さくら心中

桜子と比呂人のセックスをガン見した勢いで頭の血管が切れて?マムシ舅こと神保さん唯幸が死んでしまった!?!?その頃ケンちゃんとリクオさんは乱交パーティー中!ってとこまで見ました。


桜子と比呂人はなぜいつもいさみ酒造の2階でセックスするんですか?あんなカギどころかドアすらないところでやりたがるなんてほんと動物レベルじゃないですか。見せたいの?我慢できないの??。まだハタチかそこいらのヤリたい盛りならばまだしももう二人とも30越えてんだろ?時と場所を考えてくださいよほんとにもう。ていうか仕事中に全裸でいたすな!!(おっぱじまったことを悟り気を使ってこっそりと外に出る勝常務・・・)。その上1ラウンド(笑)終えた後マムシの居ぬ間を狙って櫛山家に連れ込む(上がりこむ)とかどういう神経してんだろ。
確かに櫛山社長はいけ好かない「金貸しじいさん」なんだけどさ、なんだかんだでいさみ酒造はいさみ酒造のままで酒造りを続けられてるわけだし、桜子親子だって何不自由ない暮らしをさせてもらってるわけじゃん。マジで「誰のおかげでそんな暮らしが出来てると思ってるんだ?」と思うわー。桜子を手に入れる(櫛山家に迎え入れる)過程こそ強引であったことは否めませんが、でも現実問題いさみ酒造は借金が嵩んで倒産寸前だったわけだし、そうすべくマムシが何らかの裏工作をしたというわけでもないし、桜子がさくらを身ごもってたのだって雄一と結婚した段階では知らなかったどころか桜子はそれを『隠して』嫁入りしてきたわけでさ、むしろ責められるのは桜子のほうなんだよね。桜子親子は100%自分たちに非がないどころかマムシのせいで親子の仲を引き裂かれたとでも思ってるようですが、なぜこうなったかを整理すると、
宗形が『桜子と比呂人は兄妹である』と嘘をついた→だから桜子は比呂人と別れ雄一と結婚した→比呂人失踪→妊娠発覚、そして出産→さすがに産まれた子供を櫛山家で育てるわけにはいかないと養女に出す→比呂人戻ってくる→正式な手続きを踏もうとするでも誠意を見せるでもなくむりやりさくらを拉致ろうとして失敗→心中→比呂人失踪→親子の名乗り→三人で暮らしましょう!←いまここ
こんな感じだよね?。どう考えてもマムシ(櫛山家)が非難される理由がわたしには見つけられないんだけど。まぁ生理的に嫌いなのっ!ってのはわからんでもないけど、それにしたってあそこまで唾棄されるほどだとは思えません。ていうか、さくらのあの憎々しげな口調ってほんとなんなんだろ。3歳で櫛山家に来て甘やかされまくって育ってるんだろうから我儘なのはわかるのよ。でもさくらの口調は我儘ってのとはちょっと違うよね。なんか口汚い。ケンちゃんはシニカル腹黒お坊ちゃまって感じなのにさくらはほんと酷いと思う。母親譲りの気性の荒さに加えて性格も激悪ってなんなの(笑)。
それに比呂人も比呂人だろ。プレゼントした似合わなすぎる真っ赤なセーターの背中にカップうどん(2杯)ぶちこんだり思い出の品入り愛の歴史ケーキを食べさせるのはさすがにキ●ガイ所業だけどw(つーかあのケーキってオーダーなんだよね?。店側もよくあんなケーキ作ったなw)、記憶無くした比呂人を明美が10年間支え続けたってのは事実なんだろうからもうちょい言い方があるだろうがと。普通記憶がないにせよ10年自分に尽くしてくれた女がいればそれなりの「情」ってもんが芽生えると思うのよ。それが「愛情」ではないにせよ、明美と暮らした10年と桜子への想いの狭間で思い苦しむぐらいすると思うのよね、普通は。でも記憶を取り戻した途端、比呂人の中から明美という存在は綺麗さっぱりなくなってるよね。それが目に見えて判る。