『トリリオンゲーム』第3話

そこはストーリー的に「どうでもいいこと」なのでしょうが、ヨリヌキは贈呈用の花を買うための(相談)窓口であってフラワースタンドや花束を作って配達するという「実務」のほうはどうなってんだろうな?。元バイト先の店頭で花を盗撮(だよな。ちゃんと理由を言わずに適当なことを言ってパシャパシャ撮ってたもんな)した写真を元に3Dで「商品」を見せるのは結構だけど、それ見て注文が入ったらそれと同じものを作らなきゃならないわけだよね?。だから花屋としてノウハウがある蜜園フラワーにヨリヌキを買わせたいってことはわかるんだけど、そのための条件である「1か月で2千万」の売り上げを達成するための商品はどうやって確保してんだろうな?と。
まあ新宿に花屋はごまんとあるとか言ってたから知らんところで契約花屋を確保してたってことなんだろうけど(でも蜜園フラワーと組んだらその契約はナシってことになるのかな。前回も花に特化しようと決める前に出店契約を結んだ企業があったはずだし、そこいらへん気にならなくはないけどまあハルが口車でフォローしたんだろうってことでいいや。考えても無駄だろうし)。

ていうか2千万を売り上げるため&ヨリヌキを広めるために花の一大マーケットである新宿でホストやりますって話だった気がするんだけどそれがナンバーワン対決になるのはいいとして、類まれなるコミュ力で老若男女あらゆる人からモテる天性のひとたらしというからには1か月もあればハルを指名するために店外まで行列ができるぐらいの人気になっちゃうのかと思いきや結局祁答院とキリ姫に助けてもらっててそれでいいのかとw。客引き禁止と言われてるのに何度も「ハンカチ落としましたよ→落としてませんけど→バラの花」でキャッチしてるし(バカの1つ覚えかよとw)、ハルの人たらしっぷりはもっと大げさってか馬鹿馬鹿しいくらいの描写にしていいと思うんだけどな。原作がこんな感じなのだとしても。