『時をかけるな、恋人たち』第2話

やっぱりタイトル通り毎話「恋バナ」になりそうだけど、状況設定説明を差し引いても初回と2話とでは全く違う切り口であることに驚いたというか、『未来に飛ばせば無問題!』などという“辻褄合わせ”を2話でやっちゃうことに驚いた。
初回の感想で連続ドラマとしてどんな構成にするつもりだろうかと書いたんだけど、2話でこれとなると全体構成への興味は俄然増します。

ていうか「10年先生のことを想い続ければ次に会う時は同じ歳」という教え子に対し先生は自分の10年を「無」にすることになるわけで、それでも恋人が自分を待っていてくれると信じて未来へ飛んだのに恋人の隣には別の女がいて、しかも付き合って7年になります!とかそんなオチを予想してたんでハッピーエンドでガッカリしたわたしの性格の悪さはそれとして、瑛太の喋り方マジでキモイw。