『オトナ高校』第6話

ヒミコ→ペガサス先生←ヤルデンテの三角関係は予告の時点で予想できたけど、もうひとつの三角関係がチェリート→スペア←サショーになるとは思わなかったわ(そこはサクラ先生を入れての三角関係かと)。
つーかEDというデリケートな問題をまさか『サショーはEDではなくMでした』なんて扱いにするとはこれまた全く思わなかったけど、MならMでいいとしてやめてえええええ!美しい東京タワーを汚さないでええええええええ!!とは思う(あの禍々しいスカイツリーとやらにすればいいのにと思いかけたけど、「サイズ感」と「途中の突起部分から先端にかけての形」がちょっとまぁ・・・東京タワーのシルエットと比べてアレやなw)。
ともあれそういう性的嗜好であるなら小春ちゃんにその旨を伝えてそういう方向で接してくれるよう頼んでみればいいんじゃないかな?。スペアがサショーに向けるSっ気はなんの下心もない興味のない相手に対する言動であって、小春ちゃんが頼まれて(そのつもりで)Sぶってもサショーのサショーはそびえ立たないかもしれないけど、でも年上のED男にあの状況で「頑張って」などと言えるってことは小春ちゃんはその素養がなくはないと思うんだ。試してみる価値はあると思うよサショーさん!。
で、予告で見てなにがどうなってそうなるのかと思った「彼女は日本一の処女です!!」はなんかもう・・・サショーがカッコいいとこみせるためのお膳立てになってしまったことまで含めてさすがチェリート(笑)それでこそチェリート(笑)としか言いようがなかったけど(ペガサス先生の子供がヤルデンテに「お母さん」と言うのを聞いて母乳を出せるわけじゃないしそもそも母になるには女性でなければ云々と真顔で言うチェリートが心底つまんない男すぎてw)、ゲス課長白鳥はこれで、ようやく、お役御免ということになりますかね?。スペア目線で見るならばもっとギャフン!と言わせて欲しいところはあるけど、でもゲス課長はなんたってオトナ高校の教師たちをも唸らせる恋愛の教祖ですから、こと男女関係に於いてはちょっとやそっとのことじゃギャフンとは言いませんよね。言わないからこその教祖なんですよ。なのでゲス課長にはEDになれの呪いをかけるぐらいでいいと思う。
スペアを巡る三角関係(サクラ先生を加えての四角関係)はなんだかんだで収まるところに収まるだろうというか、なんとなく向かってる先は見えるのに対し、問題はペガサス先生を巡る三角関係のほうですよね。ヤルデンテへの「案外身近にいるかもしれませんよ」発言はありゃその気になって当然なわけで、でもペガサス先生的にはそこに含むところは一切ない純度100%のナチュラルな励ましでしかないわけで、おでこだしたほうがいいんじゃないかと言われてぱっつん前髪にしたヒミコに対しては無反応であることだし(これはまぁオトナ高校の存続問題に気を取られているからかもだけど)、ペガサス先生ほんっと罪作りな男だわー(子供にキラキラネームつけるのも罪作りっちゃ罪作りだけど「微笑」で「モナリザ」と読ませるとかバカなんだけど馬鹿じゃないというかいやバカなんだけど!wなんか憎めないのよねw)。