うどんプレイされたから嫌になったとかでなく、さくらが出入りするようになったあたりからあからさまに明美を疎んじてるのが判るもん。そら恩知らず言われても仕方ないよなーと。桜子を愛する記憶を失ってました→記憶が戻ったから桜子以外愛すつもりはない これはまぁいいよ、いいってか仕方ないよ。でもだからといってこれまで明美に世話になった10年という時間を「無」にしていいはずないじゃん。まず比呂人がすべきことは明美に土下座でこれまでの感謝とそして詫びを言うことだろ。桜子といい比呂人といい、なぜ自分を思ってくれる相手に愛はなくとも感謝の念すら抱かないのか謎すぎる。つーか桜子とさくらと三人で温泉にでもいこうかーとかこの状況で言い出した比呂人が引き出しの中から出した茶封筒、あれちょっとこそこそしてたから多分明美の稼いだ金だよね。比呂人最低男すぎんだろw。
あ!でもでも天窓が落下した時に2階の手すりをヒラリと飛び越え桜子とさくらを庇う比呂人はヒーローすぎてときめいた!思わず「矢車さん!!!!!!!!」て叫んだもんw。
でもマムシと違って明美の場合は自爆的な面は否めないよね。拾った男の自我を取り戻してあげたいと思う気持ちはわかる気がするから高山まで来たのはいいよ。で、比呂人が心中騒動を起こしていたことを知ったわけだけど、その時点で比呂人を連れて高山を離れなかったのが致命的すぎるミスだろ。秀ふじや勝さんが「早くここを離れたほうがいい。心中相手と会わせてヨリが戻ったりしたら困るのはあんたでしょう?」とアドバイスしてくれてたじゃん。それ聞いてさっさとどこへでも行けばよかったのに、アパートまで借りて腰据えちゃったのがそもそもの間違いだよな。ていうか、心中などという過去があるってのに意地でも比呂人の記憶に拘ることがわたしにはさっぱり理解できん。共に暮らした10年という時間があるわけだし、女としてだって負けてないという自負がある、つまり明美は桜子に『負ける気がしねえ!』と思ってた部分はあるのでしょうが、そういや明美自身が二人を会わせるのはわたしにとって『賭け』だとか言ってたよね?。その言葉を使うならば明美は賭けに負けたということになるわけで、だったらさっさと身を引けよ・・・と言えないこともないかなーと。その報いがあの恥ずかしすぎる結婚式なんだろうけど、でもあれはちょっと気の毒すぎた(笑)。いや、顔面に殴打痕くっきりで破れた紋付の片袖安全ピンかなんかでくっつけたボロッボロの花婿と入場する時点ですでに“見せモン”だったけどw。あの鬘ああいうことがなくとも取れやすいようになってたんだよねw桜子なら間違いなくそれぐらいやるはずだもんw。つーか秀ふじの店でカウンターに座った比呂人をチラチラ見ながら下世話な表情を浮かべて喋ってたおっさんの手に招待状らしきものがあって、市長もどうかと思うけどあんなおっさんも招待されてるんかい!ってちょっと笑ってしまったわw。明美のアレだって笑えないってか普通引くだろってか、ほとんどの人が何の関係もない人たちなんだろうけどだからこそ誰か駆け寄って助けてやれよとw。田舎の人怖いw。しかも市長まで巻き込んであれだけの醜態晒したってのに、次の日比呂人はふっつーに働いてるし明美はトンカチ持参wwwwwで美容院を破壊しまくってた直後に櫛山家に上がりこんでマムシと談笑するわ(マムシも家に入れんなよw)さくらに「お母さん」と呼べと強要するわ、まじでイカれすぎだろwww。
つーか一番イカれてんのはいさみ酒造で「3人で暮らそう」と言う桜子と比呂人とさくら親子ですけどね・・・・・・・・・だってその場所もマムシの持ち物・・・・・・・・・(ていうか中学生の娘を挟んで川の字で寝るって・・・娘飛び越えてサカりはじめるんじゃないかと気が気じゃなかったです。ニヤニヤしながらw)。
