『CLUB SEVEN 10th Stage!』@シアタークリエ

玉野さんが「節目にしたい」と仰る12年目10回目となる今回のクラブセブンは、全編東山義久祭り!!!。もうどこを切っても東山義久!!。
わたしの眼が東山さんがステージ上にいる場合東山さんしか映さない特殊仕様であることを差し引いても東山義久フル回転であることに誰も異論はないと思うわっ。

そして吉野圭吾の存在感のデカさよ・・・。あの瞬間マジで出てくるかと思ったわ・・・。

在りし日(笑)の雄姿にもちょっと泣きそうになったし(久々に心から「楽しい!」と思えるC7にテンション上がりまくってたところなので感極まったw)。

これはどっちが上とかそういう話ではないので誤解しないで欲しいんだけど、東山さんやガウチが圭吾さんと同じようなことをする・・・とは違うか、穴を埋めようとしても、かな?とにかく酷い全身タイツを着用し飛び跳ねても、吉野圭吾の代わりは務まらない。あれは唯一無二だから。
逆に圭吾さんにはOP後一発目の東山さんとガウチのシンメダンスは踊れないしね(これちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおカッコよすぎていきなり卒倒寸だった)(つーかOPのテーマ曲でソロダンスを踊り一人ずつ捌けるんだけど、ダンスの最後でいきなり投げキッスする東山さんに彼岸が見えたよね・・・)。

だからまぁ、何が言いたいかというと10回目の節目には吉野圭吾と東山義久という二枚看板揃い踏みして欲しかったなーと思っちゃったってな話なのですが。
でもでも(初日だからかもしれませんが)置いていかれる瞬間ってか真顔にさせられる瞬間がなくって、今回は『楽しい!!』って素直に思えるC7で嬉しい!。


わたしのお目当て相葉っちはターンしたり頭を振ったりすると飛び散る汗が目に見えるほど汗ダクでございます。
つーか飛び散る汗がまじキラッキラw。隣の大山まさしさんがこれまた汗ダックダクなんだけど、人によって『汗ダク』ってこうも印象違うものかとw。
(ていうか、これまで幾人かの“クラブセブン初出演”を観てきましたが、それらと比べてまさしの安定感は異常。物理的(笑)は勿論のこと、汚しても大丈夫そうな感じ、むしろ汚れてナンボな感じw、これついにポスト原くんが現れたんじゃないかと!)

そしてガウチ。今回これまでで最もしっかり稽古できたんじゃないかなぁ?。これぞガウチ!!!というパフォーマンスっぷりで、そう!C7がガウチに求めるものはこれだよね!と、ガウチが求められてる役割はコレなんだよ!!と、ようやっとわたしが観たいクラブセブンのガウチが観られてものすごい充実感。雄すぎる髪型には一瞬眩暈がしたけど。

50音メドレーに入る前、一人ずつ呼びこまれてその日のお題に答えつつ自己紹介するんだけど、東山さんとガウチがこそこそ耳打ちしてて、そんで悪い笑みを交わし合ったと思ったらガウチが袖に捌けて1分ぐらい戻ってこなかったからなんか企んでんのかと(仕込んできたのかと)思ったのに特になにもなかったの、あれなんだったんだろう?。


立ち位置的にはガウチとヒデ様が上手、相葉っちとまさしが下手です。わたし下手よりのセンターブロック通路横だったけど相葉っちはほぼほぼずっと目の前にいた感じでした。ご参考まで。



以下、内容に触れてます


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ガウチと相葉っちはサラリーマン姿で(+ライバル関係)ドジっ子眼鏡OLを取り合うというどこ狙いだよ・・・ってわたしドストライク!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!なネタをやるんだけど(つくづく自分の激安女っぷりを思い知らされる・・・)、今更壁ドンするのねw。でも壁じゃなくてパーティションで、高さがないのね。だからガウチは壁ドンできるけど相葉っちは背が高いからパーティションの上枠を掴むしかなくって、それものすごいときめいたw。



今回のジャニ曲はまさかまさかのWESTちゃんとエイトでございます!!。東山さんをセンターにガウチ相葉っちヒデ様まさしがええじゃないかのあのアホダンス踊るとか・・・こんな日がくるだなんて・・・っ!!。
そして東山さん率いるゴールドチーム(西村さんと相葉っち)VSガウチ率いるシルバーチーム(ヒデ様とまさし)でキングオブ男!とか俺得すぎて意味が!わからん!!!。



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ここまで。


なんとなくだけど、玉野さんの「節目」という発言のニュアンスからして、今後もクラブセブンというコンテンツが続くとしても、今のような形でやるのは今回が最後なのかなーという気がします。
なのでクラブセブン観てみたいなーと思ってる方はぜひぜひ今回のステージに足を運んでみてはどうでしょうか!。そして東山義久を知るがいい!。みんな一緒に地獄へ行こうよ!w。