『CLUB SEVEN 7th stage!』@シアタークリエ

キャリアも特技もバラバラな人達が本気で歌って踊ってコントをやるんだけど、面白かった。とにかく面白かったという言葉以外みつからない。ネタは完全に昭和(笑)な感じではっきり言ってめちゃめちゃくだらないんだけど、それを芸達者なベテランとそれに必死で喰らいつく若手二人が『本気』で作るパワーに圧倒されつついろんな意味で常時涙目(笑)。それでいてキメるところはとことん格好よく、上質なエンターテイメントでございました。
世の中的にも、それから個人的にもいろいろ思うところがあって、全力楽しみではあるもののでもちょっと・・・という気持ちで初日を迎えたわけですが、終演後会場を出る頃には世の中的面はともかく(初日の真っ最中に電源切ってない客の携帯が一斉に警告音を鳴らしたのにはビビッたわ・・・)個人的な想いはかなり晴れて、やっぱりエンターテイメントって大事だなと、笑いやときめきは絶対に大事!!と改めて思った次第です。
ということで、これは感想を書けるような舞台ではないので(どれだけ楽しかったかを言葉で説明するのは不可能です)、以下は相葉っちへのラブレターになります。
超絶に気持ち悪いので隠しますね^^。



今じゃすっかりイケメン俳優界隈オタクの端くれのわたしですが、そのキッカケになった人は誰であろう相葉弘樹くん(当時)です。当時は一応某事務所担として生きていたのですが、友人に連れて行かれた某舞台でラケット振ってたイケメンに心奪われあれよあれよという間に現在のこの体たらく・・・w。つまり相葉っちはわたしをこの道に、いやこの茨人生に引きずり込んだ張本人であり特別な存在なのですw。なので事務所を移籍し改名までした相葉っちが初めての舞台として選んだ(与えられた)作品でどれだけ輝けるのかしっかり見せてもらおうじゃないの責任取ってもらおうじゃないの!と鼻息荒く初日を迎えたんだけど、ステージ上の相葉っちの顔がバッキバキに強張っててめちゃめちゃ驚いた。
初めて見た舞台以降出来る限り舞台上の相葉っちを追いかけてきたわけですが、わたしが見る相葉っちはほとんどいつも舞台の真ん中にいたし、真ん中でない舞台でもいつでも誰よりもキラッキラ光ってた。それは天性のものだとわたしは思ってて、そんな相葉っちが初めてそのキラキラを余裕で上回るであろうキラッキラな人達の中に放りこまれ、これまでの環境では上手いと言われていたであろうダンスも演技も全くレベル違いの人達とともに舞台に立つ。違いってか差は最初から明らかで、その上でどれだけのものを見せてくれるのか楽しみでもあり不安でもあったんだけど、とにかく必死で、その必死さを隠そうとしない相葉っちなんてものを初めて見て本当に驚きました。そりゃこれまでのようにはいかないであろうことは予想できたけど、まさかここまでがむしゃらでガツガツだとは思わなかったもん。ピピンの初演こそ多少いっぱいいっぱい感はあったけど、それ以外では常に余裕ってか、稽古ではどうだか分からないけど舞台上ではいつもキラキラ全開の相葉っちしか見たことがなかったから。
でもすげーカッコよかったんだよねぇ、そんな相葉っちが。今まで見てきたどのキラキラ相葉っちよりもこの初日のガチガチでガツガツな相葉っちは素敵だった。回を重ねて慣れてくるにつれて手応えを感じてるのがハッキリ分かるぐらいだったし、自信がついてきたのかいつものキラキラ感も出てきてグングン成長してるのが目に見えて分かったけど、でも振り返ってみると初日のギラギラした相葉っちが最も“凄かった”気がする。まさに気迫だけで舞台の上に立ってるって感じで、ちょっと怖くなったぐらいだもん。『一番下』の相葉っちってこんな顔するんだなー。
熱狂的なファンがついてる舞台なんでどの程度までやれれば合格点をもらえるのかその判断基準が分からずドキドキしながら客の会話にダンボ状態で聞き耳立てまくってたんだけどw、若手二人は総じて「さほど期待してなかったけど思ったよりがんばってる」といった評価のようで心底ホッとしたわー。別に自分がどう思ったかであって他人の感想を気にする必要なんてないんだけどさ、でもやっぱボロクソ言われたら傷つくし(笑)、この頑張りを次に繋げるには観客の評価が少なからず影響するわけでさ、だから相葉っちもヒデ様も結構な高評価でほんとーによかったです。でも初日一緒に入ったイケメン界隈に興味ゼロなヅカオタの友人も、公演中に絡まれた(笑)Dオタの方々も全員ヒデ様推しだったけどwww。まぁルックスも声もヒデ様の方がそれっぽいからねw。


以下、印象に残ったモロモロ。
『MJ』(MJに扮した東山さんが高校教師役の西村さんと相葉っちにタモリ倶楽部ネタで絡むコントw)
・東山さんのMJコスクオリティ高けええええええええええええ!(笑)
・青いジャージで「表参道を走ってきました〜」と爽やかに言う『不二先生』
・不二先生はテニス部の顧問で女子にキャーキャー言われてます!!!
