『表参道高校合唱部!』第7話

真琴が快人への恋愛感情を自覚したとたん、なんか生々しくなっちゃったなぁ・・・。
真琴が合唱バカだから見ていられた面もあったのに、恋愛感情という個人的な理由でもって練習をサボるわ曲変更ゴリ押しするわってんで合唱バカどころか恋愛脳じゃねーかよと。
ハナミズキも快人が「なぜ」その曲を好きなのか、それを描かないから快人ラブの真琴にとっての歌詞ありきでしかなかったし、ていうかわたしこの曲ってかこれを歌ってる女がだいっきらいなのよね。
なので今回はちょっと残念な回だったかなー。
つーか初回から引っ張ってきた快人の病気のこととコンクール出場というある意味メインイベントを同一回でサクッと終わらせるとは思わなかったわ。
つーかコンクールのための楽曲も決まってない状態で合宿やってたのかよと。
つーかあれだけ部の存続がどうこうっつってたのに、酔っぱらった瀬山ティーチャーの恫喝で存続決定しちゃうようなことだったのかよと。特別賞でかろうじて存続できましたってな安易な展開にしなかったことは今回唯一評価できるところかなと思ってたのに(あ、あとバースデーサプライズでクローゼットと棚に隠れてる男子なw)(ていうか高杉くんの泣き顔はあれほんと卑怯!!)、まさかもっと雑な展開になるとは。
そんでなに?残り何話あるのかしらんけど、真琴の両親の話を中心に「あいのうた」とやらを歌うためにあっちでもこっちでも恋愛展開になるんですか??。
そういうドラマじゃないところがよかったのになー・・・
と思ったら!!!
ちょっとちょっと、「僕は普通じゃないから」って、何がどうなって祐のこの発言が飛び出すんですかっ!??。
とりあえず、とりあえずガッツポーズの練習はしておいたほうがいいですよね???。