え?毎回菅田っちが「ちゃんぽん食べたかー」って言うドラマじゃないのん??。
あ、でも初回はちゃんぽん食べたかーって思ってたら豊原さんが(思ってたのと違ったとはいえ)ちゃんぽん食べさせてくれて、今回は友人宅(米屋)でお腹いっぱいご飯食べさせてもらったり下宿先の非モテに御裾分け貰ったりと初回ほど“飢餓感”はなかったわけで、「ちゃんぽん食べたかー」ってのはこの物語の出発点とかそういう感じ?。
菅田っち演じる主人公は悪くはないってか、この小器用な天才肌の高校生がこの先どんな挫折をするのかとか含めて楽しみではあるんだけど、でもこれさだまさしの話なんだよなーと思うと楽しみ感が薄まってしまうんだよなぁ。あの人の顔がチラつくから。
でもそのぶん豊原さんの先生とか岡田くん夫婦とか、自伝だからこの先雅志がプロのヴァイオリニストになれないことは分かってるわけで、その時雅志の両親はどう受け止めるのだろうかとか、あと豊原さんとか豊原さんとか豊原さんとか大人パートは結構気になる要素が多いので、なんとか見続けられそう。
って、次回ようやく奏多くん出るううううううううううううううううう!!!。