・「昔ほどもう身体が動かなくなってきましたよ〜」と言いつつエアサーブする不二先輩不二先生うぎゃああああああああああああああああああああ!
・腹チラピギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!
・そら女子にキャーキャー言われるわ!!!!!!!!!!!!!!!!
ムーンウォークだけはややぎこちない東山MJ(笑)
・東山さんのセーラー服姿はハードル高すぎるwwwww


『クリエ部長』(涼風さん演じる「クリエ部長」の部下が小田くん(東山さん)桑田くん(西村さん)山口さん(玉野さん)松田さん(相葉っち)という名前なんだけど、それぞれ発言の代わりに小田和正桑田佳祐山口百恵松田聖子の曲を歌うコントw)
・聖子ちゃんカットの相葉っち可愛すぎるw。つーか松田さん(OL)の足の細さがありえないレベル・・・・・・・・・・・・(しろめ)
・黒のパンプスを透明のベルトで止めてんだけど(山口さんは止めてない)、足のサイズのわりに足幅が細すぎて脱げちゃう・・・とか?
・てかナチュラルにスカートのチャック全開だった回がありました(笑)
・つーかチャラリーマン小田くんやべえ!!!長め茶髪でピアスしてるチャラリーマン小田くんちょおおおおおおおおカッコイイのおおおおおおおおおお!
・チョリ〜ッスって感じで会議室に入ってきて、足だら〜んと伸ばして椅子に座り、部長の話をまともに聞かずに隣の桑田くんにだらだら話かけるという同僚だったらブチ殺したくなるチャラリーマンなんだけどカッコイイの・・・・・・ものすごく頭悪そうだけどつきあいたい・・・・・・・・・(笑)
・だってこのルックスで「今日呑み行きません?」とか関西弁なんだもん・・・ヤバイってこれ・・・・・・
・ていうか一回どさくさ紛れにホワイトボードビシイッと指して「ファイエル!」って言った気がするんだけど・・・やっぱ気のせいかな・・・・・・
・でもこのチャラリーマンってば少なくとも15・・・・・・は年上っぽいクリエ部長に惚れてんのよ、多分w。部長と桑田くんがギャーギャー揉めてるのを見てニヤニヤしながら写メるんだけど、撮った写メにチュっ☆ってしてたもん!!!!!
・あと会議中だってのにかかってきた電話に出るんだけどねw、テーブルの烏賊ちゃんぬいぐるみで携帯覆って隠して、つまり烏賊ちゃんを耳にあてて喋る小田くんバカカッコイイw
・そしてその時堂々と居眠りしてる松田さんwwwww
・突如♪なにもかも〜目覚めてく〜新しい〜わたし〜〜〜♪と歌いだす松田さん(笑)
・足はカンペキなる聖子ちゃんステップです!!!!!