あ、違う。一番イカれてんのは→ http://www.tokai-tv.com/sakura/topics/11.php この番組のスタッフさんです(笑)。お前ら最高(笑)。

ていうかそんなことはどうでもいいのよ。ケンちゃんのほうが・・・まーやがあんな役やるだなんて・・・・・・・・・。まーやの口から「ああもう我慢できないっ」だの「まだ大丈夫だから(ゴムはつけません)」なんて言葉が出るだなんて・・・・・・。しかもあんないかにもアーパー女に・・・・・。昔はサヤカの赤い下着を虫取り網で投げ捨てるぐらい潔癖だったのに・・・・・・。そういやお祖父ちゃん(唯幸)は仕事は出来るがルックスが微妙すぎる女を愛人にしてたし親父さん(雄一)も最終的にはサヤカだし、櫛山家の男は女の趣味が悪いんですね。
つーか、リクオさんが自分の前でマムシが『桜子と比呂人のセックスについて老人の屈折した欲望丸出しで露骨に語った』などと言っても笑ってるだけなのに、いざそれを小説に書くとなるとそれはダメだと、お母さんを汚く書くのは僕が許さないというケンちゃんが捻れ捩れすぎててなんともなぁ・・・・・・。
つーか、ケンちゃんとビッチがセックスしてる隣の部屋でリクオさんがうずくまるもんだから自己処理し始めるかと思って心底慌てました。だってリクオさんってば「マイペースでしこしこやるしかないんやから」とか言うんだもの・・・。イケメンに何言わせとんねん。
しかし佐野くんの「イモっぷり」はすごいな。佐野くんといえば言わずと知れた「かーくん」なのにw、どっからどう見ても童貞だもん。でもズボン脱いでブラジャー女に喰らいつく姿には面影あったけど(笑)。
でさぁ、ケンちゃんのリクオに対する言動はちょっと酷すぎると思うのね。というよりも“らしくない”と思う。最初こそ馬鹿にしてたっぽかったものの高山で「夢をかなえるために一緒に東京に行こう」と誘った時のケンちゃんは本心からリクオのためを想って言ってるように思えたのに、東京に出てきた途端リクオさんを挑発したり馬鹿にしたり、甚振るようなことばっかりしてるよねぇ。例えばさ、高山ではイケメン坊ちゃんとしてチヤホヤされてたのに東京に出たらただの「田舎者」でしかなくて誰にも相手にされず、自分より『下』であるリクオさんを呼んで甚振ることでその鬱憤を解消しようとしてるとかさ、そういうことなら分からんでもないんだけど、でもそんな感じじゃないよねぇ?。それどころかわざわざアーパー女の部屋をリクオさんに使わせるぐらいだし、本気でリクオさんを応援するつもりなのかと思ったらアレだもんなぁ。まじでケンちゃんはリクオさんをどうしたいんだろ。これがケンちゃん→リクオさんへの歪んだ愛情表現で、リクオさんが乱交する様を見てケンちゃん大興奮→「リクオっ!!」とリクオさんの唇を貪るケンちゃん!!!!! なーんて展開になったらいいなぁと思ったわけですが、いくらなんでもお昼にそれは無理ですよね^^。
つーかリクオさんの書いてる小説の内容が“70過ぎのお爺さんが孫のガールフレンドに恋をして、孫になりすましラブレターを送りやがてデートをするようになり、孫のバイクを乗り回して電柱に激突して死んでしまう”とかなんとか聞こえたんだけど、ケータイ小説かよwww。ケンちゃんが「偶然ばっかで全然説得力がない」と酷評してて、これじゃあ酷評も已む無しかなとは思うもののこの小説のどこにそんなにも「偶然」があるのかとw。


で、マムシ神保さんは本当に死んでしまったのか!?マムシが退場したら桜子無双を止める人いなくなっちゃうじゃないの・・・。