『ケータイ捜査官7』第8話「トラップ・ビル」

熱い!初回に勝るとも劣らない熱さ!!男のロマン!!!なんなの今回カッコよすぎるっ!!!!!桐原さんもケイタも、セブンもサードもシーカーとスピーカーもそれからゼロワンも、まじで熱すぎ!なんか興奮しすぎてわけわかんないことになったわ!やっぱアクション描写は神レベルだなぁ。ケイタが車のミラーで敵を確認しようとした瞬間に着弾(爆薬だったけど)して吹っ飛ぶミラーとか、桐原さんがケイタの襟首掴んで引きずって、引きずられるケイタの股間を追うように銃撃がwとかスリルとスピード文句なし!・・・まぁ鉄のドアとかそれこそ車のミラーにまで爆薬仕込んだんだゼロワン(間明との絡みからしてゼロワンが使役されてそうな感じだったからきっとゼロワンが一つ一つ丁寧にセッティングしたに違いない!)・・・wではあるんだけど、そこはガンアクションの美学ってことでw。


かと思ったらのほほ〜んと軽い気持ちで桐原さんの様子を見に来たところが特大トラブルに巻き込まれたケイタとセブンの会話はいつものごとく可愛くて、
セブン「(今の状況がピンチだということは)きみの言葉を借りるなら大マジだ」→「(スナイパーに狙われてる状況は)大ヤバだ」
ケイタ「それを言うなら超ヤバだって!」
セブン「超ヤバだ」
素直に言い直すセブン可愛すぎるw大ピンチだってのになんて会話してんのwww。セブンが着々と若者言葉を覚えてるのが微笑ましいw。
あと
ケイタ「桐原さんこそ30で元気すぎですよ」←これ初見の時「37」って聞こえてケイタヒドスwwwwwって爆笑したんだけどさすがに37はないよねw
桐原「俺はまだ29だ」
とかねw。20代と30代の違いはデカイもん。そら桐原さんも真顔でいてちょっぴり傷ついたっぽい顔で訂正するっつのねw。


で、憎まれ口叩き合う二人なんだけど、消火ガスで窒息させられつつある中耐え切れず意識が遠のくケイタに向かってこれまでケイタを「ガキ」だの「ペーペー」だの「バカ」だのとしか呼んでくれなかった桐原さんが
「おいっ!あみしまぁっっっっ!!」
って叫ぶと、
「やっと・・・・・・名前呼んでくれましたね・・・桐原さん」
ってなにそれえええええええええええええええ><ベタ中のベタだけどだめだー><わたしこういうのにほんっと弱い。大好き。思い出すだけで目頭熱くなるわー><


桐原さんに進言するときは「僭越ながら」って頭に付けるとか、スピーカー装着!言われて「かしこまりました」って答えるとか、ゼロワンに乗っ取られたシステムにアクセスする時はまず「よろしくお願いいたします」とシステムにペコリと頭下げるとか、サードってばバカ丁寧すぎるw。そしてサードのスピーカー着身は華麗!!装着したあとクイクイって按配を整えるのとかちょうカッコイイし!一方のセブンは相変わらずの着身完了!シャッキーン☆だしwwwPBにはほんとモエすぎてどうしたらいいかわかりませんw。桐原さんとケイタの後に並ぶセブンとサードにシーカー・スピーカーの絵は思いのほか頼りになりそうな感じがするなーって感心した直後にサードにぶつかられたセブンがなんだよもう!て顔で振り向いてサードを怒るとかもうほんとタマランw。なにからなにまで本気すぎるw。
てか並列分散リンク?コネクト?なんだかよくわかんないけどすごいってか怖いし!セブンとサードの自我がごちゃごちゃに入り混じって「○○したほうがよい」とか言うサードとか、「大変申し訳ございません」とか言うセブンになっちゃったらどうしようかとドキドキしましたw。てか大変な作業の末調子を崩して修理のために並んで吊るされる(まさに吊るされてるって感じだったw)セブンとサードを見たら泣きたくなるほど胸が痛んでね・・・・・・ああ、わたしはこれほどまでにPBの虜なんだなぁと思いました。そんな自分が嫌いじゃないです。

そうそう、桐原さんは基本黒いジャケット着用でお願いしたいです。あの白のハイネック姿微妙なんだもんw。
あと、千草さんの背後をスーッと通った茶色の皮ジャケットで眼鏡の兄さんがなかなかのイケメンさんでした。まじでアンカーレベル高すぎだぜ!


ていうかね、ていうかちょっと・・・・・・・・・ちょっとまって・・・・・・・・・・・・・・・桐原さんや眼鏡兄さんぶっ飛ばす勢いでね・・・・・・





高野八誠がちょうかっこいいんだけど!





えええええええええええええええ!わたし何言っちゃってんのもおおおおおおおお!しっかり!あれきよいさんじゃないから!違うから!むしろ藤宮だから!!
って必死に言い聞かせてはみたんだけど、どうしよう・・・ほんきでドキドキが押さえきれない止められない。今更あんな変態に心奪われたくないよーう。高野に夢中な自分とか考えたくない!絶対にイヤ!!

「リトラクトフォーム。(ゼロワンを手の平に包んで)サードとセブンによる並列分散リンク。驚嘆すべき次世代アーキテクチャーの成果。上出来だゼロワン。手間暇かけたゲームの報酬は、予想以上だったな」

す、す、素敵っ・・・・・・・・・。眼鏡はないけど(これで眼鏡かけてたらわたしきっと倒れたと思う)きよいさんとおんなじヘアスタイルで無表情で淡々と話す間明ったらキモさ全開!何言ってんのか意味半分しかわかんないけど(多分↑これでセリフとしては合ってると思うw)、そこがまた素敵に思えてしまう自他共に認めるザ・文系脳なわたし・・・。外見の素敵さ(え!?)差し引いてもこれまで使えない人間をバッサバッサ圏外と切って棄ててたゼロワンが大人しくリトラクトフォンされたってのを見るだけでこれまでの敵とはレベルが全く違うと推察できるし、まず足元が映って次に声が聞こえるという演出だったんだけど、声が発せられた瞬間ゾクっとしたんだよな。声音の色気に(え!?!?)。しかもね、「サード」の発音がほかの人は野球のポジションと同じなんだけど、間明は平坦なの(ZARDの発音と同じ)!!多分高野の発音が悪いだけだと思うんだけどwそんなとこすら素敵に思えるマジック!



・・・ってなんでわたしFIRSTとNEXTあまぞんさんでポチっとかしてんの!?何このわたしの中で湧き上がる再びの高野ブーム。高野とアイボリー(名護さん)がすきとか残念担*1どころの話じゃないわよ・・・。



次週は巨大戦!?wさすがにあれはイメージ図だと思うけどエンジェルKの前例があるから侮れないのがセブンですw。

*1:ってなささんに何度言われたか・・・