『湯川教授の惚れ薬』(湯川教授(圭吾さん)は俊介くん(ヒデ様)が好きで俊介くんは蘭子さん(遠野さん)が好きで蘭子さんは湯川教授が好きで、同時に惚れ薬を飲んでそれぞれ意中の相手に自分を見させて好きにならせようとするも結局全員が原演じる太田さんに惚れてしまうというコントw)
・白衣姿のヒデ様ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッン><
・毎回俊介くんの惚れ薬だけ倍ぐらいの量入れる分かりやすい俊介くんラブな教授が愛おしいw
・原演じる太田さんは真っ赤なピンクハウス調ふりふりワンピに赤いリボン、真っ赤な口紅を付けたお掃除の人なんだけどw、前楽で圭吾さん湯川教授が白衣の裾を惚れ薬入れたコップに引っ掛けちゃって全部零してしまうというハプニングがあって、そこで初めて太田さんのモップが役に立ったもんだから大爆笑!まさにミラクルだったわーw
・薬を飲んで最初に目にした太田さんに恋をする三人なんだけど「太田さあ〜〜〜〜っん」と艶かしく迫るヒデ様ガチすぎw


『幼稚園』(そのまんま幼稚園コントw)
・ともこちゃん(原)とひろくん(相葉っち)が両思いでよしこちゃん(東山さん)とよしくん(ヒデ様)が両思いなんだけど(そして一人あぶれやさぐれるなおこちゃん(西村さん)w)、前者は明らかにともこちゃんのほうがひろくんを好きなんだけど後者がやたらエロイのね(笑)幼稚園生のはずなのに(笑)
・前髪パッツンおかっぱのよしこちゃんが前髪をちょんまげしてるよしくんに迫るんだけど、足を絡ませたり肩に頭コテンと乗せてみたり超ベタベタしてんのねw。でもよしくん一切拒否らないのねw
・ある時なんてじーーーーっと見つめるよしこちゃんの視線を感じたよしくんが「ん?」って顔でよしこちゃんを見ると、ぐぐぐいっとよしこちゃんが近づきちょ!!口くっつくがな!!!ってぐらいのところで寸止めするもんだから毎回凝視しすぎて目が痛くなったよね、まじでw
・でもよしこちゃんは逆によしくんから流し目で迫られると素で(顔が東山さんになっちゃってw)照れんのねw。くっそモエる!!!!!!!
・だるまさんが転んだで散々男子をボコッた女子はそのままお外へ遊びに行っちゃうんだけどw、男子はびええええええっん><と泣きじゃくってたらさくら先生(遠野さん)がお話をしてくれるのねw。
さくら先生「むか〜しむかし」
よしくん「(間髪入れず)どれぐらい?」
さくら先生「うんと昔よ」
さくら先生「あるところに」
ひろくん「(さらに入れ食い状態でw)どこー?」
さくら先生「・・・・・みんなが行ったことない遠い所よ!」
ガキうぜええええええええええええええええええええええええええええええ!!(笑)
・ひろくんに対するさくら先生の口調がよしくんに比べるとちょっとキツイ感じがするのは二度も話を折られたからだと思ったんだけど、その後お話を聞きながら二人は寝ちゃうのね。そんな二人を見ながらさくら先生が歌うんだけど、頭を撫でたり肩を抱きしめてあげる回数が毎回毎回あっきらかによしくんの方が多いのね(笑)。さくら先生絶対よしくん贔屓してる(笑)
・でも分かる!!ひろくんは肘ついて両頬を支えながら寝てるんだけど、突っ伏すようにして寝ながらブランケットかけてもらってムニャムニャ・・・っていいながらにんまり笑うよしくん超絶可愛いもん!!!


『青空雀一座コント』(撮影中の花男パクリドラマ(笑)がなぜだか歌舞伎調に・・・というコントw)(日替わり無茶ブリタイムw)
・クリスマスイブの雨の夜、コートも着ず傘も差さずに「あたしなにやってんだろ」と自嘲するよもぎれんげ(遠野さん)のところにふらっと現れ傘を差しかけてくれる「なんとかレン」ヒデ様!!(←「はなざわるい」同様フルネームで呼ばれてたのにレンって名前しか記憶になくて思い出そうとすると「きりやまれん」しか浮かんでこない低脳っぷりに絶望w)
・なんとかレンの優しさについ胸に顔をうずめてしまうれんげ・・・の姿を見て「なにやってんだよお前らっ!?」と怒りまくる「神宮寺翼」な相葉っち!!!
