舞城 王太郎『短篇五芒星』

短篇五芒星

短篇五芒星

5つの話が均等に対極に位置しながら美しい形を作るまさに「五芒星」のごとき短編集でした。
が。
それはコレ!!!コレ好き大好き超やっべええええええええええええええええ!!!って思うような作品がなかったとも言えるわけで・・・。
土手をわーわー叫びながら走ってコケて転がり落ちて、そんでゲラゲラ笑ったあと寂しくなって泣いちゃうみたいな、そんな感じで感情がグワングワン揺さぶられる、作中の言葉を借りるならば『衝動』が発動するような作品はなかったです。
だけど「アユの嫁」と「バーベル・ザ・バーバリアン」はなんか好き。読みながら意識が時空を超えちゃう感じに襲われた。なんだこれ。


で、舞JOJOに手を出す前に私はジョジョを全部読めばいいんですかっ!?全部って何十冊あんのっ!?。