『まほろ駅前番外地』第11話

まほろ側ははるか前に撮ってたわけだからそういうこと言われるのはまさにとばっちりでしょうが、瑛太と真木さんの組み合わせとかちょっともううんざり気味なんですけど^^。
二人とももう一つのドラマとは違う役柄なんでごっちゃになるってことはないけれど、単純に同じようなキャストで離婚だなんだって同じネタを見せられたくないなーと^^。
あーでも大根監督って週刊真木よう子を撮ったぐらいだから真木さんのこと好きなんだよね?。わたし真木よう子という女優に魅力を感じたことってないし、もう一つのドラマの方でもその印象は変わらなかったんだったけど、この真木よう子はなんだかわかんない“引力”があると思った。だから多田がああも簡単に惹かれてしまうことに説得力がある。そしてそれは大根監督が撮る真木よう子だからなのかなーなんて思ったり。
多田と行天の刑事ごっこ(「行さん」「たーさん」「その呼び方はちょっと^^」「じゃあ、皮ジャン!」「ツナギ!」ってやつw)はアホ可愛すぎてニヤニヤしたけど、もうこんな二人を見るのも最後なんだろうなぁ・・・と、多田は何度か言いかけたのにタイミングが悪くて結局大家さんから立ち退き話を聞かされる行天とかさぁ・・・せつねーなぁ。
多田と行天の道が分かれるというか、もう同じ時間を過ごせなくなることは間違いないかなーと思うのだけど、二人がどういう道を選ぶにせよ、どうか前向きなラストであって欲しい。