・相葉っち翼「お前は黙って俺様についてくればいいんだッ!」
・はひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!(初日リアルに悲鳴が漏れたw)
・翼の母親役が旅芸人一座の女座長・涼風さんなんだけど、時代劇(歌舞伎調)芝居しか出来ない人なのねw。そんで若手二人の芝居がダメだってんで試しに自分とこの弟子にやらせてみてやってくれと頼むんだけど、その弟子が作務衣姿に手ぬぐい巻いた仙太郎(圭吾さん)と京之助(東山さん)。なんだこの激渋男前一座(笑)
・なぜかツケ打ちも登場し、翼がレンを殴り倒すところはもちろん斬り殺しますwww
・そこへやってきたお母様が見事に見得を切ると、死んだはずの京之助と斬った仙太郎がぐるっと後ろでんぐり返しからの「ヨッ!にっぽんいち!」と大向こう化(笑)
・このでんぐり返しが見事に揃ってコントなのにカッコよくてときめいてしまう(笑)
・青空雀さんは女優サングラスをかけた状態で見得を切るので当然そのサングラスが毎回ずれちゃうのねw。ソレ見てでんぐり返ししながら笑っちゃってる東山京之助がキャワかっこいいw
・そんな青空雀に「惚れましたっ!弟子にしてくださいっ!」とヒロインが弟子入り志願し、れんげ役にメイクのいっこーちゃん(原)が抜擢w。三人に監督が「こういう感じで」と演技指導と言う名の日替わり無茶ブリするんだけど、結構全力で喰らいついてくヒデ様に対しあんまり出来ない相葉っちw
レミゼ初日の日はヒデ様にマリウス、相葉っちにテナルディエというさすがすぎるお題が出されたんだけど、マリウスではなくアンジョの歌を歌っちゃったヒデ様はともかく相葉っちはレミゼを全く知らないらしくやたらかっこいいテナになっててクソワロタw
・演技構成上最初にヒデ様がやって次に相葉っちがやるんだけど、基本打ち合わせなしの一発勝負なのね。でも↑この時だけは二人がこそこそ打ち合わせしてるもんだから(これまた昂ぶった!!)見事にやってくれるのかと思ったのにズコったわよ相葉っち!!何を打ち合わせしてたんだっつの!!w
・あとそのものズバリ花男でやれってなお題の時はヒデ様の「まーきのっ」に 全 力 で 悶 え た
・前楽で「洗濯機」と言われたヒデ様は後先考えずに全力でぐるぐる高速回転(笑)。その後のセリフも立ってるのが精一杯どころか今にも吐きそうな顔で言っててw、オチがついて舞台からはけなきゃなんないのに倒れこんだまま立てなくてw、通常なら「音声さん、照明!(消して!)」で終わるところを続けて「あと誰か救急車呼んで〜!」といわれておったwww
・顔に似合わず(と客に言われてたよw)全力でバカなことできるヒデ様素敵!


『修道女の恋』
・修道女(遠野さん)の恋のお相手を演じる白ストライプにソフト帽姿の圭吾さんがセクシーすぎる・・・
・修道女の身体を抱く腕から背中のラインってか動きってか、とにかくもう悪セクシーなのよ・・・・・・
・(うっとりしながらも頭の隅っこでは“この人の”あたり役を馬場さんがやるんだなーとか考えちゃって気持ち悪くなったよね・・・死ぬ気で、いや思いっきり死んでこい馬場!)
・これダンスと歌だけでセリフがないのでストーリーが定かではないんだけど、圭吾さんはジゴロってか悪い男で修道女は騙された、ということでいいのかな?そんで背後でニヤニヤ笑いながらそれを見てる東山さんと相葉っちとヒデ様は烏の姿をした堕天使・・・ってことなのかなぁとか思ったんだけど
・東山さんが目を隠して「見ざる」相葉っちが耳を押さえて「聞かざる」ヒデ様が口に手をやり「言わざる」と表現してるんだけど、三人は別の存在なのかそれとも三人で一人(一堕天使)なのかなぁ?
・とまぁ描かれてることは正直よくわかんなかったんだけどw、高台に寝そべりニヤニヤといやらしい笑みを浮かべながら修道女(と男)を見てる東山堕天使の淫靡なことといったらもうもうもうっ!!!
・ヒデ様と相葉っちもがんばってエロイ顔作ってはいるんだけど寝そべって片膝立ててる(神エネルポーズw)東山さんの前ではただのおこちゃまですよ!まるで童貞ですよ!!
・愛欲の日々が神父さんにバレた瞬間口元に浮かんだ邪悪な笑みってばエッロオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!


