『風間公親 -教場0-』

感想はリタイアしたけど最後まで見てました。

原作との兼ね合いがあるにせよ「連ドラ」として作ってるわけだから千枚殺しこと十崎の話がある程度進展するだろうと思って見続けていたもんで、「教え子が死に風間は片目を失った時のこと」が描かれたぐらいで十崎についてはなんら新しい事実が判明することもなく(濱田岳に十崎を「目撃」したか尋ねてたけど、「目撃者」というなら片目刺された風間が思いっきり十崎が犯人だと「視認」してるのに、風間の証言だけじゃダメってことなのか?プラス千枚通しという「凶器」を所持していても、それでも釈放するしかないってんならどうすりゃいいのよ。現行犯逮捕するしかないだろ)、十崎をイキリ公防で逮捕した若い警官の質が悪すぎるもんだから「ひよこ」の時点で選別しないとだめだコリャってんで教場の教官になることにしました。

という解釈しかできないんだけど、それでいいのか?。

それにこの流れでなぜ「警察に」恨みを持つのか理解できないんだけど、もしかして風間の警察への恨みは遠野・十崎の件とは別件の話だったりするのだろうか。