『ケータイ捜査官7』第4話「ソロ・ミッション」

ゲキブルーみたいに手をクイクイッと動かして「かかってきなさい」ポーズするセブンまじやばいwカッコよすぎるっ・・・!上体をそらす角度がマジ完璧wwwww
犯人のズボンの裾を引っ張って自分に気付かせようとしたり電池なくなってスリープモードに入ったりするセブンはかわいいしさー、みぞれ降る中河原で探し物するケイタを葉っぱの傘持って見守るセブンとかもう犯罪級の可愛さだからね!なんというコロボックルwwwwwもうセブンに夢中!本気で夢中!!警察に捕まえられた犯人の横を「だからケータイは投げるものではないと言っただろう」とか喋りながらトテトテ悠々と歩いてるセブンに向かって「セブン!ばれるばれる!勝野息子に見つかっちゃうよ!!」って本気で慌てたわたし乙w。
今回はケイタの記念すべき初ソロミッションだったわけだけど、えーっと、こういうミッションこそシーカー使えばいいんじゃね??なんて言っちゃダメですかねw。セブンが帰り道で“(ケイタは)途中でミッションを放棄する確立が高いと思ってた”って言ってたから、装備(シーカー)に頼らず自力で探す=精神面の鍛錬を兼ねてのミッションだったのだろうけど、あの後で「実はシーカーを使えばものの5分で終わったミッションだったのだが・・・」とか言われて「えーーーーーーー!?なんだよーこのヘボケータイ!」とか言いながら落ち込むケイタが想像できるw。てか亀ロボすごすぎるwwwww。
ゼロワンも出ないし敵らしき敵も出ないし、言ってしまえば日常の延長のような話ではあったんだけど、その中でケイタとセブンの信頼が深まる様子を描き、滝本さんならどうするかな?って思いながらも滝本さんならばしないであろう行動を取るケイタのオリジナリティというか滝本さんとの違いを描き、そして“傷つく人を見たくない”という滝本さんとケイタの共通点も描く。毎回言ってるけど密度の濃さは本当にすごいと思う。ゼロワンVSセブンの回がオンだとすれば今回はオフに区分される話だと思うんだけど、だからといって変なギャグに走ったりせず、気持ちの上でのテンションはこれまでと同じように、むしろオフだからこそより丁寧に日常の“普通さ”を描いてると思った。ある意味今回の話がこれまでで一番“本気”を感じたわ。ケイタやセブンに対する本気の愛を感じた。
ていうかせっかく髪の毛切ってちょっぴりカッコよくなったケイタに誰も触れないなんてかわいそうw。夜叉姫あたり触れてあげてw。


クレジットで滝本さんの名前が2番手で出たし、大久保店長が滝本さんのことを「印象深かったからね・・・」なんて言うもんだから絶対回想シーンで滝本さんとセブンのその“印象深かった出来事”が流れると思ったのにそこスルーってどういうことよおおおおおおおおおお!滝本成分著しく不足!!わたしに新しいつだかん滝本を早く・・・!!


って来週放送休みってなんだよーーーーー!今わたしの一番楽しみなのにー!