『オトナ高校』第3話

え・・・・・・洋さんまだ出るの・・・・・・・・・?。
スペアに対する言動がマジ屑ゲス野郎すぎて(洋さん好きのわたしとしては嬉しくはあるものの)しばし真顔になりましたが、休日のパパスタイルの高橋洋はこれまた妄想の材料になるのでありがたく頂戴いたします。
でももう出なくていいのに・・・・・・・・・・・・。
で、背中にコンパス突き刺してテストの答え見せてもらったことを「チェリートくん昔から優しかったもんね」と言う小学校時代のマドンナに(「ガリ勉が実ってよかったね!」とか言動の端々に生来の性格の悪さがナチュラルににじみ出るこのキャラ設定秀逸ww)ありのままの自分を知ってもらうために「童貞です!童貞です!童貞です!!!」と勇気を振り絞って告白したチェリートでしたが、「大丈夫だよ、私が教えてあげるから」と受け止めてもらえてすわ卒業か!?と思いきや、どこぞの誰かに「千人斬り」の汚名(このドラマの場合それは汚名ではなくむしろ名誉であり栄誉かもしれませんがw)を着せられてしまったと。
で、この童貞卒業を阻もうとするこのメールの送り主は誰か!?というまさかのミステリー展開になりそうですがw、テーブルから落下したスマホから送られたことに間違いはないのなら、送り主はヤルデンテということになるだろう。どんなスマホだったかはっきりと記憶してはいないけど、それでもスペアもヒミコも黒いスマホではなかったはずだから。結構呑んでるみたいだったから隙を見てヤルデンテのスマホを拝借した誰かが送ったということも考えられるけど、スペアは課長のことで頭いっぱいだしヒミコもヤルデンテのことしか見てないし、二人ともチェリートが卒業しようがどうだっていいと思うのよね。スペアあたりは先を越されるのは面白くないだろうけど、だからといってこんなやりかたで“邪魔”するのはそれこそプライドが許さないんじゃないかな。となると、ヤルデンテでないならば容疑者はあの場にいた残りの一人、つまりさくら先生に絞られる。さくら先生自らチェリートに言うように「チェリート君が卒業しちゃったら面白くないから」という動機も理解できなくはないし。
とか考えてたらヤルデンテがゲイらしき予告が流れてですね、そういうことならこれはもうヤルデンテ一択でしょう!!。
第二義務教育法案の一環としてのオトナ高校設立の目的・理由が「少子化対策」にある以上、性交渉の先にあるのは妊娠・出産ということになろうわけで、同性愛者ではその目的に適わない・・・よね。とすれば入学者を選考する際、政府はその点をしっかり調査しただろうから、現時点でのヤルデンテにその自覚はないのだろうってなことは今後の展開を見守るとして、チェリートに向けられたものが悪意かと思ったら実は愛情だったなんてことになるならば、わたし俄然ヤル気出します!!!(笑)。