扱いで犯人役が登場するらしいですが、メインのゲストよりも脇役ゲストに超期待。毎回聖子さんレベルだったらちょっと凄いことになっちゃうかも。ああ、毎週オダギリさんと麻生さんが見れるとは、なんて幸せなんだろう。演出・脚本によって雰囲気も変わりそうだし、豪華だわぁ。それにしてもあの二人、あの時熊本課長がおトイレ借りにこなかったらなにするつもりだったのだろうか・・・。霧山は実は鈍感そうに見えて、駆け引きに長けてるような気がしなくもない。
相変わらずテレ朝の公式は頑張ってるなぁ。特にスペシャルコンテンツ。富豪刑事と同じニオイ。早くも十文字刑事のファンになりつつあります。“トレンチコート百科”超気になるんですけど!!