『ケータイ捜査官7』第27話「失恋のカクリツ」

ゼロワンさん久々のデモリッション着身がダイジェスト風のアバンでほんの一瞬の内に流されて終わったことで白目になりましたが、人命救助の為に使ってくれたのでいいです。口では「面倒くさい(からドアごとぶった切る)」とか言いつつも自分の力(デモリッション)を本来の目的の為に使えるのはやっぱ気分いいんだよねゼロワンさんw。でもそういう気持ちを知られるのが恥ずかしいから強気発言しちゃうのよねゼロワンさんww。つーか「やめろよそのポーズ!!」ってどんなポーズしたんですかゼロワンさん!!!!!w
もうねー、ゼロワンさんがセブンさんとケイタとともに楽しそうに過ごせているのが心底嬉しいです。デビルKとしてシドとナンシー(死神)を嬉々として煽るゼロワンさんのノリノリっぷりが可愛すぎるw。セブンさんのエンジェルKと合わせてリアル悪魔と天使の囁きw。私は死神なんかじゃないわよっ!って言うナンシーに「謙遜するな死神」って酷すぎるwwwww。
ケイタ「リトラクフォー・・・」
ゼロワンさん&セブンさん「アァ!?」
おwwまwwえwwらwwwwwwwww。
血涙を流すだけだったあの頃に比べてゼロワンさんの表情がなんと豊かになったことか!セブンさんと揃ってコケるわ“ないない”ってジェスチャーするわ、ケイタが勢い余って海にポチャリwした時の「・・・・・・あ」とか愛しすぎてタマランwwwww。


ケイタ窪田くん十八番の汗ダラダラ流しながらの懇願演技はもう間違いないところなんだけどさ、
「人が死ぬって・・・人が死ぬってめちゃめちゃ悲しいんだよおおおおおおおおおおおおっ!」
で滝本さんを回想するのは反則でしょう・・・・・・・・・・・・それまでゲラゲラ笑ってたってのに一瞬で涙ぐんだじゃないの!窪田くんの演技力だけでなくてさ、こうやってちゃんと積み重ねたものがあるからこそケイタの言葉には魂が宿るわけでさ、シドが何度も「そういうと思った」って言ってたようにありきたりな言葉を口にしたとしても、それが経験から出たものであれば自分の言葉になるし人にも届くんだよなぁ。やっぱ死ぬのはよくないよ。「命は投げるものではない」んだから。ドタバタしてるコント回だったけど、子供向けだと考えればそのメッセージだけはきっちり伝わった(伝えられた)んじゃないかと思う。まー大人なわたしとしては、妹(って確か中学生よな?相談サイト開いてる中学生とかめちゃめちゃイヤなんだけどw)が言ってたナンシー=死神の都市伝説?自殺願望があるものの実行できない人達を自殺に導きながらも毎回一人だけ生き残る・・・ってのの真相が気になるところではあるんだけど。自分では「何もしてない」って言ってたけどシドに近づいたのは自殺の道連れにするつもりだったからで間違いないよな?断崖絶壁(笑)の上にいたあの瞬間まではシドのことを好きだと認識してなかったみたいだったし。だからこれまでも実際にああいうことを繰り返してたんだろうなと想像できるわけで、生き残るつもりはなかったにせよ死神の噂はあながち間違ってもいないのかなと思ったり。となると吊橋理論でもなんでもいいけど恋人が出来てめでたしめでたしって結末を素直に良かったねーとは思えなくなるわけで・・・・・・。


でもまぁ最初に書いたようにゼロワンさんが幸せならばそれでいいのよね。一件落着したところで
「帰るぞ」
ってゼロワンさんが思いっきり普通にさりげなくケイタとセブンさんに言うのを聞いてとんでもなく胸が熱くなったわ!!仕事を終えたゼロワンさんが帰る場所があるということに!!!しかも続けてセブンさんが「そろそろ充電の時間だ」って言うわけよ!PBにとって充電とは食事と同意だろうから、早く帰ってご飯食べよう♪って言ってるってことよね!!!ううううううう泣きそうだー><ゼロワンさんとセブンさんがギャーギャー言い合いしながら並んで充電する姿を楽しそうな笑顔でみつめるケイタの姿が目に浮かぶわ><なんという幸せ空間><


で、ゼロワンさんのあのスクリーンセイバーの配信はいつですか?