『妖怪ミュージカル』
これは以前2ndで上演された『妖(あやかし)』という作品に歌とセリフを加えミニミュージカルとして作り直したもので、要約すると「かつて人間と妖怪は共存していたが、現在は人間が妖怪を狩り売買し使役する世界となっている。そんななか心優しき女と若き妖怪が恋に堕ちるが、女の兄によって妖怪は命を絶たれる・・・」ってなお話です。悲恋モノ。で、主人公のイケメン妖怪が東山さんで、その仲間(というよりもレベルが違いすぎて舎弟って感じに見えたw)のももんが妖怪が相葉っちで背中ごつごつ妖怪がヒデ様。
・修道女の恋と同様に東山さんに相葉っちとヒデ様が妖怪トリオとして喰らいついていくんだけど、修道女の主役はあくまでも遠野さんなのでそのつもりで踊ってるであろう東山さんですがこっちは本気も本気の全力だもんで二人との『差』が出まくりです。三人とも妖怪の“種”が違うので同じ振りじゃないんだけど、表情を含めた表現力の差が明らか
・ていうか妖怪東山さんがすっっっっっっっっごいイイんだよね。東山さんと言えば「妖艶」なんだけど、この妖怪は「ピュア」で「無垢」って感じなのね。セリフの中で「活きがイイ」と表現されているので恐らくまだ若い妖怪、そして間違いなく恋をしたことがない妖怪だと思うのですが、東山さんの「艶」ってか「エロさ」ってかw、そういうものを全く感じさせないとにかく純粋なダンスなのです。こういう踊りもできるんだなぁ
・対する圭吾さんは親を亡くし妹との暮らしのために妖怪を売りさばく兄なんだけど、これがまたイイんだ!ちょっと遊牧民チックな衣装で原くん演じる妖怪(奴隷)をビシビシこき使う冷酷非道な圭吾さん素敵!
・縄で縛られ捕らわれの身となり圭吾さんの前に転がされる東山さん!!
・東山さんを容赦なくムチで打ちまくる圭吾さん!!!
・ぜえぜえ喘ぐ拘束された東山さん!!!!
・ハァハァ息を荒げながらなおも激しく打つ圭吾さん!!!!!
・タマラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!
・ズタボロで転がされてる東山さんの縄をほどいてくれた妹(遠野さん)と踊る東山さんはどんどんとエロくなっていくのね。なぜならば妹に恋をしたから!
・さっきまでは悟空かルフィみたいなニッカリ笑顔で踊ってたのになにこの流し目!!なにこの唇なめなめ!!!!!(笑)
・ていうか踊ってないで逃げなさいよ!さっさと逃げ道さがしなさいよ!!(←嫉妬w)
・ほら圭吾さんに見つかったー!・・・って、両手を極太鎖で拘束される東山さん!!!ズタボロで鎖に繋がれる東山さん!!!!!
・至極!!!!!!!!!!!!!!
愛する人が今にも男に襲われそうになってるってんで渾身の力を振り絞り鎖を断ち切り妹の寝室へ特攻する東山さん
・圭吾さんと西村さん二人を相手にハイキックかましまくる東山さんキレッキレ!!!
・どさくさに紛れて相葉っちとヒデ様も乱入(笑)
・圭吾さんVS東山さんやっべええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!
・東山さんが妹を抱きしめようとしたその時、背後から圭吾さんの剣がグッサリ・・・
・「ゆ・・・き・・・・・・」最初で最期に愛する女の名を呼びドウと倒れて死んだ妖怪アニキを見て呆然とする相葉っちモモンガとゴツゴツヒデ様
・片足ずつ足を持ってアニキの亡骸を引きずり山へ戻るモモンガとゴツゴツ可哀想・・・(´;ω;`)
・ていうかここで周囲からズビビビビビビビビィッ!とすすり泣く音が一斉に聞こえて、この作品の人気度を思い知らされました^^


『50音ヒットメドレー』
・メドレーに入る前に一人ひとり呼び込まれて玉野さんの質問(例:お昼に食べたもの)に答えるんだけど、ヒデ様の回答「オムライス」率高すぎwww。玉野さんに「オムライスがそんなに好きなら結婚すれば?」と呆れ混じりに言われて「はいっ!しますっ!!」と満面の笑みで答えてたしwww
・相葉っち細!!!!!!!!!!この時は全員お揃いのTシャツにピッタリパンツ(上下とも黒)なんだけど、相葉っちの細さってかペラさが尋常じゃねえ!!毎回近くから「ほっそ・・・・・」という引き気味の(笑)呟きが聞こえてたわよ!!w
・圭吾さんも相当細いんだけど相葉っちほどペラく見えないのはやっぱオーラあるからかな?w
・反対にTシャツの袖まくってガッチリムッチリな二の腕だしまくりの東山さん
・東山さんはメドレー中にお団子にしたりおろしたり耳に掛けたりと頻繁にヘアスタイルチェンジするんだけど、なんと言っても帽子とかヅラ(笑)とか被って出た後にクセを取るためか濡らして出てくるのがヤーバイまじヤーーーーーーッバイ!!!
