気負って怪我して腕がぐちゃぐちゃになってる若い女が他人に囲まれてるなかで逃げてだのなんだの言ってるのに誰も聞いてなかったり、意識ある状態で斧で腕をぶった切られた若い女が切られたあともペラペラ喋り続けたり、追ってきた暴れん坊の兄と取っ組み合いになってなぜだか持ってる麻酔薬を腿にぶすっと刺して動きを封じた主人公が兄貴が乗ってきたモーターボートを奪って警察の眼前から逃げおおせて、そんで次回は腕を接合された女が逃げてる主人公を雪山まで追いかける（そんで一緒に逃亡すんのか？）などというトンデモドラマだとは思わず、心の準備をしてなかったせいか結構な勢いでワクワクしてしまったｗ。
棒に氷乗せてたのは氷を拡大鏡にしてたってことのようですが、実際にそれを使う（氷拡大鏡でなにがどう見えるのか）場面はないからただそこに氷があるだけという間が抜けた状態なのに加えて突如懐メロ聞き始める（それが流れる）とか見せ場であろうオペシーンがこっちの方向に面白いのはマジ予想外だわｗ。
キャスト的に好きなひとがほぼいないし「恋人殺しの濡れ衣を着せられた天才外科医が真犯人を突き止め復讐するために全てを捨てて逃亡する」という設定にも特に惹かれるものはないもんで継続視聴する気はなく念のために初回を見たはずが、いそいそと毎週予約に切り替えましたわｗ。和田さんとともに数少ない好きキャストであるヤスケン全力で気持ち悪いしな！（みんなエスパーだよ再びｗ）。
ところで、やっぱ髪型で誤魔化せるよなー男は特に、と天才外科医と逃亡医のビジュアルの変化を見ながらしみじみおもいました。そらみんな前髪伸ばすはずだよなと。
