『平清盛』第42回「鹿ヶ谷の陰謀」

西光に痛いとこつかれてブチ切れてキックかましまくる清盛を見て、ああこの人根っこの部分はよくも悪くも変わってない『物の怪』なんだなーと思う一方で、これだけすごい音が出るほど蹴られてるのに死なないとか坊主やっぱ頑丈だなとか思ってしまったw。
もう首の骨折れて顔面陥没か内臓破裂ぐらいいったかとおもったわ・・・。
ていうか蹴りすぎて足を痛めるってどうなん?w。
一方の伊豆パートは雨でずぶ濡れ(でもキラキラ)になりながら、言うだけ言って去ろうとする政子の手をグイっと掴んで引き止め「私を明日へ連れて行ってくれ・・・!」「連れて行けとは女々しいお方じゃ(ニヤリ)。共に参ろうぞ。まだ見ぬ明日へ!!」なんつって抱きしめあいにっこり笑いあうとか気恥ずかしすぎるw。
この前までひきこもりの鬱男だったくせして結婚するっつってる女を引き止めプロポーズするとかただしイケメンに限るを地で行く頼朝さんもアレだけど、政子は佐殿に対し自分なりの解釈と励ましをどうしても言いたかったにしても佐殿が引き止めてくれなかったらその後始末をどうするつもりだったのだろうかw。