『マルス-ゼロの革命-』

原作がそうだから金髪なんだと思ったのに、オリジナル作品なんですね・・・。
大人から髪色についてなにか言われそうになると食い気味強めで「地毛です」と言って黙らせるのをお約束的なコメディとして入れたかったんだとしても、そもそもの話としてみっちーが金髪まったく似合ってないんですけど。
似合ってなくても原作絵がそうなら仕方ないとなるし、逆に言えば原作は金髪なのにドラマは黒髪だったら原作絵に寄せる努力をしろよとなるところだけど、オリジナルなんだから最高のビジュアルを引き出せるキャラ設定にせーよと言いたい。

公式の相関図を見てゼロ率いるマルスとぶっ壊す社会であり大人として江口洋介(の会社)と戦う話になるんだろうなと思ってたし、マルスが目星をつけて動画愛好会に引っ張り込んだ面子はその自覚はなくともそれぞれ“得意分野”を持つマルスの計画に“有用な人材”だからだとも思ったんだけど、彼女なのか姉なのか妹なのか、ゼロにとって大切な人間を「殺した」のは誰か?という話になるのか。
そういうことならマルスのなかにいることが違和感ってかどちらかといえば教師としてキャスティングされるほうがしっくりくる泉澤くんに高校生をやらせるのも納得ですわ。

初回から板垣くん演じるアイコンが「自分が助かるために他人を犠牲にした」ことを暴いたことだし、わかりやすいコッテコテの個性付けはされてるものの今のところは悪い子たちじゃなさそうなマルスメンバーは「犯人」でなくともそれぞれゼロに断罪されるなにかがあるんだろうから(それで言うと“ぶちこわすべき社会を作った大人”として教師陣もつるし上げられそうだけど、野間口さんというカードを初回で使ってしまったのはもったいないな)(とか思ってたら2話のメインゲストは日向亘くんだとして勝村さん、小松和重さん、室井滋さんとか曲者オンパレードじゃん!)、一巡するまでは見続けてみようかな。