『まんぷく』第26週「いきましょう!二人で!」

あ、この時代「自動販売機」は珍しくない存在で、しかもお湯を注ぐのも「自動販売機でお湯が入れられればいいですね」「そうだな」でいけちゃうような感じなんだ?。またもやお湯が注げる自動販売機という「画期的発明」を萬平さんがするのかと思ってました。
でもこれ、自販機は外注するのかな?萬平さんなら作れそうだけど食品メーカーのまんぷく食品自体にそんな能力はないだろうし、大阪に千個東京に二千個っていいましたっけ?それだけの自販機を発注できる体力があるならば、まんぷく食品の「危機」はわたしが思っているほどではないということか。
(それを言うならスーパーや小売店で「100円」で売ってるものを専用自販機を作り設置し通電しお湯を入れフォークもつけ、さらに定期的なメンテナンスも必要になるという店頭販売では不要な「コスト」が掛かることについてどう考えているのか?って話なんだけどね。自販機で100円で売れるのなら店頭で売ってるものは値引きしろよって話になりませんかね?と)

そしてまんぷくヌードルのターゲットを「若者層」に広げるキッカケはやっぱり福子の「一言」になるのだと思いきや、あれあれ?牧善之助がそれっぽいこと言ってたよ?。

って、鈴さん生前葬やりたいってマジかwww。予告で流れた葬式シーンは鈴さんの夢の話だと予想してたんで、これはちょっとびっくり。
最後に所縁のある人をできるだけ集める(画面に出す)ための舞台装置としてアリだとは思うけど、主人公(ヒロイン)の『母親』でそれをやるってのは・・・というか、咲姉ちゃんのあの話(夢)から「わたしもみんなに感謝したい」からって生前葬なんて言い出すとはさすが武士ムス(笑)。