『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル』第6話

いくら失恋したとは言え姉妹喧嘩したとは言えこの季節に(手を繋いで)橋から川に飛び込むなんていい大人のすることじゃないだろうし、そんな展開が必要だとも思えないのにそこで躊躇なくとまたんと真木さんを飛び込ませたってのは、まさか次週の桐谷に起こることの前フリ的な意味合いなのだろうか・・・・・・・・・。
でも四万十から出たことがないどころかまともな社会人経験がないという意味ではとまたん丈太郎以下なのが桐谷なわけで、今からどう人生リニューアルするか?っつったらもう“命があっただけで儲けもの”ぐらいのことでもなきゃ気持ち的に切り替えできないってか現状打開できないだろうと思うわけで、やはりそういう展開になるということなのだろうか・・・・・・。
実際に気心知れてきたのが映像の中に出てくる時期ってことはあるにしても、なんか今回とまたんと桐谷と松重さん(と真木さん)が鍋囲んでワイワイやってるシーンのテンポってか雰囲気がすごく良くて和んだんだけど、なんかそれすら次回への助走のように思えてしまうわ・・・・・・。
ていうか今回で完全に桐谷と国仲さんの話に(気持ち的に)シフトしちゃった感じなんだけど、それでいいのだろうか^^。まぁわたしは基本桐谷に泣かれたらもう桐谷しか見えなくなっちゃう人間なんですが、でも主人公であるはずの丈太郎ってば四万十まできて恋愛にしか頭使ってねーじゃん^^。
あーでもバイクに乗る香椎さんを追っかけてチャリで激走→途中で帽子剥ぎ取るとまたんは完璧にカッコよかった。とまたんってほんっとに疾走するのが似合うわよねぇ。だからなんでとまたんにあんな帽子被せてるんですかと。