予告を見て予想した展開を一ミリも外さないってそれはそれですごいなぁ。
あ、「生牡蠣」の使い方だけは予想できなかったけどw。
こういう過去を背負ってて現在はこういうタイプを・・・演じてるのかなぁ?そんな男が過去のトラウマ刺激されたからって上司、それも直属の上司ではない相手に対してこういう態度を取るか?という違和感こそあったけど、涙ながらに訴えるレッドの絵面だけでなんか満足できちゃう。
まぁわたし的にはみんなに優しくされたレッドが「みなさん何か勘違いしてませんか?あれは演技です。父は健在です。僕の作戦、上手くいったでしょう?」とドヤ顔で言い放ち、「あんた最低・・・」と軽蔑されまくるってなオチを希望でしたがw。
いっくんのポジションで視聴者に共通認識がある(それを計算できる)って強みだよね。しかも真野路線と砂清水路線、どっちでもいけるとかいっくん上手いこと映像進出できたよなーってのが一番の感想。
あと竹野内と育三郎の間をブツブツ言いながら仲裁しようとする賀来くんの図はよかった。熱海くんは最初からこんな感じだったらよかったのに。