『ドクターホワイト』第5話

ほんとにあの方法で狂犬病を発症した患者を治療できるのかはさておき、日本初(って言ったよな?)の治療法をCDT+院長だけで行ってんのには笑うわw。
院長あれだけ頻繁に痛みを覚えてるのに1週間だか10日間だかつきっきりで麻酔管理をするとか死ぬだろ(どっちも)(ていうか今ふと思ったんだけど、白夜は院長が癌である?ことを「診て」わからないのだろうか)。

CDTは「総合診断協議チーム」であるわけで、多角的な視点から病名・病因を特定し「診断する」のが仕事・役割であってその診断に基づき手術や治療にあたるのは各専門科の医師たちというシステムだと思ってたんだけど、麻酔科医が見つからなかったぐらいだし今回は誰もが治療に関わることを拒否したからってことだとしてもさすがにねーわwとは思いつつも、水を怖がってる時点で「狂犬病か?」とドラマ好きなら容易に思いつくネタを使ってのAIとの勝負を「AIを使う人間がポンコツ」という落としどころにしたのは上手い&スカッとしたし、なにより浜辺ちゃんと高橋文哉くんが可愛いのでオッケーでーす!。

今回の患者はWS的な意味で注目されてたみたいだし、その患者が発症したら致死率100%と言われる狂犬病で、それが世界でも前例がほとんどない治療法で回復しただなんて、そんなビックニュースを発表した時点で病院に患者が殺到し赤字経営を一気にひっくり返せそうだけど、そんなことにはならずに次回も変わらず真壁外科部長がデカイ面してるのでしょうが、真壁と意気投合する白夜さんも可愛かったのでオッケーでーすw。