『インディゴの夜』第15話

犯人が樹の母親ってところまでは予想できましたが、まさかその母親が十年以上前から強迫神経症を患っているだけでなく、病気のせいで離れ離れになってしまった息子のために教科書を隠したり自転車をパンクさせたりと、(自分から見た)息子の敵を排除し続けてたなんて・・・・・・・・・これ強迫神経症ってよりももっと何か・・・大変な病気を患ってるんじゃないかと・・・・・・。樹のあの独特の『影のある佇まい』の原因が母親の過剰な愛情から生じた孤独が原因だったなんてねぇ・・・・・・(真山くんの影はデフォルトですw)。てかあんなに大声(真山くん比)を出す真山くんを初めてみたかも・・・。
塩酸?被ろうとした母親を庇った樹を『お姫様だっこ』したアレックスもろとも水浸しになるのは面白かったです。ていうかあれ、実はただの水でしたー!ってオチかと思ったんだけど、本当に劇薬だった・・・ということなんですよね?。よかったぁ、ちょうどよくドラム缶一杯の水があって。そうじゃなかったら樹の綺麗なお顔がとんでもないことになるところだったもんね。イケメンは日本の宝です。
あとジョン太と母親がいたビルの出っ張り?が見覚えある場所すぎてなぜここで憂夜さんもしくは犬マンが変身しないのかむしろ理由がわかりません。