『Dr.倫太郎』最終話

飼い主の留守中窓ガラス割って侵入して派手に家探ししてた人に散歩させられる弥助さんかわいそうと思いつつ、これが弥助さん最後の登場シーンかなーと噛みしめてたらなにこの弥助さん祭り!!。
でっかいおてて乗せて食卓に乗り出すという演技をする弥助さん。
ピンポン音に堺さんとシンクロ反応するという演技をする弥助さん。
飼い主が客を連れてきたので気を利かせて席を外すべく部屋を横切るという演技をする弥助さん。
弥助さんマジ達者。
そしてわたしが絶叫の勢いで悲鳴をあげざるを得なかった、松重さんに撫でられながらソファの肘掛に顎を乗せて半寝状態の弥助さん。
当然これも「くつろいでいる」という弥助さんの演技の一環でしょうが、この肘掛に顎乗せるのってうちのわんこもよくやってたもんで思いだして泣いた。弥助さんに泣かされました。
というわけで弥助さんに関してはまさに集大成と言える最終回でしたが、福原くんはこれもしかしてノー出番・・・?と思ったら最後に倫太郎とキャッキャしてくれたのでうれしかったです。
倫太郎ってか堺さんさ、福原くんってか一生くんと二人のシーンだけ明らかにテンション違うよねー。声のトーンが全然違う。エンケンさんとのシーンも楽しそうではあるけど一生くんとのキャッキャシーンと比べると「演技」としてのソレだよなと。と、最終回にしてエンケンさんと高畑さんがくっつくというまさかの展開を見ておもいました。エンケンさんめっちゃ楽しそうだったもんw。
あと楽しみにしてたヅラぶん投げる蓮司は案の定可愛かったけど、それよりも車内だっけ?倫太郎と話してるときに隠し事があるんじゃないですか?って聞かれて金八みたいにヅラを払い上げる仕草したのがとても可愛かったです。
弥助さんと蓮司が可愛くて、堺さんと共演できたことでなにか得るものがあっただろう一生くんの次のお仕事がさらに楽しみになったので、わたしはまんぞくです。