『となりのナースエイド』第6話

うーーん・・・殺意の有無を問わず主人公の姉の死に関係している、という意味で火神教授が「犯人」かなーと思っていたわけなんですが、今回大河先生の「好み」についてコメディやってたからそのセンは消えたかなー。

晴美さんに「桜庭澪を監視しろ」と命じたのは火神先生かもしれないけど、であれば「監視」というのは姉の件で医療行為を行えなくなったイップスが回復するまでサポートしろという意味だとして、でもあの状況の息子のうわごとで「裏口入学」と「桜庭澪の監視」というワードが出たってことはそれらは一連の会話の流れのなかでのことだろうわけで、でも火神教授がここまで明確に「裏口入学できるほど星嶺は甘くない」と言い切った(それを視聴者に見せた)ということは晴美さんに命じたのは火神教授ではないってことになるのかな。

そうすると「犯人」がいるならばもう犯人がハマりそうなキャラがいないんだよな。

あーでも姉がなにを目的として星嶺関係者の資料を集めていたのかはまだわからないわけで、大河先生を筆頭に「医師」の写真が並んでたけど画面越しに見えた医師の写真の下にナースエイドの写真もあって、姉が調べてたのは連続殺人犯の菊池相馬(矢本悠馬)だった!とか結婚詐欺の常習犯小野夏芽(吉住)だった!なんてことだったりしてね。ナースエイドそっちのけでw。

これで猿田だったらひっくりかえるわw。