・この人の濡れ髪犯罪
・AKBを歌う東山さんちょおおおおおおおおおおキュート!!!「会いたかった」のイエッスぴょんぴょんぴょんのとことか「ヘビーローテーション」のアイニードゥ〜でスタンドマイク跨ぐとことか、あと「ポニーテールとシュシュ」のポニテヅラ+チェックミニスカが可愛いのなんのって!!一回ヅラ吹っ飛んでたけどw
・そして「Beginner」の“ア ア”っていいながら腰ぐるっと回す振り(←スマン説明できんw)がエロカッコイイ!!てか多分だけど参考資料は板野さんだと思う(笑)
・しんけんぶるーキタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
・確認すべく最前で入ったときに双眼鏡使って(笑)ガン見したんだけど、ヘルメットがかなりホンモノっぽくて借りてきた!?とか思ったんだけど、でもすんなり脱いでたから作ったんかなぁ?だとしたら無駄にクオリティたけーなーw
・てかヘルメットはリアルシンケンブルーなのにスーツがラメラメのキラッキラなのwwwメットオフした相葉っちに似合いすぎwwwww
・ここで毎回「あ!○○マンだ!」と日替わり無茶ブリになるんだけど、ほっとんどできない相葉っちwwwwwwwww
・でもお題出してくるのがオッサンたちだから非常に昭和なネタなんだよねw。モノマネさせるにしたって吉幾三とか誰得だよとw
・ほっとんどできなかったけど果敢に挑む相葉っちはよくがんばったと思います(笑)
・柔道の試合をしてるという設定で、ひととようの「もらい泣き」で♪エェ〜イ〜ヤアッ!のタイミングで原に投げられる圭吾さんなんだけど、どんどんと投げが激しくなるもんだから前方席はマジつっこまれるんじゃないかと怖かったw
・そのままJUJUの「この夜を止めてよ」って曲に入るんだけど、お互いの胴着を途中まで脱がしあう圭吾さんと原(笑)。でもイカイカンと我に返って別々の控え室に入ったものの火照った体を抑えきれずに胴着脱いでガバっと勢いよく控え室のドアを開けたものの原の姿はなくて、♪愛してるっていうあなたの言葉はさよならよりも哀しい・・・って圭吾さんその超切ない顔ヤメロwwwww
・東山さんの全力マツケンサンバwwwwwwwwwwwwwwww
・もうねーMJやマツケンを全力でやる一方で妖怪とかチャラリーマンとかリア充カップルとかね、この人の振り幅デカすぎ!!!!!
・ブログで書いてたけど「たまに、どれがホントの俺か聞かれることがあるんだけど、全部が俺です。」なんですって!この人まじまじパネエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!
・「アタックNO.1」は圭吾コーチに東山バレーボール(ボールそのもの)、そして選手は相葉っちと涼風さんとヒデ様
・えーっと、選手全員ブルマです
・ヒデ様の股間ヤバ・・・・・・・・・
・ボール「コーチ、愛してます」
コーチ「(間髪入れずに)俺もだ!」
おまえらwwwwwwwwwww
・コーチ「お前は将来何になりたいんだっ?」
相葉っち「お嫁さんですッ」
コーチ「うるせええええええええええええええええええええ!」→ボールボカスカぶつけられる
・コーチ「なんだよお前は!テニスの王子様とかいいやがって!」
ヒデ様「勝ったモン勝ちや!」
ごめん、久々のヒデ白石にちょっと奇声あげました・・・^^
・あとヒデ様がポーズつきでエクスタる回もあったんだけど、「エクスタ・・・」までいったところでボールぶつけられる回もあれば「エクスタシ〜!」→「(ボールぶつけながら)やってろ!」ってな回もあったw
・その後三人は下手でお姉さん座りしながら「だけど、涙が出ちゃう・・・女の子だもん><」って言うんだけどw、その時にボール(東山さん)は三人をボカスカするのね。で、相葉っちにだけやたら激しくボカスカあたるボール(笑)。多分ブルマ相葉っちが可愛すぎるからムカつくんだと思う(笑)
・中盤あたりからコーチがアタック後の着地とかちょっと激しく動くと勢いあまってズルっと滑ったりコケたりしてたんだけどw、前楽ではボールまでほんっとに何にもないところでふっつーに足もつれさせてすっころんでて、顔は笑いつつも声は真声で「足にきてる・・・」と(笑)
・これマジで足に来てたんだと思う(笑)。そのあと東山さんちょっとしょんぼりしてたもん(笑)
・コーチがこけた回の「だけど、涙が〜」は三人ともものっそいうれしそうな笑顔でガッツポーズしながら叫んでおったw
・東山さんと圭吾さんの団子2兄弟可愛すぎwww♪串に刺さった団子って歌いながら身体を上下にピョコピョコするの超可愛いwww
・「Monster」は相葉っちとヒデ様と東山さんと原でガチダンス!!
・・・・ここで思ったんだけど、原があらしやすまっぷの曲歌って踊る舞台って・・・・・・ちょっとすごいよねぇ・・・・・・
・こういう所謂“ジャニダンス”はさすがに相葉っちが輝きます!!!
・後頭部にそれぞれ怪物くんとかフランケンとかのお面付けてるんだけど、そのお面を固定するバンドをハチマキみたいにおでこに巻いて髪の毛ボッサリな東山さんが異様にカッコイイ・・・
・そして初日にミュオタが激しくざわめいた相葉っちとヒデ様による「One Love」はもう可愛い可愛いかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいっん><それしかない!!!
・これわたし真正面から見てたんだけど、興奮しすぎて泣きました(笑)
・でも途中で他の人が入ってくんのね。しょーーーーーーーーじきここは二人だけで歌いきって欲しかったです
・説明できないから詳細は省くけど、女性二人がカップラーメン食べようとしてるところにヤカンもって現れた相葉っちが「ドドスコスコスコ お湯注入(はぁと)」→あれ?なんか変な空気になってる・・・?→ヒデ様が慰めてくれる ってな見せ場もあったおw最高だったおw相葉っちのドドスコ激キャワw
・ヅカの♪すみれのは〜な〜さくころ〜って曲を涼風さんがドレス、遠野さんがタキシードと役を入れ替えて歌い、そのあと今度は涼風さんがタキシード姿の王子様で遠野さんがドレス姿のマリー(?)になってかなりガチで「マリー来週旅に出よう」を歌ったんだけど、これはさすがに会場中がどよめきまくってた
・隣でヅカオタの友人もビクッ!!としたあとリアルにハァハァしてたもんwww
・でね、その後しばらくしてから今度は同じことを王子様が東山さん、マリーを相葉っちで再現すんのwwwww
・さすがにドレスは着ないんだけど、白いレースのスカート履いて頭にティアラ乗せた相葉っち姫めったくそ可愛いんですけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・つーかありえないこの可憐さはどう考えてもおかしいwwwwwwwww
・でも二人は猟師の西村さんに散弾銃で誤射されて死にます(笑)
・そして「透明人間」にいたる流れが最高すぎたw
・そしてまんまん満足♪と三人でやりきった!って顔ではけるんだけど、相葉っち完全女子(笑)
アフラックの「まねき猫ダック」のアヒル被るヒデ様キャンワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!
・東山さんまたMJ(笑)しかも「BAD」を歌いながら相葉っちが持ってきたバット、ヒデ様が持ってきたバック、圭吾さんが持ってきたパペット、原が持ってきたポットにのりつっこみ(笑)
・花火を見るカップル役で遠野さんと東山さんがベタベタするんだけど、腰を触る手つきがエロすぎて・・・・・・・・・・・・・
・そこへニャン子(初演から皆勤の西村さん持ち役の豹柄全身タイツの42歳w)とともにやってきた相葉っちがタバコに火をつけて吸うジェスチャーをするんだけど、悪ぶってる相葉っちが似合わなすぎて非常に微笑ましいw
・ニャン子に♪一番綺麗な私を〜抱いたのは〜「あなたでしょーーーーーーーーー!!」って絶叫とともに指さされる相葉っちw
・これ抱いたんかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!(笑)
・何!?ニャン子金持ってんの!?それとも酔った勢い!?!?(笑)
・言われた相葉っちがものっそい嫌そうな顔するのがツボ(笑)
・でもニャン子がノリノリの回では「クッ」って後ろ向いて笑っちゃってた
・あとバッて後ろ向いてしらねーよ!って感じで舌出してたりもして、相葉っちの「男」が見えた瞬間だった(笑)
・てか相葉っちは女の子役が多い一方でヤな男役が多かった気がするんだけど、二人のうちどっち?っつったらやっぱ相葉っちなんかな?w
・いきものの曲だったかでボーカル遠野さんの後ろで西村さんとともにギターのおもちゃをかき鳴らす東山さんカッコイイ。カッコイイしか言ってませんがだってカッコイイんだもん><
・後半ギターのネックが壊れちゃうことが多くて(どれだけ振り回してんだとw)二人のあまりなフリーダムっぷりに歌えなくなる遠野さんw
・もうさー東山さんさー、アホでもコミカルでもかっこ悪い動きでもかっこ悪いんだけどでもカッコイイんだよねー
・圭吾さんも!・・・・・・と言いたかったけど、バブルスだけは全力かっこ悪いってかバカwwwwwwww
・でも身体能力(ジャンプ力)はスゲー!無駄にスゲエ!(笑)
・相葉っちとヒデ様と東山さんがたけさんのFit’sダンス(横浜まで40分Ver)を!!!!!!!!!!!!!!
・本気なだけあってさすがア●ューズよりもキレッキレでクオリティたっけええええええええええええええええええええええ!w
・KARAのヒップダンス、相葉っちのケツキャワ!!東山さんKARAよりエロッwそして玉野さんは絶品(笑)
徹子の部屋のゲストは日替わりで1人指名なんだけど、「今日はイリオモテヤマネコさんにお越しいただきましたー」と言われた東山さんの「・・・探して(にゃお)」は絶叫でした
・東山さん大好き・・・・・っ><(毎回これで感想〆てる気がするw)


これだけ書いてもまだ漏れまくりだろうけどキリがないからこのへんでやめておきます(笑)。
いやー、ほんっとに楽しかった。とにかく楽しかったしかないです。クラブセブンオタの人たちが言うには今回が一番楽しかったしクオリティ高かったそうで、そんな公演にキャスティング発表時なぜこの二人が!?と驚きまくった相葉っちとヒデ様が参加できて、ただ参加しただけでなく何様目線になるけどちゃんと“一員として存在してた”ことがなにより嬉しい。最後に一列で挨拶する時に東山さんとヒデ様はモデル立ちで圭吾さんと相葉っちは肩幅大に足開いてたんだけど、基本は若手二人がシンメなんだけどバラされる時とか男性だけで立つ時なんかは身長バランスから東山さん&ヒデ様、圭吾さん&相葉っちだったのね。だからきっと二人とも稽古中から先輩のあれやこれやをずっと見てた結果がコレなんじゃないかなーとか思ったらほんと泣きそうだったもんw。二人とも本当によくやってたと思うわぁ。
でもさ、メドレーの最中に客席降りする曲があるんだけど、そこでセンター通路に立って手すりに登って(足かけて)客を煽る圭吾さんのオーラとかパネエのね。東山さんは↑でこれだけカッコよかったと書きまくってるのでもう言わなくても分かってもらえるでしょうし、やっぱ二人ともすげーんだよね。踊ったり歌ったりせずとも存在してるだけで華があんのよ。相葉っちもあの界隈の中ではダントツに華あると思うけど、華の種類ってか質ってか、モノが違うって感じ。現段階ではね。9人で踊る場面は舞台最奥というポジションが影響してるとしてもやっぱ埋もれるよなーと。上手さでいったら多分圭吾さんよりも相葉っちの方が上手いと思う。でも圭吾さんに目がいくわけですよ(初日から暫くたってからの話ね。初日は相葉っちしか見てなかったんでw)。それはきっと自分でも感じたと思う。そういう存在であり才能にみっちり触れた相葉っちのこれからが楽しみです。もちろんヒデ様もね!。